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2013年1月30日 (水)

ちょっとお遊びのM101輝度画像

CCDStackで回転を含む位置ズレ画像が自動コンポジットできるか試してみました。結果としては出来ませんでした。(X:Y:回転角=52.5:47:1.7度)ズレが大きいと無理なのか。FFTとかパラメーターを変える必要があるのかな。

結論としてはカメラの位置を毎回近い位置にセットしないと複数晩分のコンポジットは難しいようです。「kさん凄いと思いました」。

データは2011/3/27撮影のM101L画像10分X21枚と2012/2/18撮影の15分X10枚です。合計6時間分。個別の処理後2晩分をコンポジットした等倍の中心画像です。試しに画像復元などしてみました。M101ll過去画像をいじっているだけなのでカラー化はしません。

追記:過去画像2011・12・30のM81銀河のL画像。

M81l 追記の追記:M51のL画像を過去画像から18枚集めて画像復元と合わせてスタックしてみました。2011/12/31*2011/03/06*2010/02/21撮影分。M51l回転画像も大きくずれていてもスタックできました。

銀河M101やM51もそうですが超新星以外は宇宙スケールサイズなので数年で変化はありません。宇宙スケールで言えば数年なんてほんの瞬間ですね。写真は瞬間を捕らえることですが宇宙的には数年、数十年、数百年でも瞬間ですからこれも写真と言えますね。

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2013年1月29日 (火)

画像処理練習(過去画像のNGC2903)

月が大きいですからやることは画像処理練習しかありません。年末にutoさんから教えていただいたCCDStackを使って過去画像(去年2月撮影分)のNGC2903データを使用しました。前は2枚のL画像に人工衛星が写り込みが有りコンポジットから除外していたのですが今回は含めて処理できました。しかしLのフラットしか当時の物が見つから無いのでカラーのフラットはLの物を流用しました。L画像は当時より随分改善できました。カラー画像も精度良く合成できます。まだまだ使いこなすまでいたりませんが、こんな感じです。Ngc2903lrgb RGB合成は使いこなせず、アライメントして位地やサイズを合わせた画像をステライメージで合成しました。この部分は光害の影響が大きいG画像により難しくなってしまったようです。

メリットが有りそうと判断してCCDStackを導入しました。導入した以上使いたおせるようにしたいと思います。英語苦手なんだけど拾い読みでなんとかなるでしょう。

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2013年1月14日 (月)

M64を再度処理

露光が終わりPCに黒目が出た時の感動を表現できてない気がして再処理してみました。M64_a中央部等倍トリミング画像。ポイントは中央部の暗黒星雲を暗く表現し周りのガス雲をいかになめらかに表現できるかだと思います。中央が飽和するけれどレベル調整だけの画像の方が良いように見えます。デジタル現像のかけ方がへたすぎるのでしょうね。 M64l_aL画像のレベル調整のみの画像です。

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NGC2403再処理しましたが

まずは画像から。Ngc2403_aどうでしょう。この銀河は派手すぎてシンプルさが無いですおまけに私たちの銀河内の星が重なりうるさくなります。周辺の淡い部分まで持ち上げれば通常の渦巻き銀河風にはなりますがこの派手な造作がこの銀河の持ち味と思います。

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2013年1月13日 (日)

眠たいけど勢いで処理したM64

成功か失敗か気になって処理しました。かみのけ座のBLACK EYE GALAXY黒目銀河M64が本命でした。内側と外側が逆に回転している特異な銀河です。私はこの外側の滑らかなミルクのように見える感じが好きです。星ではなく大量のガスが回転しているのでしょう。M64RGB各5分露光2枚(2X2) 。L5分露光21枚。

明るい対象なのでノイズ少なく撮影ができました。前回のリベンジができました。メモに9個くらい対象を書き出していたが中途半端になるといやなのでひたすらL画像を取得しました。晴れが続けばどんどん撮影できるのに、そのうち来年回しになってしまいます。

