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2011年9月26日 (月)

モザイク合成がうまく行かない件すこしは判った気がする

明るい星を飽和しないようにFITSからTIFFにファイル変換するときがまずいようです。少しの飽和は目をつぶりレベル調整したFITS形式からTIFF形式にすると高輝度部は潰れますがフォトマージはうまく行きます。星雲部が飽和して潰れないよう注意すれば良さそうです。そうして処理したものが下記画像です(ブログの都合で1/4画像です)。Ergb 一応私的にはOKです。でもこの手はオリオン大星雲を含んだ領域には使えないことになります。この網状では高輝度星が一つですから良かった。

これ以上当分の間弄りません。

追記:触らないつもりでしたが、星が煩く感じて結局処理しなおしました。星マスクを使用して星を肥大させずに星雲部を強調してみました。H_rgb この星雲は天の川の中にありますので星は無数にありますので星を消すのは違和感がありますので出来るだけ小さくするのが正解だと思います。PENTAX75EDHFで微小星像を目指すのも大変です。

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2011年9月25日 (日)

金曜の残りの対象IC1396

今回ガーネットスターを入れない構図です。RGB合成各15分2枚による画像です。モザイクで無いと割合楽ですし深夜ですから変なカブリも有りません。Ic1396rgb表現としてもっと星雲を強調してもいいような気がします。ガスをメインで星は脇役がいいかな。

Ic1396aこんな感じです。

追記:星が肥大させすぎと思い星マスクによりやり直しました。Ic1396rgb青い輝星は(散開星団の星)はどうしても大きくなります。他の星と区別されていいかなと思います。

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モザイク合成で苦戦

モザイク合成がうまく行かない。皆さんはどうしているのでしょう。私の方法は下記の手順です。

SI6でRGB画像をそれぞれダーク、フラット処理とコンポジットしてカブリを修正後TIFF画像に変換。

フォトショップのフォトマージで左右の画像をモザイクでR、G、Bのプレーンを作成。

SI6に戻りRGB合成とデジタル現像と色調整。

簡単に書くとこんな感じです。間違っているかもしれません。左右それぞれRGB合成してからモザイクすべきか、あるいは左右の画像を完成レベルまでもっていってから合成すべきか。判らなくなりました。今回はカブリが多少あるためうまくいかないのか。うーん・・・Brgb個別だとバックムラは無いですがフォトマージすると出てきます。

追記:RGB全加算でL画像を作成してLRGB合成してみました。Dlrgb迷路状態ですね。

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秋の代表M31

網状星雲が行き詰ってますので気分転換に同夜撮影したM31アンドロメダを処理してみました。望遠鏡75EDHF+RC(0.72)、RGB各10分2枚、L10分6枚、もうL画像を撮る時は月が上がってきました。M31lrgb うーん、これも難しいなー。星雲に重なった星の周囲が汚いですやはりRGBの星像サイズの違いから来るのでしょう。あとそれを抑えるため星の色を抜きすぎかな。

追記:ひろしさんの指摘にあるように星がうるさいのでL画像にスターシャープをかけて再度処理してみました。M31alrgb 少しは良くなったでしょうか。

追記:もう少しよくなりそうで再処理。M31blrgb

縮小するとたいして違いないですね。

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2011年9月24日 (土)

夏の忘れ物を撮りにいってきました

久ぶりの快晴、これは夏の忘れ物をゲットできるチャンスではと平谷村まで遠征しました。低空は光害でよくないですが対象は天頂を通過するタイミングです。望遠鏡反転が入りますからカメラの東西方向を目分量で合わせ早いタイミングから撮影開始しました。結果が早く知りたくてジムで一汗流してからの速攻一部処理です。

Photo_2 まずは良く判るようR画像のモザイクです。PENTAX75EDHFにRCレンズを付けての撮影で左右の星雲とも15分露光2枚です。ちょっと窮屈な感じですがやむお得ません。将来ラージフォーマットのカメラを手に入れられたら再挑戦します。おいおいカラー化と他メジャー所の処理をします。宿題が少し片付いた感じです。

追記:速攻処理してみました。むずい。Argb 丁寧に最初からやりなおした方が良さそうだ。モザイクがうまくいってない。

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2011年9月22日 (木)

台風の思い出

一番強烈なのは伊勢湾台風でしょう。

当時は小学生で家族全員で2階にいました。床下浸水したころ近所に住んでいた爺さんと婆さんをおやじが連れてきたのを覚えています。一晩中強い風が吹きギシギシと揺れていました。この時は床上60センチの浸水だったと思います。学校は半壊、堤防はひっくり返っていました。その後の授業は建て替えまで公民館、役場、中学校での仮教室でした。今は高潮防波堤や河川の水門で守られています(津波的には不安がありますが)。

川のそばですから、その後も数回水害にあってます(濡れた畳を捨てるのはすごく重いですよ)原因は上流の開発による保水力の低下でした(川幅拡張工事や分水路で良くはなりました)。おやじも家を建て直す時少し嵩上げしました、でも、ご近所を意識してかあまり高くはしませんでしたので床下浸水は有りました(今とは感覚が違います)。私の代になって、その抵抗感が無くなり2メートルくらい嵩上げして建てました。これで安心と思っていたのですが、風台風で倉庫の一角に作った望遠鏡小屋の天井を飛ばされました(その時は2箇所止めしていた金具が引きちぎれました、今は金具を大きくして6箇所止めにしています)。

今回、天白川の水位が上がり避難の広報車が回って来ましたがマンションの高層階ですから避難はしませんでした。もう水害とは無縁だと思ったのですが、駐車場の車は困りました、幸いにも近くに3階建て駐車場がありそこに車を避難させました(実は病院駐車場です、病院さんすみません、普段徒歩で通院してますのでゆるして)。名古屋市が地下トンネル状の貯水池を建設したのですがその実力が判らないものですから(今回あまり雨がふらなかったので検証にはならないです)。

