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2013年4月22日 (月)

近場に遠征

月没が2時半頃で薄明3時半と僅か1時間しか撮影できませがせっかくの晴れですので撮りに行ってきました。

遠征までの経過を書くと、毎日GPV天気予報とにらめっこしていて日曜の夜が晴れそうだと判りましたので次に月没と薄明時間を調べ1時間しか無いけど撮る対象が有るかを考えました。夏の天の川は到底1時間では厳しいですが、パンスターズ彗星なら丁度高度も上がり撮りごろなのではと、おまけに赤い散光星雲のNGC281と一緒に捉えられるのではと思いました。こんどは私の所有している機材で2対象の入る画角で赤い散光星雲が写るものはと考えカメラレンズと冷却CCDの組み合わせに決定しました。次はRGBの時間差撮影となるため色ズレが目立たない時間はということで各色5分が適当ではと推理しました。次に遠征場所を決めなければなりませんが失敗した時のダメージが小さいように近場の旭日高原にしました(根性が無いですね)。

あまり早く出発しても月が有りますので22時に出発しました。これでも到着が早すぎますので高速を走りながら月が有る間撮影できそうな対象を考えて、作品にならなくてもいいからケフェウス座のIC1396を撮ることにしました。毎回遠征時のドライブ中は皮算用をしながらです。このあーでもない、こーでもないと考えながらわくわくして道中を楽しんでます(だいたい計画道理には行かないものです)。

取り合えず処理したパンスターズ彗星とNGC281です。B

最初の低空の画像でカブリ具合がよく判りません。RGB各5分1枚画像から合成。撮影開始と最後の画像を比較したのですが以外と移動が大きく1サイクル15分が限界のようです。4サイクル分ありますので順次処理してみます。

上掲載画像2サイクル目と入れ替え。

車のフロントガラスに落ちた夜露が凍りましたので氷点下にはなったようです。今年の寒暖差には驚きます。

2サイクルと3サイクル分を加算平均してみましたが彗星のコマを明るくしていますので違和感ありませんでした。これを最終とします。C_2011_l4b

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