金環日食の顛末
大成功とは言いがたいので皆さんの記憶が薄れたころに記事アップします。自分の日記ですから記録を残さなければ。写真は失敗ですが眼視的にはすごく感動いたしました。撮影用と平行して同架したSE102にアストロソーラフイルタ眼視用を取り付け観望していましたので多少の雲でも観察できました。
この撮影を行った時は小雨で半分諦めの境地でした。夜も雨が続き数時間置きに天候をチェックする状態で寝付けませんでした。
取り合えず夜半に雨は止み5時ごろ起き出し機材を組み立てました。極軸は磁石だよりでセットして適当です。時間がくるまでなんとか晴れるのを期待して待機です。太陽が雲間から覗かないと望遠鏡の視野にも入りませんので今か今かとやきもきしました。雲間を通して多少欠けた太陽が見えた時は嬉しかったです。徐々に欠ける太陽を見ているとすごく神秘的で黒点も有り見ごたえ十分です。覗きたそうな人には覗いていただき、薄雲で直接は見ずらい太陽を見ていただきました。
低空の雲は厚く東から西へ、高空は薄い雲が西から東へという感じで雲間が短いです。写真の方は露光時間がころころ変わります。おまけにインターバル撮影予定も雲間を見つけての撮影になってしまいました。金環間際は厚い雲の襲来でリングは・・・・・と、ひたすら祈りながら待ちます。祈りが通じたのか少しの間リングを見ることができました。雲間を通した経過画像です。
最後の方は小雨がパラ付き撮れませんでした。
金環中は少し暗くなり、少し寒くなるのを感じました。
月の月縁を感じられるベイリー・ビーズもなんとか撮れたようです。
撮影場所はこんな所です。空もこんな感じでした。
雨にもかかわらず多くのキャンパーがいます。この向こうにも多くのテントがあります。
雨脚が強くなりそうなので速攻撤収しこんなパンを買ってみました。金環ならぬ金柑です。
その後リゾートホテルで疲れをいやして伊勢神宮にお礼のお参りをして帰宅いたしました。
金環状態よりも黒点の在る太陽を月が侵食していく感じが好きかも。のっぺりした太陽ではなくよけいわくわくしました。
いい浸食具合です。
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