画像処理(画像作りでないか心配になり)
本人はデジカメ内で処理されている事をマニュアルで再現しているだけだと思っているが違うのだろうか。
処理手順を書いてみます、間違っていたらコメントください。ステライメージ6でだいたいすませてます。
①バッチ処理でダークとフラット処理。
②ランダムノイズを消すため微光星に注意しながらホット&クールピクセル除去
③合成でマニュアルコンポジット(自動を使用しません、X,Y,回転を見ながら加算平均)
④G画像を2048ピクセル、B画像を2049ピクセルに(色収差による倍率収差を考慮して)
⑤星や星雲の無い端を選び各色のピクセル情報を取得(日本では光害に影響されないバックグラウンドが無い、いわゆる夜光、これをホワイトバランスの基準にして撮影地の光害も相殺する。条件のいい所で撮影してもレベル1000辺り)。この情報を元に各色を演算してそろえる。
⑥R、G、B合成をする(まずは、Rを基準にして、G、Bのコンポジットを仮想的に実施してX、Y回転の数値を求めてから一気に合成)。できた画像のヒストグラムはほぼ一致しているがレベル調整で少し微調整。
⑦L輝度画像を淡い所が出るまでレベル調整してその後高輝度部が飛ばないようデジタル現像。画像を2048ピクセルに。多数のL画像(8枚以上)が取得できればDrizzleをコンポジット代わりします。
⑧LRGB合成してほぼ完了ですが、できるだけ階調幅を有効利用できるようトーンカーブを少しいじります。又、シャープ系フィルターを少々使用します。マトリックス色彩強調も少々使用します。(デジカメでも内部の処理エンジンで少々しているはずです、なまデータを出してくるようなカメラは売れないでしょう。銀塩のフイルム写真に近づけそれを越えようとしているのでしょうね)
光害のひどい撮影地では少々強引な処理もしますが、おおむねこんな感じです。処理なのか作りなのか。観測写真では無いのでデジタル現像やトーンカーブはいじります。あくまで観賞写真です。なん光年、なん万光年と旅した光が作った像に間違い無いと信じています。近くまで出向いて眺められないのが残念です。
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