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2014年4月26日 (土)

天候回復後に撮影したM8

撤収しようか散々迷ったのですが、なんとか天候回復して1対象だけ撮影できました。M8a
75EDHF鏡筒でも撮影している対象ですが、FSQ鏡筒では明らかに星のサイズ、色、精細感が違います。星が色ずれによる自己主張しない分すごく処理が楽になります。以前の鏡筒では星がうるさく感じ星雲を出そうとすると星が肥大するといった感じでした。わずか1時間半の撮影時間の感じです。時間が無くRGBをビニング撮影しました。L:10分5枚、RGB:5分3枚。処理はSI7でダークとフラット、CCDStack2でスタック、SI7でLRGB合成とデジタル現像、Photoshopでトーンカーブ調整とWEB用にサイズ縮小とJPEG化。

追記:薄霧状態で撮影したマルカリアン・チェーンですが処理しないつもりでしたが勢いで処理してみました。Photo色味に乏しいですが無理しないとこんなものでしょうか。

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2014年4月25日 (金)

宿題の検証

バックフォーカスを維持しながらドローチュウブ繰り出し量を少なくしてドローチュウブの傾きの影響を減らせるようにする、ということなのですが適正な延長チューブが無かったので5ミリ程バックフォーカスは長めです(使用に耐えなければその時入手します)、その代わり繰り出し量は少なくなりました。デルリン(ドローチュウブ負荷)押さえも微動ハンドルが滑らないぎりぎりにしました。結果は私的には満足でした。

霧で透明度が悪い中撮影した画像Photo_3おとめ座銀河団のマルカリアン・チェーンで確認。L画像10分の一枚(一応複数枚とカラー情報も撮りましたが結露が酷くカラー化はしません)。この一枚は結露前だと思います。

中央四隅の等倍画像。Photo_4
一応見やすいようにデジタル現像を掛けています。明るい星も微光星も丸くなっているのでこの状態で撮影してみます。

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遠征に行ってきました

新月期で透明度が悪いものの晴れてるということで出かけました。行き先は茶臼山天狗棚です。標高が高ければ春霞も多少回避できるのではと考えました。到着時は雲っていてミスしたか悩み移動するべきか悩みました。Photo
明るい内に到着しました。(実は前日も事情により夜遅く近場へ遠征したのですが農道で脱輪してしまいJAFのご厄介になりました。)で、安全に明るい内に到着しようとがんばってみました。写真は東方向です、天狗さんがいらっしゃいます。雲、雲、雲・・・。でもなんとか薄明終了時点では辛うじて透明度が悪いものの晴れてきました。雲が無くなったのになんで透明度が悪いのか悩みましたがタイヤを鳴らして走り回る車が来て気づきました。この暴走車のヘッドランプの光の光跡が見えて霧が出ていたのが判りました。さすがに霧の中もう機材がびしょびしょになりレンズも曇ってしまいました。撤収すべきか回復を期待して待つべきか、結局待つことにしました。日付変わって0:30頃だんだん透明度が回復してきたので月出の2:30まで撮影することができました。夏の天の川も眺めることができまずまず成功でした。Photo_2

夏の大三角(ベガ、デネブ、アルタイル)です。24ミリ、LeeNo1ソフトフィルター、F2.8、露光30秒、固定撮影。

今回の遠征の目的は前回の宿題が解決しているかの検証です(FSQの接眼部の垂れ下がりを抑える改善の検証、スケアリングの改善です)。

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2014年4月 8日 (火)

新アイテムの結果

まずはトラブルから、MAXIM_DLでアルテミスのカメラを制御するのは初めてなんですがフォーカスのためのサブフレーム読み出しがエラーになりできませんでした。変わりにアルテミスキャプチャーでフォーカス合わせをしました。サブフレーム読み出しができないと画像読み出しに5秒程かかりとても使用できません。

構成:FSQ106+QE0.73X+カラーフィルター(IDAS-RS2)+ART4021M

L:5分1枚  RGB:10分各1枚

まずはスケアリングPhoto

上の左右の星像がへんですね。レデューサ以降はネジ込みにしていますのでこの部分ではズレないと思うのですが。ちょっとドローチュウブ部が軽いのが気にかかります。ほぼ一番ドローチュウブを延ばした所で合焦してたのでわずかお辞儀したのかもしれませんバックフォーカスを含めて再考の必要がありそうです。

次にRGBの星像サイズ Photo_3

以前使用していたPENTA75EDHFとは全然違って輝星のサイズに大きな違いがありません。青ハローの出るレンズですとB画像がすごくぼてっとします。

10分画像でも問題ないのでファインダー兼ガイド鏡は問題ないようです。

少ない露光時間の画像ですが合成してみました。M4a

右下がアンタレスでその上がM4球状星団です。とりあえず輝度画像が不足してますのでRGB画像を加えたものをLに加算しています。

追記:スケアリング対策としてバックフォーカス(メタルバック)をできるだけ近づけてドローチュウブの繰り出し量を少なくする。ドローチュウブの摂動部を多少きつめにする。いまの所フルサイズカメラではないのでこの程度でクリアーできればと思います。

ファインダ台座にガイド鏡を付けたのは鏡筒バンドの影響を少なくするためです。フェルト部で多少緩んでも撮影画像に影響がでないようにです。

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2014年4月 7日 (月)

きびしいファーストライト

天候がおもわしくなく消費税の勢いで購入したアイテムのファーストライトができない状態が続いておりましたがなんとか昨晩決行いたしました。しかし天気予報で予想された程晴れず明け方1時間程のテスト撮影となりました。

撮影中の様子(やっと晴れてきてくれた所)。

Photo
確認したかった事は、重量の有る機材のためSE2赤道儀では荷が重過ぎるか心配で軽量化のため、ファインダー兼ガイド鏡にしたためうまくガイドできるかと、高性能屈折の実力はどうかということです(でもこの高性能を生かすカメラを持って無いんですけどね取り合えず色収差によるハローの確認はできるかと)。

結果は後日。最近は孫の子守が最優先事項なため自分の時間が取れなくなりっつあり遠征や画像処理が進みません。

すべての物ごとが初挑戦となる孫。がんばれ、でも付いて行く爺さんは疲れる。Photo_2
バックは満開の桜なんですが飛んじゃってます。やはり絞りや諧調幅のあるカメラでないと無理かな。

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