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2013年11月16日 (土)

昨日の顛末(彗星はどうなった)

満月近い月はあるものの気になって近場の知多半島にでかけました。農道の中での撮影です、この場所は南は良いのですが東は光害がきついです。月が在るせいか平谷のように2分も露光できず1分露光が限界でした。まあ今回は尾が大きくなっているといけないのでPENTAX75EDHFに0.72RCを入れて360mmF4.8での撮影としました。

ラブジョイ彗星2013R1を処理してみました。2013r1一分露光の20枚加算にしたのですがS/Nが上がらずテールがうまくでません。どうしても平谷の空と比べてしまいます。まあ1時間以内の撮影に2時間半かけて山には行けません。後は、おお化けしたらしいISONはいかにですがまだ処理してません。後ほど追記。

追記:驚きました本当にISON大化けしてました。光害の中で下の画像です、もうラブジョイを追い抜いてます。見事なテールです。アイソン彗星C/2012S1.

ISO1600  露光1分核ガイドを20枚コンポジット。

Ison2012s1 月が在る間もどんどん大きくなっていくのでしょうね。こりゃ追いかけをやりたくなる彗星です。月が細るまで冷却CCDでモノクロ撮影という手もありますね。

近日点通過後はどうなるのでしょう、わくわくしてきました。

ちょっと遊んでみました。テールの広がりが判りやすいと思います。Ison2012s1_mono_2もう一つガイドに使用しているファインダー改造品とDSI-PRO2の映像。Photo PHDガイドでこの彗星の頭を選択してガイドさせています。それにしても埃が付いたままですねたまには掃除しなければです。画素数は少ないですが16ビット諧調ですから尾の様子まででます(もう完全に薄明中の映像です)。彗星の尾くらいな明るさなら月の明るさにも負けずに撮影できそうですね。

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コメント

すごい!見事に捉えられましたね。こんなに長い尾がのびたんですね、これから近日点通過に向けて楽しみです!!!

投稿: k | 2013年11月17日 (日) 10時29分

kさん、日本ではマスコミが盛大に煽ってますよ、そちらではどうですか。
冬に向かい非光害地の山に行くのが困難になり近場ですましていますが、太平洋光害ベルト地帯でもこんなに尾がでるのですから期待大の彗星です。近日点通過後は大彗星になってほしいなーと思います。肉眼で見える長い尾を90度角以上伸ばしてと妄想しております。

投稿: エムティ | 2013年11月17日 (日) 15時38分

なにげに、DSI-Pro2の画像すごいですね。
これ、真面目に撮影しても良いかも・・(゚A゚;)ゴクリ

投稿: uto | 2013年11月19日 (火) 08時16分

utoさん、オートガイドのモニター画面みていて、いけるんじゃ?と思って薄明かりの中試し撮りしました。ただのアクロマート200mmのファイダー鏡でここまで出ます。やはり16ビット諧調の威力ですね。薄明中はデジカメではテールまで難しいしカラーバランスが複雑になりすぎますのでテールの様子を撮影するにはモノクロ16階調カメラが適していると思います。月の在る間の観測用としてカメラレンズ(105mm)と冷却CCDの組み合わせ構成にしてチャンスを待っています。

投稿: エムティ | 2013年11月19日 (火) 08時48分

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