« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2015年2月22日 (日)

テスト撮影の夜のM51

超メジャー所のM51を画像処理してみました。あいかわらず光害地での長焦点フラットには悩まされます。

L:5分X11枚

RGB:各ビニング5分X4枚

C14望遠鏡  SXVR-H694冷却CCDカメラ JP赤道儀(K-ASTEC改)M51_3


長い間が開くと画像処理を忘れてしまってます。もう少し迫力を出した方がいいかな。印刷して判断してみます。透明感が欲しくて多少青側に振ってます。

下に掲載したくらいにしないと印刷では迫力が無い。M51a現時点ではこんな感じです。

M51bステライメージのデジタル現像時、SSSでやってみた。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

光軸合わせ失敗

19日夜に調整の検証撮影。後から考えたらレデューサ入れたままは失敗でした。光軸3個をいじることになってしまいます。無理無理合わせた結果はフラット的には問題ないですが星像はひどいものでした。主鏡、副鏡、レデューサの3本の光軸を同時に合わせることになり無理がありました。まずは主鏡と副鏡を合わせてからレデューサを合わせるべきでした。ただレデューサレンズの入っているジャイアントイージーガイダは微調整機構を持たないのでなんらかの工夫が必要です。

当夜、星像が楕円になりバランスをいじったためのガイドミスか判断に迷いましたが逆にガイド的には改善するはずと考え間違っているのは光軸の方ではとフォーカスづらしの星を確認した所づれていてがっくり。しかたが無いので星を使用して光軸合わせしました。副鏡のネジを変更してないし裏に入っているOリングもへたっていて調整が難航。深夜2時頃までかかりました。そこから急いでファインダー合わせ、フォカス合わせ、ガイド合わせと準備してM51を撮影しました。

風が強いため撮影した19枚のL画像の内、使用できるものが11枚となりましたがなんとかコンポジット。通常だと長焦点をあきらめる風速でしたが結果が知りたくて撮影しました(でも透明度は良かった)。M51_l後程、カラー化します。

今回色々勉強になりました。

光軸は星像に大きく影響すること。

副鏡の調整ネジは手回しタイプに変えておくこと。

副鏡の後ろのOリングを新しいものに変えておくこと。

副鏡を外した状態で接眼部(ジャイアントイージーガイダー)と主鏡の対向を合わせておくこと。

最後にジャイアントイージーガイダー内のレデューサを合わせること(調整機構が無いので一番難しい)。

レーザーツールを使えば日中でもできそうなので月のある時期にトライしてみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月18日 (水)

晴れないので調整作業

せっかくの新月期ですがなかなか晴れてくれません。まあここ尾張は関が原を越えてくる雪雲のせいでこの季節に晴れは期待薄です。そこで今まで不具合でもいい加減な性格上気にしなかったセレストロンC14望遠鏡の光軸を調整することにしました。

C14はシュミットカセグレンですから光軸に対しては案外ルーズです。うん十年前に購入してから初光軸調整です(一回、副鏡の取り付けが緩み分解したにもかかわらず)。

フラットの傾向などからズレていることは知ってましたが大きさが大きさだけに二の足を踏んでました。今回ちょっと面白いツールを見つけたので数パーセントの画像アップできるかと実施してみました。Photo
小屋が小さいため赤道儀に乗っけたままでの調整はできませんでしたが、日頃鍛えている効果か割合楽に小屋の床に降ろせました(腰を痛めなくて良かった)。

C14のレデューサを付けたままの乱暴な調整です。最初はぼわっと広がったレーザー光の帰りが1個しか見えませんでしたが少しづつ調整しながら3個をターゲット盤に来るようにしました。床が木製のため私の重心移動でずれてしまい最後まで追い込めませんでした。でも最初よりはましになった感じです。これでダメなら専用台なりを作成して再トライします。

この後、今まで適当なバランスで運用していたので地上高40度近辺でガイドミスが多かったので鏡筒前部への錘追加によりバランスの取り直し。

ほんの数パーセントの改善しかないでしょうが、今月の天ガで最優秀を取られたutoさんのオライオン使いこなしに影響を受け実施しました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »