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2009年6月25日 (木)

遠征しない決心

準備万端で機会を狙っているのですがチャンスがありません。天気予報はすべて晴れといっていますし、星空指数も100となってますが、衛星画像を見ると絶対雲に邪魔されそうな気配がしています。一般の天気予報的には晴れに間違いないですが、星を撮影する人にとっては信用できませんね。結局、衛星画像に頼り自分で判断するしかないのが現実です。これが梅雨時でなければ一か八かに掛けるのですが。本日昼は期待される天気でしたが早々と諦めました。私は衛星画像のIR画像が一番頼りになると思っています。皆さんはどうなんでしょう。この予報は良く当たるなんて情報ありませんかね。

晴れ情報と雲量予想を出してくれるといいのですが、晴れの許容範囲が広すぎて予報がアホらしく感じます。(それくらい自分でもわかるぞ、、といいたい)ストレス溜まりすぎで八つ当たりしてます。

追加:6/26日も変な天気予報。日本海側でもないかぎり衛星画像では星は見えないはずなのに変な予報。確かに前線が南下はしていますが雲は前線に沿って北東方向へ移動するだけで南には移動していないのに星が見えるとは変な予報ですね。普通の一般人向け天気予報では晴れでいいのでしょうが、納得できません。日本海側に移動したいなー。

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2009年6月20日 (土)

蒸し暑さが続きます

まったく星空が撮れない日が続きます。雨でも無く曇りが続いてやになります。暖かく湿った空気が入ってきていますから雨が降ってもおかしく無いのですが豪雨の準備段階でしょうか。もう過去画像の再処理を繰り替えしています。過去は封印して再処理しないつもりでいましたが不良モニター時の処理したものを、再度処理したくなり練習と反省のため再処理しています。系外銀河は涼しそうでいいですね。2008・12・3に元気村で撮影したM31です。M31ペンタックス75EDHF鏡筒+RCレンズ

フラットがおかしくて下側左右コーナーの色がへんですね。又、輝星の形も、ガイドミスなのか良くありません。これくらいのフラットずれはフォトショップで直せますがやはり撮影から完璧な作品にしたいですね。撮影中は完璧だと思ったのに、いつになったら完璧な影像が撮れるのでしょう。

瞬間でも宇宙空間の涼しさを味わってください。3°Kでは涼しすぎますか。

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2009年6月18日 (木)

早く星空を

梅雨が続いてます。昼空で少し期待しても夜はダメパターン、意外と多いです。せっかく新兵器を撮影システムに組込んでも夜景くらいしかテストできません。現在ヤフーの天気予報では明日は100になってますが、まったくあてになりません。

この季節は、過去画像の反省や、ダークやフラットの撮影に努力しています。それにしても温度高めのダーク夏バージョンを作成しているのですが時間が掛かります。Hαを想定すると30分露光分を用意したいが4枚加算平均バージョンでも2時間掛かることになりますし各温度で作成するとなると。。。。私の撮影スタイルはコンポジットに頼るのではなく十分な露光画像をコンポジットとRGBビニングしないというのが有り最低10分以上露光です。(光害地の例外はありますが、数分で飽和の場合もありますから)一応過去画像を見直した反省からの結論です。撮影中の簡易レベル調整で星雲が写っていると適正露光だと勘違いするのですが以外と階調幅狭いことが多く画像処理段階でもっと長く露光すればということが多いです。ダークやフラットも重要で元画像を劣化させてないかすごく気になります。Art4021カメラの冷却能力が低いため苦労する所です。

なんか愚痴の羅列になってしまった。早く星空が来て欲しい。

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2009年6月11日 (木)

もーすぐ撮影システムがバージョンアップできるかも

2007、10月より現システム(IDAS TYPE4,LPS-P2,Art4021)を使用していますが、今回少しバージョンアップの可能性が有るものを入手できそうです。まだ入手してないし撮影もしてないので言えませんが、すごく期待しています。

コメント頂いた、でんでんさん、の話で思い出した、初遠征の2008年4月のM101のL画像をDrizzleで処理してみました。(星の見えない夜にはモニター上で過去画像を眺めています。)75EDHF鏡筒で撮影、中央部トリミング。この頃は冷却CCDが紫外線赤外線に感度が有ることに気付かずLPS-P2を入れないため思い切り星の像が肥大し輝星の周りが赤紫になりました。今はなぜか判りますが、約1年前は判りませんでした。系外星雲自体は紫外赤外透過状態でも問題なく撮影できます。

M101a 梅雨時の慰めに星空をモニターにどうぞ。

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2009年6月 8日 (月)

写真展へGO

昨日日曜日、家族サービス兼天体写真展へ静岡まで。まずは梅雨時の花を観賞しました。Photo

この花は雲っていた方が良いですね晴れると勢いがなくなります。天文趣味人とは逆ですね。温室の中の花も堪能できました。その後磐田市に移動。私の主目的で有る遠天の写真展へ。Photo_2

