おとついの夜のM45
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猫の額ほどの東側ベランダに移動用兼用のケンコーSEⅡ赤道儀、南側ベランダにJP赤道儀を設置しています。毎回出し入れする東側の設置状況を皆様の参考にでもなればと思い書きます。まず写真から(久しぶりにデジカメを使うためマニュアルフォーカスのまま撮ってしまいピンボケですーーまあ普段見せない裏側ですからいいか)
まずは下に高さ調整金具を使いベニヤ板を水平に設置。ベランダには排水用溝や排水のための傾斜が有り、その対策用です。次に赤道儀をマークしてある位置に設置(北極星の見えない状態での設置方法を皆さんのHPから勉強させていただき一度位置決めしマークしたもの)。ベニヤは三点突き当てでほぼ毎回同じ位置でマーク位置もほぼ大丈夫でしょうといったいい加減さです。アライメントもガイド鏡に付けたフリップミラーを使い1スターアライメントですませています。これで十分対象は画角内に入ります。後は数分露光をかけて構図を決めたりフォーカス調整するだけです。DSI-PROⅡのガイドカメラはガイド星が必ず画角内に有りガイド鏡と撮像用望遠鏡を同じ方向に固定しています。あとガイド用ケンコーのSE102鏡筒のドローチュウブ部は六角を締めぐらつかないようにしています(フォーカス調整の必要がないので)。こんな簡単設置です。ベランダ設置は制約が多いですが冬の寒い中でも余裕で撮影できます。エアコンの排気が気になりますが、環境のためにもエアコンは我慢しましょう。
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連続して晴れてうれしい。Hαでの露光時間を少し延ばして見ました。30分、40分、50分の等倍画像です。
30分から40分は明らかに違いが感じられますが、50分は効果薄いです。撮影時の画像処理する前の状態では50分の方が立体感がありそうですが、多分画像処理がヘタなのでしょう。
次に昨日撮影できなかったIC1848(50分露光2枚コンポジット)とNGC1499(カルフォルニア星雲)
明け方のIC434(馬頭星雲)、輝星のゴーストは処理が難しい。
IC410の撮影に失敗(軒にかかり)して合成できなかったIC405(勾玉星雲)
カリフォルニア星雲を見ると50分露光の効果が有るようで無理なくレベル調整できました。前日に40分露光も撮りましたが変わりばえせず処理しませんでした。数世代前のペンタ75EDHF鏡筒ですがHα線の撮影では高級屈折と大差ないと思います(あたり前か、色収差関係なくなりますから)。
この後のモノクロ印刷が難しい。カラーとは違った困難さが有ります。
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またまた晴れてくれたので、もう少し露光を延ばして見ました。本当ならコンポジットで複数枚重ねた方がいいのですが、ベランダという制約上、露光時間を延ばすしかありません。今回は40分で、昨日雲に邪魔されたIC405,IC410も狙って見ました。IC410撮影中に雲が接近し、どこかえいってくれと一生懸命お祈りをしたため胃が痛くなりました。夜半すぎには暖かい湿った南風が雲と一緒にやってきます。昨日より少し肌荒れが少なくなったと思います。機材は同一。
一時間の露光を挑戦してみようかと思案中。雲が来なければ可能か。でも毎回ベランダに設置する赤道儀のため極軸は、適当に合わせているため周辺の回転が心配です。干渉系フィルターのゴースト修正が難しいです。
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すごく久しぶりの星空で散光星雲をHαで連続撮影しました。透明度は余り良くありませんが撮影後にPCの画面に現れる影像を楽しみました。(都会ではいくらフィルターを使おうがこの辺りの散光星雲は見えません)初心者には自動導入使用反対という方もいらっしゃいますがせいぜい1等星くらいしか見えない都会の初心者には必須なツールです。冷却CCDも都会では必須ですね、デジ一眼ではこの光害たちうちできませんから。でも行動力と財力のある方は非光害地への遠征や観測所建設ができればデジ一眼も面白そうですね(冷却デジとかD700とか欲しいーー)。
荒れた影像ですが、ペンタックス75EDHF、LPS-P2、0.72RC、Astronomik13nmHαフィルター、Art4021カメラ、SEⅡ赤道儀、SE102、DSI-PROⅡカメラ、PHDガイドで30分露光です。
他、IC405,IC410を撮影したが雲に邪魔されボツでした。この透明度が解消されるなら遠征も考えますがどうでしょう。ガソリン高いし確実でないかぎり出れません。
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