そういえば過去に車の水没経験してます。車庫の中ですが、水洗い乾燥しても電装系の調子が悪かった。

明日から台風一過の青空になるのでしょうか。暑さも一段落してほしいです。

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2011年9月20日 (火)

大失敗してしまった

撮影時気づいていて処理する気になれなかった画像があります。6日の夜の月没後の本命はこちらだったのです。失敗の元凶は望遠鏡の設置場所です。点灯していない街路灯にB画像が重なってしまいました。撮影対象と目的は網状を広い画角で取り超新星残骸らしさを出すことでした。この前の写真展で網状星雲も何点か出ていたのですがNGC6992側だけで超新星残骸らしく無いと感じました。私の望遠鏡機材では片方しか入らないため必ずモザイク撮影になります。そのためカメラレンズで撮影したかったのです。取りあえずR画像です。Photo この画角です。ズーム目盛り135ミリでの撮影です。また来年ですかね。残念でした。すばらしい星空に出会えたのが救いです。

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2011年9月18日 (日)

9月6日の遠征時の画像を処理しました

早速新しいPCで画像処理しました。HDDへのアクセススピードが上がるわけではないので起動やデータ読み込みが早くはならないが処理はすごく早くなりました。フォトショップの立ち上がりも早くて快適です。

当夜月が沈む間のHα画像です。失敗してました、途中で南中越えの反転したためモザイクがうまく重なりません。カメラを正確に方向合わせしておかないとまずいです、5度ほどずれていたようです。このHαフイルターちょっとゴーストがひどくてデネブやサドルに強く出ています。Hakuchou

ズームレンズ80ミリの15分露光です。ちょっとサドル付近に北アメリカペリカンが負けています。たぶんモザイク合成ミスでしょう。ゆっくりとやりなおしてみます。

追記:気になりやりなおしました。Hakuchou1画像サイズが3167X3525になりました。輝星のハローは別としてF2.8からF4への絞りは効果があるようです。下はサドル北の辺りの等倍です。Photo 

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あっさりと復活

画像処理用パソコン復活しました。懸念していたRAID1で組んでいたHDDもIDEモードで立ち上がりました。でもハードの大幅変更のためWINDOWS XPの認証要求されLANドライバーも入れられずどうしよう状態に陥りました。結局電話による認証でクリアーして立ち上げ各データセーブやフォトショップの認証解除をしてWINDOWS 7を又RAID1でインストールいたしました。一部インストール不可のアプリがあったので仮想XPをダウンロードしてインストールしました。予算の都合で安い構成ですが下記の状態です。

M/B  ASUS-P8Z68-V LE

CPU  INTEL CORE I7 2600

CD等 BLU-REY

VGA  GTX560

電源 700W

MEM  8G

と、今時の標準です。ちょっと残念なのがSSDでキャッシュ動作させてスピードを速めればよかった(SSDとHDDのハイブリッド)。旧IDE HDDもIDE-SATA変換コネクターで使えました最初認識しなくて焦りましたが、設定ピンをケーブルセレクトからマスターに変えたら認識してくれました(こちらにダークとか星の撮影データ入れてます)。

静音タイプのパーツを選びましたのですごく静かなパソコンになりました。結局前のパソコンはFANエラーの警告を無視して運用したためコンデンサーが劣化したようです。

決して私はおたく系の人ではありません。これで前回遠征分の画像処理ができます。 

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2011年9月16日 (金)

全然進捗なし

画像処理用PCの進捗なしといっても色々検討はしています。問題はいかにデータを救いだせるかなんですが、以前はオンボードRAIDでRAID1を組んでいたHDDがRAID指定なしで読めるか(RAIDクリエートする時点でHDDの内容が消えそうなので、そうすると少し過去のバックアップからXPの戻しになるし、最近はXPインストール時必要なFDDもないし)苦労しそうです。データが確保できたら最近のマザーが活かせるWINDOWS7(64BIT版)に変えたいし悩みがつきません。PS/2-USB変換とかFDD(USB)とかWIN7の入手とか、少しづつ準備しています。まだまだ掛かりそうです(データを諦めてメーカーPC買った方が早いかも)。後、最近遠征車を代えました、じつは4人乗りの実質2人乗りの2ドア車ですので、もう大きい望遠鏡は積めません、まあ年相応のサイズの望遠鏡で遠征します。余裕ができたら皆さんのブログのように撮影風景としてブログにアップします。

早く全パーツが揃いスムーズに移行したい(多分失敗を一杯するでしょうがここには書かない予定です)。

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2011年9月 8日 (木)

すばらしい星空に出会えました

火曜の夜は平谷村まで出かけました。車の温度計は9度をさしていて風もあり、山の上はもう冬のような寒さです。月齢8の半月もあり沈むまでナローバンドのHαによる80ミリ撮影で流し月没後135ミリである散光星雲を撮影しました。ここで成果の画像が来る所ですが当日の朝画像処理用PCがぽしゃったためまだ処理ができておりません。このPCの中にダークや過去画像のデータが入っているため困りました。それでPCを物色していたのですがもうIDEの時代で無いようでレガシーデバイスに残ったデータをどうしようという感じです。調べた所、変換アダプタがあるらしいのでなんとかなりそうです。RAID 0を組んでいてもマザーボードが破損したら困ります。普段からPCやOSのトレンドはチェックする必要がありそうです。ですから当分の間画像がアップできません。アップできた時が最新PCがデビューした時です。この更新は撮像用ノートからです。ただ本当にすごくひさしぶりに、すばらしい星空に出会えたのが嬉しくてアップしました。

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