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2012年6月27日 (水)

北の大地への旅行記

新月期にもかかわらずまったく晴れない日が続いています。この時期は北関東以北の方しか天体写真は撮影できない状態です。梅雨時は天体写真のネタ切れですので日曜から火曜まで旅行した事を日記にします。行き先は天候の期待できる北の北海道です。近くの公園のブルーボネットが企画した北海道ガーデン街道巡りの旅でした。最初の訪問地へ行くまでの車窓風景の広大な事や町の少なさ電線の少なさ街路灯の少なさに圧倒されました。もう天体写真には羨ましすぎる環境で凄いです(遠征先には苦労しない環境だろうなー)。

そんな事を想像している内に最初のガーデン、十勝千年の森に到着。ここではガーデンデザイナーで有り招待デザイナーの白井温紀(はるき)さんに作品のガイドをしていただき、ガーデン全体をヘッドガーデナーの新谷みどりさんにガイドしていただきました。A 私自身はガーデニングはしませんが庭を眺めてすごすのは大好きです。日常の喧騒を忘れさせてくれます。B こんな遊び心の有る作品もありました。帽子の上が窓になっていて逆から顔を出すと森の中から顔だけが見えるようなように見えます。C広大な会場にはフォレストガーデン、アースガーデン、ファームガーデン、メドウガデン、デザイナーズガーデン、コンペティションガーデンと有りとても2時間半では周りきれませんでした。キッチンガーデンのソフトクリームは今回の旅の中でいちばんおいしかった。

十勝川温泉に宿泊し美人の湯に2回入りました(家内には好評でした)。D早朝ホテルの目の前に気球が出現してビックリ。

25日の最初のガーデンは紫竹おばーちゃんで有名な紫竹ガーデンを、おばーちゃんによるガイドで散策しました。E中央の花飾りの帽子を被ったばーちゃんです。昔の自分ちの庭を彷彿させるような懐かしい居心地のいい庭です(イギリス庭園や日本庭園と違い手を入れすぎない感じです)。まあ自分ちとはサイズが違いますが。おばーちゃんも元気で楽しいガイドをしてくれました。

次はがらっと変化してコニファーの真鍋庭園です。F樹木ですから数代に渡って品種改良を進めながらの庭園です。男の庭園と言った雰囲気の見事な庭園ですよ。

次は十勝ヒルズです芍薬やルピナスが綺麗でした。昼食の豆料理も面白かった。G まだまだ発展しそうなガーデンでした。

次はドラマに使用された風のガーデンでした(残念ながら私はドラマ嫌いで見てないのでよく判りません)。綺麗な庭でした。H撮影に使われた建てやなどが有るのですが判りませんでした。

車窓から美瑛の丘陵を眺めながら本日の宿の天人峡温泉へ。I 美しい丘の連なりでした。撮影時間帯が悪く逆行になり青空がだせませんでした。いつかはリベンジしたいな。

天人峡温泉は羽衣の滝が近くに有り朝に散歩がてら見に行きました。なかなかの銘滝でした。天人は天女から来ているようです。温泉はリュウマチや糖尿病などに効くようです。

26日は上野ファームの庭園を拝見。Jこの鮮やかな青がすごく印象に残りました。

次はノーザンホースパーク内K’s Gardenを設計者の梅木あゆみさんにガイドしていただきました。北海道でのガーデンの難しさなどを話ていただきました。バラなど寒さに弱くでも越冬せず何度も植え替え寒さに強い品種が残って行くとか大きくは育た無いとか色々困難が有るようです。こちらでは普通に育つ紫陽花は北海道では花(ガク)が付かない(寒さで花目がだめになる)など驚きです。北海道のガーデナーは北海道に合った草花を見つけながら北海道ガーデンを作りつつあるようです。Kこれは一年草ポピー。L右側の緑色の服の人が梅木さんです。本業は花屋さんということです。この白い棒状の花は手にいれるのが困難だったらしいです。

北海道の花期は長く(中休みの夏が短い)ガーデニングの発展がこれからも続くようです。また行ってみたい(今度は星撮り用の機材を持って・空を見ると晴れているでしょう)。当ブログは星のブログですのでこれくらいにしておきます。

梅雨の新月期は北海道で天体写真三昧はいかがでしょう。   

 

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2012年6月17日 (日)

梅雨を遊ぶ

星が見えない最悪時期を乗り越えるには梅雨を楽しむことだと思います。この時期の雨は恵みの雨であり田植えにも夏の水確保にも必要です。ということで紫陽花を楽しんできました。Dsc_2270 花といいますかガクが綺麗です。沢山の人が楽しまれていました。A B真ん中の小さいのが花です。ガクの色は不思議です。家のベランダではいつのまにか赤一色になってしまいました。たしか赤、青と有ったはずなのですが。咲き分ける育て方があるのでしょうね。皆様もこの時期ストレスを貯めて物欲に走らないよう梅雨を楽しみましょう。ブログも初夏の花特集になってしまいます。