さすがに雑誌常連さんの多い写真展です充実していました。生の写真を見ることは自分自身のレベルアップにかかせません。名古屋には楽器演奏を聴くことにより楽器が弾けるようになるといった教室が有るそうです。皆さんもぜひおでかけして脳内のレベルアップを。会場に遠天のかたもおられ時間を忘れてお話ししていました。家族は図書館側で機嫌を損ねることなく待ってくれてました。会場が図書館というのも助かりますね。

初ETCを使用しましたが高速の渋滞が気になります。ペーパドライバが多いのか、わがまま運転で渋滞の原因を作るようです。たとえば混雑すると側路帯を走るようになり側路帯が細くなる所で本線に強引に合流するため本線上の車はブレーキをかけざるを得なくて渋滞の距離が延びる悪循環を繰り返したり、インターからの合流車が強引に割り込む等、原因箇所をすぎると途端にスムーズになり原因がはっきりしています。土日はあまり出かけることが無かったのでこんなに渋滞するとは知りませんでした。ゴールデンウィークすごかったのでしょうね。

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2009年6月 4日 (木)

ネタ切れ

この天気では、星ネタが有りません。バッテリーに関連して、現在2個のバッテリーで遠征しています、一晩は十分もちますが、しかし後の充電に時間が掛かります。重いし。早くポータブル燃料電池が市場に出てこないかすごく期待しています。これで天文関係の発電機問題も解決でしょう。来年くらいにはと期待しています。去年10月に撮影したM33を再処理してみました。少しはスキルが上がったか、今年は、この上を目指して努力しなければ。75EDHF鏡筒+SE2赤道儀 LRGB:各10分4枚です。M33

処理はマスク処理とかはしていません。レベル調整と全体のトーンカーブ調整をSI6で実施。

中央切り出しで改善項目を検証M33

1:少し視野回転が見られた(時角を使わず極望内の北斗七星とカシヲペアで大雑把にあわせている)

2:星のサイズが各色で微妙に違う(1/1000ピクセルくらいの画像サイズの違いがあるので各色でピント合わせが必要か)

3:Hα成分が弱い(Hαも撮影して加味すべきか)

4:黒点抜けがあるのでダークが合ってないか。

まだまだ改善の余地が有ります。どなたか気付いた方書き込みよろしく。梅雨時は物欲を抑えるため次回どうしたいこうしたいと空想してみましょう。

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2009年6月 2日 (火)

昨夜の失敗画像

失敗画像を量産してしまいました。紫外カットと光害カットにNBN-PVフィルターをいれたのですがそれによりハローというかゴーストを発生させてしまいました。カメラはDSI-PRO2で望遠鏡はSE120で赤道儀はSE2です。M16

M16の画像ですが輝星のゴーストすごいでしょう。NBN-PVを使用しているせいか色が整えられません。次にM20を撮影したのですが天候が悪化してきたためR画像のみです。

すべてDrizzleで60秒露出をコンポジットして最後に画像縮小しています。

アクロマート望遠鏡の撮影は各色毎にピント調整が必要で画像処理の時も1ピクセルくらいの調整が必要です。次からは75EDHFかC14の撮影に戻る予定です。Hαでも撮りたいですから。M20r

追記:アクロマート撮影ではL画像を撮るのは各波長でピント位置がずれることを考えると不可能でRGB合成になります。単波長で撮るHα等なら十分です。ただしゴーストはアポでもアクロでも反射でも逃れられませんから少々高額でもゴーストレスフィルターがお勧めです。これでDSI-PRO2が十分撮影に使えるのが証明できたと思います。今回SPC900NCをガイドカメラに使用したのですが少しでも薄雲が有るとまったくダメでした改めてDSIでのガイドの優秀さを実感しました。CCDとフィルターの位置を15ミリ程近づけましたが機会があればゴーストの変化を見てみます。ゴーストレスフィルターと安価な望遠鏡、組み合わせ面白そうです。

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2009年6月 1日 (月)

思うようには行かない

星像によるDrizzle検証影像を目論んだのですが失敗しました。原因は薄雲と事前検討不足。対象はM22を選んだのですが。M22

ニジミでひどい画像です。SE120鏡筒で接眼部より覗いたのですがまったく見えない状況でした。当然webカムによるガイドができないので5秒露光で50枚以上RGB画像をDrizzleしました。星団部トリミングしました。赤外、紫外部をカットしてないので星は薄雲と加算され肥大してしまいました。LPS-P2を入れた方がよさそうです。まったく検証にならず残念ですがDSI PRO2とアクロマートという低予算システムでも撮影可能です。月没後3時間を狙って遠征せずに良かった。日中は良くても夜は悪いパターンでした。ベランダ撮影で薄雲の通過には少しイラっとしますが、DVDなど見ながらのんびり撮影できます。

モノクロカメラとアクロマートはピントを各フィルター毎に合わせる必要が有りますが赤外や紫外線をカットすればアポクロマートに負けない作品になります。本当は5秒露光ではなく3分以上の露光をかけたかったのですが薄雲と光害で1分以上の露光が困難でしたまた時間が有ったらトライしてみます。

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