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2016年5月30日 (月)

日曜に遠州天体写真愛好会の写真展へ行ってきました

毎回、勢いの有る遠天さんの写真展にお伺いして新たな刺激を貰っています。Photo
「2016星空浪漫」と銘うった123作品もある写真展です。中天より熱気があり刺激されます。同日他の中天メンバーとこっそり感心(いや批評かな)しながら楽しませてもらいました。すぐ細かい所に目が行ってしまう悪い癖があります。すぐ一般相手の天体写真展なのを忘れてしまいます。もう少し作品の意図とかを見る側も考慮しないといけないですね。
 
良い刺激を受けました。遠天の皆さんありがとうございます。Photo_2
中天メンバーと右後ろ姿はutoさんのお子様のあかりちゃんです。なんとかこちらを向いた時とチャンスを待ったのですがだめでした。

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2016年5月16日 (月)

FSQ106ED+F3+冷却CCDで撮影

FSQ望遠鏡とF3レデューサとD810Aカメラの組み合わせはFマウントけられやミラーボックスけられが有るためちょっと面白くないので試しに冷却CCDに変えて撮影してみた。4枚モザイク予定が計算ミスで完走できなかった。約3時間で撮り切るつもりでしたが途中で鏡筒反転が出てしまった。取りあえず2面を処理しました。M8
F3は凄く明るいです3分露光で十分でした。カラー撮影は2X2ビニングしたのですが逆に色が乗りすぎて彩度を落としました。これならビニングせずにカラーも3分露光で撮ればよかった。ビニングした弊害の方が大きいです。F3の鏡筒は明るさを生かした撮影スタイルを見つけて行こうと思います。まあD810Aでフルサイズと考えずAPS-Cサイズ分だけ使用すると割り切れば使えますが、迷います。もっと時間計算を正確にして撮影順を考えておけば良かった。上の画像は右を撮ってから左を撮影してその後左上、右上と撮影予定でしたが南中超えのロスタイムが入りタイムオーバー。人工衛星の写り込みを想定してLRGB各4枚撮影がいけなかったかな。明るい鏡筒なので露光を十分取れるため3枚でトータル(3枚X4面X3分露光)96分撮影でも良かったかな。これなら画角移動を含めて4面モザイク(フルサイズ画角)を2時間で撮れそうです。撮影機材を2式展開するのは今回が初めてですがなんとか運用できそうです。
M8
等倍画像を乗っけておきます。3面まで撮れていたのに残念。まだ撮影機会は有ると思います。発色的にはD810AよりIDASのゴーストレスフィルターの方がピュアな感じですきです。デジカメより冷却CCDの方が透明感が増すのはなんででしょう、ただ処理が下手だから?

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2016年5月14日 (土)

適当極軸合わせのポータブル赤道義(結果)

セッティング時間無く適当に北極星方向に向けたCD-1ポータブル赤道義ですが(北極星導入パイプ穴にも星が入ってない状態、メガネをかけているため覗き穴が苦手)2軸オートガイドだからと強引に撮影続行しました。
まずは35ミリで星景風な状況撮影後結露が収まってきたのを確認して105ミリに交換して撮影。いて座銀河中心方向。ISO1600/露光3分/12枚/M-GENディザガイド。105mm
露光3分ですから正確な極軸合わせをしなくても2軸駆動の力技でなんとかなるようです。
結露が大丈夫そうなのでこんどは200ミリを試してみました。ISO1600/3分露光/15枚/M-GENディザガイド。200mm
2軸オートガイドの威力は凄いです。適当極軸でも問題なし。本来はM-GENのドリフト法で合わせる予定だった極軸ですが目分量合わせで済みました。と言うことは2軸オートガイドなら極軸の正確なセッティングに時間を費やすのは勿体ない。せいぜい10分くらいで切り上げ撮影に費やした方がいいことになります。ただし200ミリまでの話です。
私の撮影スタイルとしてカメラを赤緯軸に固定して35ミリくらいで対象を探し長いレンズに変えて行くというカメラ自体をファイダーのように使用して撮影するようにしました。現在の様子はPhoto
アイベルのCD-1ポータブル赤道義2台使用により構成しました。駆動はビクセンMD-3でオートガイドはM-GENを使用しています。現在のネックはD810Aと14-24ミリレンズが重いのでバランスウエイトが不足することです。上の写真では単1X8本の電池ケースを重り替わりに引っ掛けてます。飛行機に乗る事を考えるとこれ以上重りを増やしたくないし悩み処です。個別パーツにするとこんな感じです。Jpg
まあ14-24ミリの時はオートガイドの必要も無く赤緯モータは必要ないのでカメラを赤緯軸に直接付けるか自由雲台を途中で噛ましてバランスを合わせる必要を無くせばいいのですが。その為に赤緯軸以降をアルカスイス規格で統一しています。

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2016年5月13日 (金)

昨晩の顛末記(反省点多数)

昨晩は昼の快晴に誘われてひろGさんと遠征して来ました。月没と薄明までの3時間と非常に短いですが湿度が低く透明度が高いとふんで出かけました。
21時到着と余裕の有る遠征のはずが機材展開中に雲が広がり不安なスタートでした。幸いにも1時間くらいで晴れて来ましたが湿気を連れて来たようで機材が心配になる程の夜露でした。状況はこんな感じです。35mm
35㎜ISO1600露光2分
下の方がひどいです。折角、南方面のリベンジに来たのに残念。
短時間勝負なのに数々の失敗をしてしまいました。反省のために書き残します。
①PHD2でリレーユニットのポート認識できず。
リレーユニットの電源が繋がって無かった。アホだ。
それに、最近バッテリー駆動時USBポートパワー不足でUSB-シリアル変換が繋がらない。
(ACアダプターでPCを駆動している時は問題ないです。最近無線LANやメモリー増設やCPU換装をしているせいか。空きUSBポートからパワーをもらう二股コネクターで解決)
それに気付くのに時間が掛かりすぎ。VISTAからWIN-10に変えたせいもありますが、設定間違いだと勘違いしていた。
②そうこうする内に対物レンズ、ガイドレンズが結露してしまったのでモバイルバッテリーで温めようとしたがモバイルバッテリーの電源を入れ忘れた。アホすぎ。帰って来て充電しようとして気が付きました。幸いにも夜半の途中からはフードで防げるくらいの状態にはなりました。
③短時間勝負のためポータブル2軸駆動赤道義も展開したがじっくりと極軸を合わせる余裕も無く2軸ガイドだからと強引にガイド撮影。結果はまだ見ておりません。
④モザイク撮影中に南中越えを考慮するのを忘れて4枚モザイクの3面しか撮影できず。ちゃんと考慮して時間計算しろよ自分という感じです。一応2面だけで処理予定。
歳のせいか柔軟な問題解決ができなくなって来たようです。
Photoこの感じで行くとM8より上なら撮影が可能なようです。
昨晩は、中天メンバーのひろGさん、TMさん、KAさんと賑やかでした。

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2016年5月 6日 (金)

ゴールデンウイークのチャンスを逃す

4日の夜に遠征チャンスが巡って来たのに移動手段が無く勿体ないことをしました。
移動手段を確保できたのが23時過ぎともう山への遠征は無理でした、そこで諦めるのが悔しくて近場での長焦点撮影にしました。現地着0時、撮影開始が0時50分(撮影用ノートのOSをWIN10に変えたせいでPHDやMAXIMDLを再インストールしているため多少時間が掛かりました)と遅い開始です。薄明まで銀河をじっくりと撮影する余裕も無く対象を無難なM27アレイ状星雲としました。
L:5分19枚  R:G:B:各5分5枚(2X2)  トータル2時間50分露光
セレストロンC14望遠鏡   SXVR-H694冷却CCDカメラ    IDAS TYPE4フィルターM27aaa
中央等倍トリミング
毎年撮影している気がします。惑星状星雲はカラフルでHαの赤だけではないので好きです。20年後も生きて撮影していたら経年変化が判るかも。
5/7日差し替え:星の色が変だったので再度処理しなおしました。RGB画像のデジタル現像時のミスでした。中央の星の色が出てないとさみしいですからね。もっとLを重ねれば周辺の薄い放出痕も出てきそうな感触があります。M52よりは出そうです。

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