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2016年7月10日 (日)

SIGMA 50㎜ F1.4 DGの星耐性とポータブル赤道義について

まずは4角と中央の星像。F3.2 ISO3200 40SPhoto
多少フルサイズでは周辺画像にコマ収差がみうけられます。でも最外周ですから気になるほどでも有りません。
次に周辺減光。Photo_2
撮影した1枚を強レベル調整したもの。F3.2に絞ればまったく感じませんね。
広い範囲の分子雲を撮影したり天の川を撮影するのが楽しみです。
今回ポータブル赤道義CD-1を持って行ったのですが2軸ガイド用の機材も持っていったので重かった、でも結局風のため50㎜より長いのは使用しなかったです。逆に言うと極軸出しが手抜きで簡単セットで済みました。方法は赤緯ユニットに直接カメラを付け(アルカスイス規格のクランプですのでL型アングルを付けたカメラが簡単に付きます)方向を90度にします(パノラマ雲台をクランプ金具にしているためあらかじめ角度目盛りを合わせてあります)次にカメラに50㎜のレンズを付けF1.4で北極星をライブビューで中央に来るよう方向と高度の調整をするだけです(カメラの構図確認用ガイドグリッドを表示すると中央が判りやすいです)。50㎜を数分露光するくらいの精度は出ます。明るいレンズですからこんな事も簡単です。
説明だけでは難しいので画像を乗っけます。Photo_3
CD-1ポータブル赤道義の横のパイプを覗く必要もありません。Photo_4
こんな簡単設置です。これ以上の精度を要求される時はM-GENでドリフト法を使用します。
RAW画像記録がされて無かった件。
出かける前にBackyardNIKONで遊んでいた時データをPC取り込みにしていてそれで設定が変わってしまったようです。自分でカメラ操作して変えた覚えが無いので気づきませんでした。

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コメント

極軸合わせにカメラを使うとは、素晴らしい。すごいアイデアですね。POLE MASTER要らずだし、2軸ガイドでガイドは完璧。しかもM-Genでディザガイドということなしですね。やはり2軸ガイドがいいな。
シグマのレンズは当たりと思います。しかもD810Aのスケアリングも合ってるから四隅の収差が均一ではないでしょうか。(下の画像が途中までしか見えないので、確定できませんが。)
でもこんなにすごいCD-1見たことない。進歩してますね。

投稿: ひろG | 2016年7月12日 (火) 17時32分

明るいレンズと高感度カメラがあれば短焦点使用時の極軸出しはこの方法で十分ですね。100㎜くらいまではこれで済ませられると思います。
すみません今回50㎜のためガイドは使用してません。
正確に90度の出せる赤緯体とカメラ専用L金具でガタの無い平行固定ができるのが前提となります。
見えなかったですか、一応四隅は均一ですからスケアリングは合ってます。
まさかCD-1はそのままですが、ユニテックの赤緯体と組み合わせてます。
重量の有る太い三脚と組み合わせることで多少の風には動じないようにしています。強風での坊主逃れ用システムです。

投稿: エムティ | 2016年7月12日 (火) 18時57分

そうでしたかユニテックでしたか
知りませんでした(';')
こんな赤緯体いいですね
ユニテックは2軸ガイドないみたいですね

投稿: ひろG | 2016年7月12日 (火) 22時25分

かっこいい赤緯体でしょう。カメラもレンズも重いのでウエイト追加とウエイト側延長軸2本も今回の旅行に持って行きました。
ポータブル赤道義ですから重くしたく無いので2軸は作らないのでしょう。必要なら各自工夫してねという感じです。私も1軸でも2軸でも状況しだいで対応可能なようにしています(それぞれクランプで連結ロボット状態です)。

投稿: エムティ | 2016年7月12日 (火) 23時35分

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