当然、花を観賞後は紫陽花弁当と天然温泉コースです。

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2012年6月 9日 (土)

遠州へ行ってきました

記事にするのが前後していますが金星日面通過の前日6月5日に遠天の写真展を見に行きました。

家族サービスをかねてますのでまずは新東名を走り森掛川で降り花菖蒲を見に行きました。丁度見頃を迎えた花菖蒲が見事でした。いつも写真展は花菖蒲に合わせ開催されている感じです。A_2 花を見ながらよもぎ団子をのんびりと食しました。PhotoPhoto_2 花に癒されのんびりといたしました。その後磐田市に移動し海鮮丼と海鮮てんぷらを美味しくいただき豊田町図書館で開催中の星空浪漫へ。

Photo_3作品の質が明らかに昨年より上がっております。A4サイズでは小さいので思わずメガネを外し目を近づけて見てしまいました。隅々まで手抜きの無い画像でした(粗探しをしたわけではなく少しでも自身の参考にならないかと)。自分の写真とは違い洗練された感じがしたのですがそれがなんによるものか、じっくり考えてみます。

帰りは舘山寺温泉で日帰り入浴してから帰りました。

写真上達の秘訣は、沢山のいい作品を見ることだと思います。   

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2012年6月 7日 (木)

近所の火事

前記事をアップ中なんかベルの音がうるさいと思ったらこんどは消防車のサイレンが聞こえ慌ててベランダに出てみたら近所の火事でした。私の住んでいる辺りは火事が多くよく目撃します。消防ヘリも飛来しうるさいですが鎮火したようです。Photo食事の支度中の出火でしょうか、皆さんも気お付けてください。

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6月6日太陽に付けほくろ

天候が読めず直前までどうしようと迷いました。一番早く晴れる観測地はと知多半島に決め公共の公園の大型駐車場を目指しましたしかし軒並み5時では進入禁止の車止めでNG、では農道ではということで探しましたが迷惑にならないで(日中ですから考慮が必要)邪魔な電線が無い所は意外とありませんでした、悩んだあげく東に開けた海釣り公園の駐車場(夜釣りが有りますから車止めはありません)にしました。前半1/3は雲に覆われてだめかと思いましたが9時頃晴れてきました。

金星があんなに大きく迫力が有るとは予想せず感激しました。

撮影しつつ時々来られた方に見て頂きながらラストまで観測しました。公園ですから釣りの人、休憩の営業マン、港湾警備の人など大勢の方に見ていただき迫力のある望遠鏡の太陽をみて感動を味わっていただきました。でも凄く高そうな機材ですねと言われるとすごくこそばゆいです、そのつど中国製の安価な製品でいい釣竿と同じくらいと説明しておきました。

取り合えず観測した証拠を。後の写真は完成後順次アップします。

9_10_33saisyo_2追記:通過イメージ(黒点基準で20分間隔で比較暗合成)9時14分33秒~12時54分34秒。9_14__12_54tuuka上の画像より太陽基準で見た目合成の動画化が面白いと思うサムネイル表示したものをスライダー表示したら面白い動きになった。本日の新聞では見た目で合成されていました。24枚を合わせなければいけないので時間がかかりそうです、できたらアップします。

追記:アニメションにしてみましたが重ね方が下手ですね。Anime_2   制約上小さくしか出せません。アップできるぎりサイズです。

観測地34度51分/136度55分。

Photo

ブラックドロップはどうなんでしょう。確かに真円ではなさそうに見えますが強風と無理な姿勢でのピント合わせですのではっきり言えません。もう少し大口径で分解能を上げて写さないとだめですね。20センチくらいでシャープに撮影された方に期待してます。

金星の大気の影響はどうなんでしょう。もう一つ4 うーん、もう少し露出オーバーにすれば出るかと、金星の影に沿ってツノが出るのを期待したのですが。もっと大口径でシャープに撮影しないと無理なようです。次回は100年以上先ですので無理ですね。

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2012年6月 2日 (土)

晴れない時の画像処理練習M57

前回の処理ではM57の右上のIC1296が消えてしまいました。今回はSI6の選択マスクを使いできるだけ高輝度部のディテールを残しつつ低輝度部を出すようにしました。L画像のみに処理後RGB合成しました。M57a_chuuouIC1296銀河の腕がかろうじて出てきました。M57も輝きが多少増しました。表現としては微光星が出ていてこの方がよさそうに思います。

理想としてはこれにHα画像を加えもっと詳細感をもたせおたまじゃくし構造もだしたい所です。このカメラなら可能な気もします。

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