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2008年1月15日 (火)

深宇宙を見る

昨晩朝方に透明度が非常に良くなり系外銀河を楽しめた。南天低いM83(棒渦巻銀河NGC5236)のL画像撮影。撮影中レベル調整しながら次の露出をしているがパソコン画面上に現れる像を見ていると深宇宙を覗いているという感じがして心が躍る。カラー化までの像は撮れなかったが後日RGBを撮る予定です。

Ngc5236l 30分露出2枚:200㎜ニュートンにコマコレクターを付けArt4021カメラで撮影

ガイド:SE102アクロマートにDSI-PROⅡカメラを付けPHDガイドソフト使用。

昨晩はアルファード(2等星)が簡単に肉眼で見つかったため期待して触角銀河(NGC4038,4039)も撮影してみたが触角部うまく出ずきついレベル調整を掛ければ存在が判るがバックが荒れる。取りあえず下の画像。Ngc4038lrgb皆さん心眼でみてください。

朝方の空の状態なら写ったかも。残念。Ngc5236lb

M83等倍画像

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2008年1月11日 (金)

ウォルフ・ライエ星NGC2359

低空の透明度が上がらず処理にちゅうちょしていたが、おとついの夜のNGC2359をLRGB合成してみました。Ngc2359lrgb

L画像20分5枚使用したが淡い部分が光害に埋もれてしまった。7,8等星を0.2秒露出でガイド星として使うがPHDのガイド画面を見ていると輝度が変化したり雲の流れが見えたりと撮影に適した天気になってくれない。系外狙おうとしても思うようにいかない。

取りあえず淡いNGC2835と明るいM104のL画像を撮ってみた。

Ngc2835 NGC2835は赤緯-22度M104と南天の低い位置に有り透明度が上がらないと苦しい(12・10日のほうが写りが良い)。M104ソンブレロ星雲は赤道辺りに有り輝度もある為撮影しやすい対象です。触角銀河にも挑戦したが触角部の存在が在るかなー、という程度で強烈なレベル調整しないと出てこない。あきらめずに毎回挑戦してみます。

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2008年1月 2日 (水)

相互作用する銀河

おおいぬ座の相互作用する銀河を撮ってみました。NGC2207とIC2163です。Ngc2207 1000ミリくらいの焦点距離では大きく写りませんが相互作用している雰囲気は有ります。MT-200+コマコレ+NBN-PV+IDAS/RGB4+Art4021M

L:10分5枚、R:G:B:各10分2枚

低空で工場の煙突からの水蒸気雲ぎりぎりでS/Nが上がりません。夜の煙突からの煙は数キロに渡り消えることなく棚引きます。昼は目立たなくても夜は季節風と光害で派手に見えます。東海市から大府に掛けて空全体を覆っているようです。この季節この方向にお住まいの天文ファンは可哀想。月明かりでますます凄い水蒸気の雲になってます、想像するに凄い熱エネルギーが放出されてます。次に触角銀河も撮りましたがまだ処理してません後ほど追記します。

Ngc4038 NGC4038/39(触角銀河)月が有る状態では触角部はバックグラウンドに埋もれて出ませんでした(月が無くても光害地では難しい)。いつかは写し撮りたい。

L:20分露出、R:G:B10分露出のLRGB合成。あと薄明間際にM104(ソンブレロ星雲)を20分露出で2枚撮影したが一枚は星雲の前を人工衛星が通過しボツになった。M104は大きさが9分X4分しかないのに見事に射抜いていた。少しズレてれば使えたのに、取りあえず20分1枚の画像です。M104

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2008年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます

皆様には昨年沢山のご指導をいただきありがとうございます。今年もがんばりますのでご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

年越で天候の回復を待ちましたがダメでした。透明度の良い空でしたが風が強く鏡筒が揺れ星が点になりません。なにも無いのも寂しいので画素数を減らし、尚且つ星を肥大させ星が丸くなるようにしたIC2177星雲のHα画像です。こんな画像でも昨年の今頃と比べると格段に進歩しています。今年も更なる飛躍を目指します。(こんな大口たたいて良いのか自信無し、根性無しです)Ic2177a

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