« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月29日 (土)

中部天体写真同好会の写真展(遥かなる星空)5日目の様子

本日は土曜日で沢山の方々が見に来てくれました。一番最初に現れたのがいつもコメントをくださるEagleさんが遠路はるばる奥さんと娘さんといっしょに来てくれました。初めての顔会わせですが、そこはそれ旧知の間のようにお話していただきました。やはり天体写真好きは垣根がありません。それから大挙して遠天の方々の訪問も有り。終わって見れば600人以上の方がいらっしゃったようです。天体写真は一般の方たちには解説が少し必要で、メンバー総出で解説にあたりました。でもとても全員に、というわけにいかず残念です。PhotoO-川さんの日蝕ビデオも好評で皆さん熱心に見入っておりました。

地元新聞に私の顔写真が写真展紹介記事といっしょに載ってしまいました。

明日最終日を向かえます、がんばりたいと思います(少々腰が鈍痛です)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月24日 (月)

写真展の準備

いよいよ明日から中部天体写真同好会の写真展が始まります。場所は豊橋市美術博物館で1・25~1・30までです。詳しくは左のリンクかアストロアーツのイベント案内をみてください。準備は整いましたが不安が一杯です。お近くの皆様、ぜひ見に来てください。Photo私は初経験なのでうろうろしてただけです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年1月19日 (水)

過去画像を再度処理してみたM81,NGC3031,Bode's Galaxy

M42ばかり処理していましたが春の銀河シリーズに備え画像処理練習しました(というか、過去の未熟な画像処理・・・今でも未熟ですが・・・が気になってしょうが有りません。撮影データを引き出して無いです)。材料は2009/11に撮影したデータで最終2010/6まであーだこーだと画像処理していたデータです。まずは左2010/6で右今回です。M81誤魔化しがうまくなったというか少しはスキルがアップした気もします。左下の淡いPGC28757も消えずに残っています。こんな感じで変化すると今まで分全部やり直ししたくなります。M81_2その時はベストの処理をしたつもりですがまた1年後処理すると違ってくるのでしょうね。

もう追記:彩度を上げてみました。M81lrgbaこの方が周辺の活動的な領域が表現できているように思います。 上とたいして違いませんが本人的には満足です。 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月11日 (火)

別画像処理のM42

いまだにM42の画像処理です。今回は別アプローチを試しています。それはR、G、B画像を全加算してL画像を作りLRGB画像にしてみました。本当はL画像を撮影可能な時間が取れればいいのですがRGBだけに5時間46分かけていますので(人口衛星の影響を少なくするため増えています)対象が光害の強い領域に入り撮れません。M42aa少し恒星の色は落ちましたが詳細になったような気がします。判りにくいので等倍画像添付します。M42M43辺りやその下の星雲辺りが良くなっていると思います。昔ですとここまでオリオンを出すために口径20センチの反射が必要でしたが今はデジタル化のおかげで口径7.5センチの旧型望遠鏡で写るようになりました。最新の屈折望遠鏡と違い青ハローは出ますが若い星のアクセントということにしましょう。

追加:過去のRGB画像を同じようにL画像を生成してLRGB合成してみました。十分なRGB露光画像があれば精細になりますので有効な方法だと思います。カメラズームレンズを使用した画像です、左下は星雲の赤さが違います、これはバーナードループの一部です。ズームですからもう少し焦点距離を小さくすれば良かった。それぞれの星雲の色がなぜ違うのか想像しながら見ると面白いかも。M42lrgb 追記の追記:

UTOさんの指摘部分を考慮しながら再処理してみました。Photoもうファイナルとします。皆様には判りずらい変化で申し訳ないです。カリカリの微光星が軟らかくなったと思います。あと微妙なカブリと色ズレを修正しました。等倍画像も乗せます。Photo口径7.5センチの銀塩時代の望遠鏡としては限界ではと思います。

もうこれ以上いじらないつもりがまだ画像処理しています。こんな感じの色も私的には好きです。赤系統のオリオン大星雲では無く冬空に冴え渡る感じです。M42雪の積もった冬の寒い夜空を想像できるでしょうか。  

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年1月 8日 (土)

昨晩は今年最初の遠征しました。

正月ボケなのか失敗の連続でした。①75EDHF望遠鏡のスライドフード延長を最後まで忘れました。②途中でレデューサを外しピント合わせ後にドローチューブのロック忘れ(ガイドが流れると悩んでました)このような理由から速攻処理の気力がわきません。星見の人たちがぽつぽつと来られたのでフード無しではヘッドライトが中に差し込んでしまい作品になるかどうか怪しい。路肩に雪も残りー7度以下と寒いにも関わらず大勢の方が見えられ驚きました。今回の成果は、まあ防寒対策準備がうまくいき寒くなかったのが成果です。でも手だけはPC操作の都合で薄手のPC&携帯操作用ですのでポケットに懐炉を忍ばせ温まりながら作業しました。でも手を出すとあっというまに熱を奪われます。水分補給に持参したペットボトル飲料が車内で凍っていました。次回は魔法瓶に暖かい飲料を用意したいと思います。透明度もよく良い天気だったのにチョットくやしいです。

とりあえず一眠りして画像処理してみました。M42撮影も処理も難しい対象のオリオン大星雲です。ちょっと青が強すぎかと思います。75EDHF望遠鏡の性格として青ハローが出やすいです。なんか画像処理の実力が出そうで怖いです。処理は多段露光画像加算とデジタル現像とPSのシャドーアンドハイライトです。もっと淡い所を出すべきか、ハイライト部をもう少し控えたほうが良いか緑をもう少し出したほうがいいか、もう迷いに迷う対象です、だからM42は撮りたく無い。

ちょっと処理しなおしM42M42aたいして変化しません。やりすぎると違和感有り有りになりますし妥協します。全画像37枚全露光時間5時間46分のRGB画像です。

接眼部ドローチューブをロック忘れして失敗した残り画像からM101を一応処理しました。M101青やLはボケてました。 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2011年1月 4日 (火)

本当は今年初撮影画像をドーンと掲載したかった

愛知県の冬は雪雲の破片が高速で通過する夜が多いです。GPV予報で見るとこの雲は浜名湖辺りで消えるようです。静岡あたりまで遠征する元気はないので画像処理の反省と考察を繰り返しています。モノクロ冷却CCDの色はおおよそフイルターにより決まります。私の撮影したM1を見ていただくと判ると思います(処理的には同じような処理をした画像です)。PhotoIDAS のTYPE4という干渉系フイルターとIDASのRS2ゴーストレスフイルターで撮影した画像ですフィルターによりここまで差がでます。

天体写真については色を論じることはすごく難しいというか不可能なのがよく判ると思います(これはフイルムやデジカメでも同じです)。

もうこうなると色は微妙に感性により決める以外なくなります。これが撮影者の個性が出る部分です。

上のM1は低照度部のカラーバランスが崩れている感じがします。下は単調な味の無い画像です。鑑賞写真としては上でしょうか。私的には素直な感じな下が好みなのですが。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »