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2015年5月 7日 (木)

星の撮れない日

ジムでトレーニング中もポータブル赤道儀の改良のことを考えながらです。今回は旅行に携行することを考えました。

①外付けの極軸用サブ望遠鏡は1軸ガイド用望遠鏡を兼用してもかまわないのではと考え外しました。ガイド用望遠鏡を気お付けて取り付けると同時に一度極軸合わせ後に北極星を導入して赤緯側の角度を覚えておけば次回から1度くらいの精度は軽く出ると想定しました。雲台を不自由雲台として使用しますので再現性は十分あります。最終的にはPHD2を使用してドリフト法で合わせるのでこれで良いと考えます。

②バランスに不安があるのとポータブル性を増すためにウエイトに工夫を加えました。以前の状態では支点からの距離が短く回転モーメントが小さかったので下の写真のように変更しました。Photo赤丸のようにネジを追加してそこえ下の写真の様に長ネジをねじ込み、大きな鉄製座金を錘として取り付けます。ちょっと錘の位置変更がネジで面倒ですが慣れればレンズによる大体の位置が判りますから問題無いでしょう。Photo_2これならばらして旅行鞄に入れて運べます。三脚が一番大きく問題ですが。

こうなると非光害地へ旅行というか遠征したくなりますね。飛行機で移動して現地でレンタカーを借り、なんて想像して遊んでます。

追記:Photoまずはカメラとガイド望遠鏡がAのパイプと同じ方向になるようにしてガイド望遠鏡取り付け台にけがき線を入れました。これで多少取り付けの再現性が増すでしょう。

次にウエイト軸が細すぎて風の影響で揺れそうだったので8ミリの軸に変更しました。ステンレスへの穴開けやタップたてが硬くて手が痛くなりました。Bの部分で6ミリと8ミリを変換しています。Bの半分に8ミリのタップを切りなおすのですが硬すぎ。

このシステムの最初の運用時PHD2でドリフト後、北極星をガイド望遠鏡に入れて、Cの目盛りを控えたいと思います。この値がほぼ赤緯90度と考えて赤緯目盛りを貼ってみようかと思います(中望遠レンズまでを想定してますからこれで十分な精度と)。



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コメント

たしかにドリフト法前提なら、あえて極望でなくても、ガイド用望遠鏡で十分ですね。雲台もこのように目盛り付なら、セット後の再現性も保てるし、コンパクトな仕組みにどんどんなっていきますね。これなら機内持ち込み手荷物にはいりそうだから、飛行機+レンタカーで、格段に観測地候補が広がりますね。
進化を見ていて、私もワクワクしてきました。

投稿: いーぐる | 2015年5月 8日 (金) 00時01分

いーぐるさん、そうなんですよセット後の再現性が高ければ、方向、高低の微調範囲に持っていくだけですから簡易でいいかと思います。これで北海道、九州、四国、島等憧れの撮影地へ撮影旅行できそうで楽しみが広がりますよね(海外を加えてもいいかな)。取りあえず何ミリまでいけるかテストしたいな。

投稿: エムティ | 2015年5月 8日 (金) 07時38分

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