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2016年10月28日 (金)

もう一つ撮影していたIC1805辺り

短時間勝負なので、もう一式展開していたFSQでのIC1805です。
実はこの時BackyardNIKONを使用するつもりでしたが、なぜかユーザーネームの入力を要求され立ち上がらず(もう忘れてしまって家にあるメモを見ないと判らない)、困ってしまいました。考えられる原因はWIN10のアップデートパッチくらいしか思いつきません。後日入力しなおして正常に戻りました。で、手動でディザリングを実施する面倒な事になりました。
ISO1600/3分露光/5枚撮影毎に視野ずらし/34枚Ic1805_300_a_2
本当にアップデートはろくな事がない。K/BによるPOW ON事件(犯人は猫)があったりして困りものです。遠征先で出るのは致命的ですね。本当は改版しないで安定動作に心がけた方がいいのでしょうがついつい実行してしまいます。
実はこのせいか疲れてしまって帰り道でアクシデントがありました。鹿となんとかで修理費用がうん万円と言うお話です。
今年は山奥に食料が少なく里へ野生動物が下りてくるらしいです。皆様も気お付けてください。

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2016年10月26日 (水)

10月24日 月が出るまでのお遊び

月が零時30分ころ上がるし23時以降薄雲が出る予報でしたが今しか無いと遠征に行きました。今回の初機材は135mmのカメラレンズです。

やはり途中から湿度が高くなり結露に悩まされました。おまけに久ぶりの遠征でヒーターを忘れてしまいました。低空で撮影した物はなんとかなりましたので画像処理してみました。

夜露が下りて車の上にシャーベット状の氷ができましたので夜半に南からの薄霧が入ったようです。

135mmで撮影した対象はIC1805ハート星雲からキリン座の端までです。Ic1805_135_bきりん座のVDB14、VDB15、SH2-202まで入る構図にしてみました。でもIC1805や二重星団が飛んでしまいますので強い画像処理が掛けられないので同時に撮影してもしょうがないかな。

赤道儀:ポータブル赤道儀CD-1の2軸化品

カメラ:D810A

レンズ:APO SONNAR T*2/135mm F3.2で使用 

ガイド:M-GENディザガイド

露光:ISO1600_3分露光_22枚

結露による中断があったり温度変化によるフォーカスずれが有り倍率収差が出てるようでコンポジット後の周辺星像が良くありません。1枚で見た限りは良さそうです。

撮影中D810Aのインターバルシャッターが開閉しなくなり焦りました。全然カメラのボタンが効かなくなり電源もOFFできなくて結局バッテリーを抜いて入れ直したら戻りました。シャッターが入ったままですとこんな症状にはなるのですがインターバル撮影中になるのは、放置撮影しますので困ります。

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2016年10月17日 (月)

準備は出来てる・と思う。

満月期に快晴が来たりして世の中甘く無いです。

一応2システムは準備万端だと信じています。

赤道義及びガイド

①ポータブル赤道義CD-1を使用した2軸化とM-GENでのディザガイド。

②SE2赤道義とバックヤードNIKONとPHD2によるディザガイド。

レンズとカメラ

  カメラ NIKON D600新改造

       NIKON D810A

  レンズ

     AF-S NIKKOR 14-24mm 2.8G ED

           SIGMA 50mm F1.4 DG Art

           APO SONNAR T*2/135mm ZF.2

           BORG55FL+0.8XDGQ55 200mm F3.6

           FSQ106ED+0.6X 318mm F3

           明るいレンズで短時間多枚数ディザガイドができるよう準備。

もう撮影するだけ状態です。問題点を見つけようと思ってもこの天気では前へ進めません。

星図ソフトに上記レンズの画角を入れ撮らぬ狸の皮算用を繰り返しています。

10月6日遠征時の雲間で満足に撮影できなかったM42をいじって遊んでます。M42_a毎回画像処理に悩む領域です。もっとダイナミックにしたいのですが画像の下支えをするGの扱いが肝でしょうか。

毎回撮影していても未だに満足のいく画像が撮れません。時間が無いのもそうですが久しぶりに晴れるとあれもこれもと欲張るからだめなんでしょうね。飽きる程の撮影機会が来てほしいものです。