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1・12昨晩の結果その1

新月で晴れている、これは体調が良くなくても出かけなければと、使い捨てカイロを6個装備して物置小屋まででかけました。透明度はなんとか星座がたどれる程度です。

まずは肩慣らしにNGC2403(きりん座)を撮影。カメラをSXVR-H694に変えてから画角が狭くなってますからNGC2403も大型銀河となってます。Ngc2403_2 速攻処理です。RGB各5分露光4枚(2X2)。L画像5分18枚のLRGB合成。合計2時間30分。

セントレアの近くですので離陸の飛行機の音が風向きのせいかすごく近く感じ上空を通過しないかひやひやして毎回見上げていました。季節によっては鳥よけに空砲を撃つたりしますので騒々しい所です。一応あと2つ撮影していますがどうかな。

次の一つは失敗作なのでここへ追記。Ngc3184カラー情報がまったくノイズまみれで使用できず。等級的には10.5等なのに以外と淡い対象でした。もっと枚数を重ねる必要がありました。まあ形の面白い銀河です。

本命はその2で。

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2013年1月11日 (金)

またまた失敗画像のM66

なぜ失敗したか良く考えてみました。こんなにガイド星が見つからないのも変です。このM66のL画像もボケボケです。温度変化によるフォーカスずれとも違います。そう考えると当日鏡筒に霜が多少付いていた事を考えあわせるとシュミカセ補正盤に霜が付いていたようです。長いフードが付いているため途中で覗き込めず気づきませんでした。口径が35cmもあるため結露対策はしていません。早く気づきドライヤーでフード内に温風を吹き込めば良かったと反省です。霜が降りる事まで考慮してませんでした。

比較的温暖な所に住んでいると冬の対応は抜けが多いです。

端で撮影しボケた感じになったM66です。トリミング及びソフトビニングしました。M66リベンジするにしてもスッキリ晴れないし体調は低調ですが、春の銀河をもう少し撮りたいところです。急がないと夏の対象と彗星が来てしまいます。

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2013年1月10日 (木)

小さく乗っけますNGC3338

ガイド星が見つけられず周辺減光の激しい端で撮影したNGC3338です。11.3等の銀河です。酷いノイズ画像を厚化粧でごまかしました。ソフトビニング及びトリミングしました。Ngc3338 恥ずかしい画像ですが初撮り記念ということでアップです。

メジャー所を狙えばよかったと反省。腕が面白く渦を巻いていたので見た目で撮影対象にしてしまった。10等台が私の能力範囲かと思います。

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2013年1月 9日 (水)

2013年初撮影の結果

1月7日に晴れていたのでのどが痛いにも関わらず撮影に行きました。少し鼻風邪状態になり画像処理する気になりませんでしたがようやく処理してみました。(言い訳じゃ無いですがシーイングが悪くフォーカスがなかなか合わせられませんでした。おまけに透明度80くらいで春の系外のガイド星も見つけづらい状態でしたおかげで中心を外して撮影する以外無かったーー言い訳じゃ無いですよ)

翌日も晴れたのですが遠征する元気が出なかったのが残念です。

春の銀河が上がるまで惑星状星雲NGC2392(エスキモー星雲:エスキモーの着る防寒着のフード部分に見えるから)を撮影。Ngc2392lrgb

対象が小さいのでトリミングして80パーセント縮小しています。すごく明るい星雲でL画像5分では中央部が飽和で潰れてしまいました。撮影中ももう少し細かく監視してないといけないですね。シーイングの安定した時に3分露光でリベンジします(自分への備忘録)。

次に系外なのですがガイド星のせいで端で撮影しているため処理する気が起きません。

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2013年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます。

A撮影するとき右に空間を持ってきたのは年賀状にする予定だからでした。作品としては左へ振った方がM36も入り面白いですが我慢しました(勾玉=やまたのおろち=巳年という発想です)。インクジェット年賀用紙に印刷するにはこれくらい再度を上げて丁度でした。

カメラレンズと冷却CCDを組み合わせたシステムの作品ですが今年はこれで夏の銀河を向かえ打とうと思います。

二つの彗星は期待大ですし、すごく楽しみです。

皆さんのおかげで毎年進歩しています、今年もよろしくご指導をお願いいたします。

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