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2008年9月28日 (日)

おとついの夜のM45

光害バリバリの中でのM45(すばる:プレアデス星団)は難しすぎる。淡い部分が出ないしハローだけは出るしでもうギブアップです。やはり暗い所で撮影しないとダメな星雲です。

都会ではこんな感じという見本です。M45 昨日プチ遠征でケーブル忘れにより撮影できなかったのですがノーガイドで撮影してみた所淡い部分が簡単に写りました。残念なことに星が流れていて使えません。

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2008年9月27日 (土)

昨日の続き(NGC2175:モンキー星雲)

これはHα:G:Bでカラー化しました。どうもLRGB合成では腕が悪いため星の色が消えてしまいます。しばらくL画像無しでいこうと思います。それと光害地での高S/NのHα画像も生かしたいためこの合成にしました。フォーカスが違うため合わせ直しと画像サイズ変更が必要になり2ピクセル程Hα画像を拡大しています。Ngc2175

Hα:40分露光X2、G:B:10分X各2で合計2時間の露光。M45も撮影したがフィルターによるハローがひどく処理できるか不明です。

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薔薇星雲(NGC2244)

昨晩は天気予報を信じ望遠鏡をセットして待つこと5時間、零時すぎには雲が少なくなり透明度も上がってきて、あまり久しぶりなことに叫びだしたいくらいでした。朝方撮影した薔薇星雲はモニター画面上でも美しくワクワクしました。ペンタックス75EDHF+0.72RC+Hαフィルター+Art4021Mカメラ(SEⅡ赤道儀+SE102+DSI-PROⅡ・PHDガイド)Ngc2244a 自宅ベランダ40分露出。

バラの花に見えます。この星雲から生まれた散開星団と黒く見えているこれから星を造ろうという濃いガスの集まりなど想像力が刺激されます。カラー化しようと思いましたがタイムアップでした。何度見ても美しい。

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2008年9月23日 (火)

天気よいやらわるいやら

昼間快晴だったため夜の月出までの撮影に期待したが、あえなく雲の来週でだめでした。月が出て二時間ほどしたら晴れてきたが思うようにはいかないものだ。取りあえずカメラレンズにArt4021Mカメラを付けて月を撮影。1/20S、800mm直焦点でお遊びでストレス解消。Moon 次にM1を撮影したが月明かり近くで多分だめでしょう。処理後アップしてみます。

追記:結局月が近すぎてフラットうまくゆきませんでした。ひどい画像ですが記念に。こう晴天率が悪いと月が有るからなんて言ってられません。ストレス発散と修行あるのみです。800mmがSEⅡ赤道儀でガイドできるかテストをかねてます。

追記Ⅱ:サイズを小さくしてフラットしやすくして再処理。画像差し替え。M1

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2008年9月13日 (土)

ベランダ設置の簡単アイデア

猫の額ほどの東側ベランダに移動用兼用のケンコーSEⅡ赤道儀、南側ベランダにJP赤道儀を設置しています。毎回出し入れする東側の設置状況を皆様の参考にでもなればと思い書きます。まず写真から(久しぶりにデジカメを使うためマニュアルフォーカスのまま撮ってしまいピンボケですーーまあ普段見せない裏側ですからいいか)Higasiberannda

まずは下に高さ調整金具を使いベニヤ板を水平に設置。ベランダには排水用溝や排水のための傾斜が有り、その対策用です。次に赤道儀をマークしてある位置に設置(北極星の見えない状態での設置方法を皆さんのHPから勉強させていただき一度位置決めしマークしたもの)。ベニヤは三点突き当てでほぼ毎回同じ位置でマーク位置もほぼ大丈夫でしょうといったいい加減さです。アライメントもガイド鏡に付けたフリップミラーを使い1スターアライメントですませています。これで十分対象は画角内に入ります。後は数分露光をかけて構図を決めたりフォーカス調整するだけです。DSI-PROⅡのガイドカメラはガイド星が必ず画角内に有りガイド鏡と撮像用望遠鏡を同じ方向に固定しています。あとガイド用ケンコーのSE102鏡筒のドローチュウブ部は六角を締めぐらつかないようにしています(フォーカス調整の必要がないので)。こんな簡単設置です。ベランダ設置は制約が多いですが冬の寒い中でも余裕で撮影できます。エアコンの排気が気になりますが、環境のためにもエアコンは我慢しましょう。

