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2016年1月 5日 (火)

またまた月明かりに負けたカタリナ彗星

3日夜、こりもせず名古屋市内の強光害地のマンションベランダから狙ってみました。今回は機材を変えて55FL+0.8DGQ+ART4021(冷却CCD)の組み合わせです。2分露光24枚を重ねました。F月が近すぎました。光害もあり、16ビットカメラでも難しかったようです。バックを持ち上げると霞みのようなスジが現れて彗星の尾と区別できなくなります。これは都市の埃、又はPM2.5、薄雲、なんだろう。

彗星が狙えるようになるまでテスト的に撮影していた、とも座の二重星団(M47+M46)です。光害地の低空ですのでHαフィルターで撮影しています。5分露光3枚を重ねています。星団部トリミング。等倍画像。M47_m46明るい星にゴーストが出ています。M46内に明るい星のように見えているのは惑星状星雲NGC2438です。BORGの55FL+0.8とCCDでHαで星像が思い切り小さくなっています。

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コメント

光害地の上に月明かりだとCCDでも難しいんですね。
実は私も自宅からCCDで撮影したのですが、全くだめで少し落ち込んでいたんですが、エムティさんでも駄目なら、諦めがつきました。

投稿: いーぐる | 2016年1月 6日 (水) 06時11分

いーぐるさん、おはようございます。
光害地(街中)では難しいですね。透明度しだいです。一枚一枚丁寧にカブリ処理しなければ尾の抽出は難しいです。いまだに何回か画像処理を工夫しながらトライしてます。
こんな練習を続けていれば遠征時にトラブル無く良いデータを取得できるようになりますから無駄では無いですよ。
55FL+0.8DGQ+CCDの使用テストも兼ねてます。Fマウント接続にしたのですがガタが多少有りスケアリングが悪いです。こんな事も遠征前にテストができますから、いざという時に役立ちます。

投稿: エムティ | 2016年1月 6日 (水) 09時44分

やはり、光害には、CCDですね。 お手軽向けには、何がいいですか?
週末遠征で成果発揮してください。

投稿: ひろG | 2016年1月 7日 (木) 12時26分

ひろGさん、長焦点で銀河狙いしないならCCDは必要無いですよ。使用してきた感触としてCCDの方が諧調豊かになる感じで微妙な色の出し方には有利ではないかと思います。まあこれは私の感覚で画像処理がうまい人には差がないとも言いますし、14ビット諧調と16ビット諧調の差が見た目どれだけ有るかです。光害地で中望遠とCCDの組み合わせはしない方が良いですよ、まず完全にはカブリが取れませんから。超長焦点(1,500ミリ以上)とCCDを組み合わせるのが正解です。この画角内ならカブリはほぼ均一ですから。

投稿: エムティ | 2016年1月 7日 (木) 13時39分

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