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2009年1月26日 (月)

残念な結果

晴れるには晴れたけれど大気中の水蒸気が多く透明度悪すぎでした。結果はがっくりな結果に終わりました。まずはトールのヘルメット。Ngc2359rgb バックが酷い状態でフラットも決まりません。ただ処理練習をしてみました。中途半端な天気が続いてストレスが溜まります。次に一応M104ソンブレロ星雲を撮影しましたが解像度が悪い画像でした。画像処理していて気付いたのですがシュミカセは補正レンズによる色の倍率収差が有るようです、端まで画像を使おうとすると気になります。レデューサのせいかもしれませんが。シュミカセとデジカメの相性は悪そうですね。今までデジカメはコストパフォーマンスがいいという議論がありましたが、良い作品を得ようとすると逆に良い光学系を要求されるため冷却CCDと同等のコストパフォーマンスです。

M104lrgb

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2009年1月23日 (金)

昨年の初遠征画像を再処理してみました

最近晴れても水蒸気の多い晴れでまったく撮影できません。いつもの冬なら肌が乾燥してカサカサになるのですが今年は保湿十分です。名古屋市は伊吹おろしで乾燥した北西の風が強いはずですがたまにしか吹きません。相変わらず異常気象は続きますね。しょうがないので過去画像で画像処理練習です。失敗した初遠征画像を処理してみました。M101slrgb

この画像IRカットしていないため輝星が極端に肥大しています。このころは赤外域や紫外域のことは考えに入れてませんでした。M101自体は口径7,5cmの望遠鏡としては良く撮れていると思いますが輝星は酷い状態です。今回は星の色を残そうと意識しながら処理してみました。暗い空で撮影した画像は処理をするのに楽で色もいじりやすいです。大部分輝星の修復だけですみます。新月も近いし透明度の高い星空が来るといいですが。

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2009年1月 7日 (水)

アンテナ銀河再挑戦

透明度よさそうでアンテナ写るかと思いきや結局だめでした。薄雲通過の中使える画像は20分x4枚しか取得できませんでした。カラー成分は2日撮影分を使用して無理無理処理してみました。機会があれば何度も挑戦してみます。Ngc4038

かすかに有るのが判ります。そうとう無理なレベル調整しないとでてきません。NGC4038/39

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2009年1月 6日 (火)

画像処理に何回もトライ

私の撮影した画像は、美しさが欠けているように感じ画像処理の繰り返しをしている。原因として対象星雲ではなく回りの星の色に原因が有りそうな気がする。C14で撮影した星は色が無くなってしまうのはなぜか、輝度の上がりすぎなのか、星マスク等を使い故意に色をだすべきか、雑誌等のカラフルな星はどうやっているのだろう、色を強調するにしても基準になる星は、太陽なような主系列の星が一番多いのか、太陽の色とは。感ずる色はとても相対的なものに思うし。あなたは太陽を白色と感じますか、黄色と感じますか。写真の色は感光剤各メーカーで違い、デジカメも各メーカーで味付けが違い、結局、星の色は美しく感じればなんでも良い事になる。なんていい加減に星の色がでず、少し頭にきた。

どなたか、星を美しくするヒント等教えてください。 

Ngc2359aaa ベランダGPDさんが、このいじり倒した画像を使い画像処理してくれました。

Emt <<全体的に背景の荒れを抑えて、滑らかさを出しています。(背景選択マスクでダスト&スクラッチを2ピクセルかけてバックを補正。)また、色調もマゼンダーに寄っている部分を補正。>>星の色は元画像から失われているため(各星のRGBの差異がないため)うまくいかなかったようです(私がいじった後ですから)。背景は滑らかになって、画像に品が出てきました。

光害を誤魔化すためヒストグラムの左側をカットしてしまい星を面積の有る飽和状態で処理するのをやめないとだめです。光害による迷光対策フラットも考慮しなければいけません。ハードル高。

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2009年1月 2日 (金)

アンテナの無いアンテナ銀河

昨晩は2時半頃より天候が良くなりNGC4038/39(アンテナ銀河、触角銀河ともいう)を撮影。見事なアンテナを抽出したかったが光害の中に埋没。世間では火の消えたような不況と言われているが、光害の強度に変化は見られない、どこかおかしい。L画像:15分6枚、R画像:15分X2枚、G、B画像:15分(総露光2時間30分)。L画像を見ても気合か心眼を使わないとアンテナが見えない、痕跡でも有れば気合が出るのでしょうが、う~ん。

からす座(2個の銀河が激しく衝突している現場です、その影響でガスや星が銀河より放り出されアンテナのように見えるはずなのですが?)Ngc4038

ベストシーイングと透明度の時に再挑戦ですね。

Ngc3672 追伸:NGC3672のL画像45分ぶんが追加できたので前日分と合成。

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2009年1月 1日 (木)

越年撮影の結果(NGC3672)

途中で雲にやられました。L画像が十分撮れなかったNGC3672です。一応LRGB合成しました。Ngc3672

コップ座の系外銀河です。大きさ4.1X1.8(分)

使用望遠鏡:セレストロンC14+ルミコン・ジャイアントイージガイダー(fl1950mm)

赤道儀:タカハシJP(K-ASTECのAGS-10ドライブ)PHDguiding

カメラ:Art4021m+IDAS TYPE4フィルター

LRGB各900秒露出2枚でRGBは2X2ビニング。総露出2時間。

2008・11・06に板垣公一さんの発見された超新星2008gzが写っているのかよく判りません。他の方の影像から判断すると有りそうにも見えます(中央左下)。雲の襲来のためアンテナまで到達できなかった。今年初作品です。

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越年撮影中

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

冬の名古屋の天気は夜になると関ヶ原を通過した雪雲や鈴鹿峠を越えた雲に邪魔されなかなか撮影の機会が無いが、今の所、本日は強い風も無く雲の襲来が少ないです。ひょっとしたら今年は天候に恵まれるのではないかと、期待をしています。神社にお参りにも行かず撮影しているなんて罰当たりでしょうか。

ジャイアントイージーガイダーのレンズの後ろにプリズムを入れているためガイド星さがしに苦労したのでプリズムの位置を2ミリ程中にいれました。ガイド星はさがさなくても良くなりましたが相変わらず歪んだ星の像です。PHDguidingのおかげでオートガイドはそんな星像でも動作してくれます。ありがたやありがたやです。系外を撮影中ですがまた追記します。

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