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2008年9月12日 (金)

モザイク画像作成

昨晩は透明度はあまり良くありませんが夜半すぎに少し改善したためIC410を撮影しました。9月8日から9月12日までのIC405とIC410の画像を集めて、ぎょしゃ座内の散光星雲2つのモザイクHα画像を作成。干渉系フィルターと冷却CCD間の反射によるゴーストがひどいため画像処理が難しい。Ic410_ic405

露光時間

IC405:40分X3+50分トータル170分

IC410:40分X3トータル120分

こんどは晴れるだけでなく透明度の方も良くなってほしい。

75EDHF+0.72RC(F4.8_f360mm)

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2008年9月 9日 (火)

ちょっと露光時間を延ばして見ました

連続して晴れてうれしい。Hαでの露光時間を少し延ばして見ました。30分、40分、50分の等倍画像です。Photo

30分から40分は明らかに違いが感じられますが、50分は効果薄いです。撮影時の画像処理する前の状態では50分の方が立体感がありそうですが、多分画像処理がヘタなのでしょう。

次に昨日撮影できなかったIC1848(50分露光2枚コンポジット)とNGC1499(カルフォルニア星雲)Ic1848

Ngc1499

明け方のIC434(馬頭星雲)、輝星のゴーストは処理が難しい。Ic434 IC410の撮影に失敗(軒にかかり)して合成できなかったIC405(勾玉星雲)Ic405

カリフォルニア星雲を見ると50分露光の効果が有るようで無理なくレベル調整できました。前日に40分露光も撮りましたが変わりばえせず処理しませんでした。数世代前のペンタ75EDHF鏡筒ですがHα線の撮影では高級屈折と大差ないと思います(あたり前か、色収差関係なくなりますから)。

この後のモノクロ印刷が難しい。カラーとは違った困難さが有ります。

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2008年9月 8日 (月)

少し改善IC410等

またまた晴れてくれたので、もう少し露光を延ばして見ました。本当ならコンポジットで複数枚重ねた方がいいのですが、ベランダという制約上、露光時間を延ばすしかありません。今回は40分で、昨日雲に邪魔されたIC405,IC410も狙って見ました。IC410撮影中に雲が接近し、どこかえいってくれと一生懸命お祈りをしたため胃が痛くなりました。夜半すぎには暖かい湿った南風が雲と一緒にやってきます。昨日より少し肌荒れが少なくなったと思います。機材は同一。

NGC281(カシオペヤ座)Ngc281

IC1805(カシオペヤ座)+IC1795Ic1805

IC410&IC405(ぎょしゃ座)2枚モザイクIc405_410

一時間の露光を挑戦してみようかと思案中。雲が来なければ可能か。でも毎回ベランダに設置する赤道儀のため極軸は、適当に合わせているため周辺の回転が心配です。干渉系フィルターのゴースト修正が難しいです。

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2008年9月 7日 (日)

NGC281からNGC1499まで

すごく久しぶりの星空で散光星雲をHαで連続撮影しました。透明度は余り良くありませんが撮影後にPCの画面に現れる影像を楽しみました。(都会ではいくらフィルターを使おうがこの辺りの散光星雲は見えません)初心者には自動導入使用反対という方もいらっしゃいますがせいぜい1等星くらいしか見えない都会の初心者には必須なツールです。冷却CCDも都会では必須ですね、デジ一眼ではこの光害たちうちできませんから。でも行動力と財力のある方は非光害地への遠征や観測所建設ができればデジ一眼も面白そうですね(冷却デジとかD700とか欲しいーー)。

荒れた影像ですが、ペンタックス75EDHF、LPS-P2、0.72RC、Astronomik13nmHαフィルター、Art4021カメラ、SEⅡ赤道儀、SE102、DSI-PROⅡカメラ、PHDガイドで30分露光です。

NGC281Ngc281

IC1805(IC1795)Ic1805

IC1848Ic1848

IC443Ic443

NGC1499Ngc1499

他、IC405,IC410を撮影したが雲に邪魔されボツでした。この透明度が解消されるなら遠征も考えますがどうでしょう。ガソリン高いし確実でないかぎり出れません。

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