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2015年1月13日 (火)

35ミリ画像の考察

画像を印刷した所すごく星が多すぎてわずらわしかったので原因はと考えてみた。画像を見ると星は4又は9ピクセルで四角になっている。アンダーサンプリング状態ですが星に裾野が無く星の芯だけが主張してしまう状態です。

やはり撮像素子に対する適正焦点距離はあります。でもデジカメ画像ではそんなことが見られない。画像エンジンでどんな処理を施しているのか不思議です。それともローパスフィルターの効果なのでしょうか。

とりあえず、色々試してみました。

左上:元画像

右上:強いデジタル現像

左下:ホット&クールピクセル除去フィルターで小さい芯の星を消した後デジタル現像

右下:スターシャープ後デジタル現像PhotoM46/M47辺りです。これで見ると一番星が五月蝿く無いのは左下ステライメージ7のホット/クールピクセル除去で星の芯を消したのが一番いいようです。

デジカメはぼかして裾野をだしているので星の芯がでないのではと思います。

通常は星の芯を残すように処理をするのですが短焦点では微光星がわずらわしくなるので思い切って捨てた方がよいようです(注:焦点距離とピクセルサイズが適正でない時の話です)。星雲の無い星だけの星野なら星を主張した方がいいので芯は残すべきです。

結局強引に処理してみました。上段:通常処理/下段:H-C処理で微光星の芯を消す処理。Photo_2この方が星雲が星に埋もれなくてすみます。これだけ星が多いと星マスクがどうのこうのなんてやってられませんからね。改造デジカメで短焦点で撮影した画像を等倍で見たことが無いのですが実際はどうなんでしょう。非改造の自分のカメラ画像でも(24ミリ)ちょっと出すぎと思うくらい星が出てきます、結局アンダーサンプリングなんでしょうね。短焦点は星と星雲のバランスが難しい。案外微小ピクセルのお手軽カメラが短焦点には向いているかも。でも長時間露光できないし、なんて想像遊び。

正月から腰部脊柱の不調で撮影に出かけられない状態が続いています。なんとか早く治して彗星を撮りにいきたいです。




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コメント

この問題は、同様に感じたことがあります。そのときには、お手軽カメラで長時間露光できたら良いのにと、同じことを考えてました。
体調を崩されているようですが、早く完治すると良いですね。
いっそのこと、暗いお山に湯治なんていうのはどうでしょうか?治療と撮影が両方できる。
私も頚椎に持病を抱えているので、いつかそんなことを女房に言ったら、そんなことを考えてないで、治療に専念したらと怒られてしまいました。

投稿: いーぐる | 2015年1月13日 (火) 23時59分

いーぐるさんこんばんは。
お手軽カメラは微小ピクセルなんで光を貯めるバケツサイズは小さいですが数分露光で天の川を短焦点で撮影するには最適に思えるんですよ。露光時間が自由で赤感度の高い、お手軽カメラないですかね。
いいですね、湯治しながらのお手軽機材での撮影あこがれます。暗い山と温泉は近いですが夜間出入り自由な温泉宿泊施設となると?おまけにだいたい温泉は山間の谷ですから視界が悪い。過去に部屋のベランダから撮影できた室戸岬のウトコというホテルが有りました。ここは光害も無く良かったです。
いーぐるさんも持病を抱えてますか、神経の通り道の持病は歩けなくならないか怖いですね。体をいたわって長く活動できるように気を付けねばです。

投稿: エムティ | 2015年1月14日 (水) 01時11分

あらまあ、早く、復調するといいですね。
こちらは、体調はまずまずですが、なんだか妙に忙しい、、、
って、半分はオライオン壊した自分のせいでもありますが・・
今週末もまた焼津かも。

投稿: uto | 2015年1月14日 (水) 16時57分

utoさん、ありがとうございます。
やっと100mくらいは休憩しながら歩けるようになりました。運転にはまったく支障ないのですが、車への遠征機材の積み下ろしができない状態です。やっとアイソンショックから回復できそうな彗星が来ているのに残念です。
鏡筒の鏡側は多少の高さからの落下では偏芯しないと思うのですが斜鏡側と接眼部が歪んだかも。春銀河で焦るかもしれませんが、焦るのは事故の元ですよ。

投稿: エムティ | 2015年1月14日 (水) 18時16分

上のutoさんへのご返信を読んで、そんなに酷かったの・・・と改めて驚きました。痛みが早く退くといいですね。長く続ける為にも、御無理をなさいませんよう。

何処が痛いという訳じゃ無い私でも、鏡筒を架台にヨイショと載せる自信が無くて、今夜も二の足を踏んでおります。天文機材って重いですよねdespair

投稿: k | 2015年1月17日 (土) 11時30分

kさん、お気づかいありがとうございます。
正月の宴会での胡坐がいけなかったようで急にひどくなりました。長く歩こうとすると腰を曲げた爺さん歩きになります。歳を感じますが、まだ早いと自身を叱咤激励して回復に努めています(まだ杖やシニアーカートを使用して歩きたく無い)。
鏡筒は落とす恐怖もあり緊張しながら重い物を持つので腰を痛めそうで怖いですよね(痛くても落とせない)。マッチョな国の人が使用するか10代~40代世代が使用する前提で重いのが多いですよね(企業内なら労働災害防止のため、1名での作業を禁止するような重さ)。すべて女性も扱える10キロ以内に抑えてほしい所です。
kさんも無理をせず気楽に趣味を楽しみましょう。

投稿: エムティ | 2015年1月17日 (土) 12時38分

エムティさん
いかがですか?
私は、腰に爆弾を抱えています。発症すると柱にすがらないと立てなくなります。ここ最近は発症していないのですが、いつ発症するか・・・・腹筋を鍛えないといかんです。
エムティさんを他人事とは思えないです。
寒いですから、ご自愛してください。

投稿: ひろ爺 | 2015年1月19日 (月) 23時52分

ひろ爺さん、お気遣いありがとうございます。多少は回復しておりますが10分程立っていると我慢できない痛さになります。そのために体重が2kも増えてしまって腰に負担がかかります。じつは今回の件とは別に私もひろ爺さんと同じような爆弾を抱えてまして遠征先で再発しないようジム通いしていたのですが加齢により近い所にガタが来てしまいました。
でも車の運転は大丈夫なので多少無理しても遠征したいです。

投稿: エムティ | 2015年1月20日 (火) 00時16分

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