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2016年10月 9日 (日)

雲間からのオリオン大星雲

7日の2時半頃までガスの中でした。なま暖かい湿った空気で半分諦めモードでしたが雲間から時々オリオン辺りが抜けるようになりました。10分とは持たないですが遠征記念品としてオリオン大星雲を撮りました。

露光:15秒13枚、30秒4枚、60秒12枚、120秒3枚と撮影できました。M42残念ながら120秒3枚しか撮れなかった為肌荒れしています。今季初M42です。カメラを回転させ馬頭方向を入れたい所ですが回転させる余裕さえ与えてくれない天候でした。

今月末の次新月には天気が安定してほしいものです。

追記;D600新改造の輝星ハローはこんな感じでした。M42下の2星はよく悩ませられます。割合ハローは少ないと思います。2分露光までしかできて無いので結論はでませんがD810Aと比較してみたい所です。

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2016年10月 8日 (土)

10月6日の遠征にて

今日こそと満を持して遠征しました。GPV的には怪しかったですがこの機会を逃すとダメでしょうと言う気持ちでした。到着時はなかなか行けそうに思い月が沈むまで2式設置を急ぎます。まずはFSQ106ED+0.6+D600新改造でM52辺りを撮影しました。

家を出る時はここはD810Aを使用するつもりでしたがD810AのUSBケーブルを忘れたのでBYNから制御できないのでSE2赤道義側D600、ポータブル赤道後側D810Aとなりました。忘れ物に気づいたのがもう稲武町を過ぎてた(NIKONさん特殊な形状のUSBケーブルを使わないでね)、思わず焦りました。M52ちょっと処理をミスしています星の回りが落ち込んでおかしいです。次の晴れが期待できないので後でゆっくり再処理しようと思います。バブル星雲の感じを残しながら淡い部分を持ち上げるのはなかなか難しいですね。

ISO1600/3分露光/30枚  21時13分12秒から23時1分56秒まで

PHD2/BYNIKONでディザガイド

フラットのみでノイズ処理はしていません。北は左側

M52(NGC7654)/バブル星雲(NGC7635、SH2-169)/クワガタ星雲(SH2-157)等色々あります。上にあるのは洞窟星雲ですがもう少し画角を上にすれば良かった。

残念なことに撮影終了辺りで雲がはりでしてきました、と言うか霧の中。湿度が異常に高く気温も生暖かい状態でした。回復を待ったのですが一向に回復しませんでした。朝方雲間から見えたM42を記念品的に撮影して終了。22時時点では朝まで行けると踏んだのですが、今年は本当に異常気象が酷いですね。

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2016年10月 5日 (水)

デジカメのノイズについて考えてみた

天候があまりにも悪すぎて撮影できないのでつまらないのでデジタルカメラのノイズについて自分なりの考察をしてみました。

デジタルカメラのノイズとしては2種類のノイズが存在します。年々受光素子のCMOSが進化していますのでどんどん低ノイズにはなっていますが天体写真のような過酷な条件ですとまだ多少の力不足の有るような気がいたします。

ダークノイズ(暗電流ノイズ)

ランダムノイズ(読み出しノイズ)

2つのノイズをいかに抑えるかです。ダークノイズはダーク減算すればと思うのですがデジカメでそこまで正確に温度管理できるのか?引き算しても引きすぎや引き足らずが必ず出る気がします。Cmos

デジカメのCMOSを考えると上のような1受光部が画素分存在していることになります。フォトダイオード部は暗電流ノイズの発生源、アンプと水平垂直読み出し回路はランダムノイズの発生源となります。水平垂直読み出し回路は一部他素子分と共通となります。

ここで画素ずらし(ディザガイド等)をすれば1受光部の癖であるノイズが減らせるのではないでしょうか。ノイズが平均化されれば実画像の抽出も用意になるのでは。又ベイヤー配列(色の補間処理が必要)の弊害で有る偽色も回避できそうですよね。

こんな風に考えたのですがどうなんでしょう。

逆に一般写真でも手ぶれ補正を逆用して画素ずらしができればローパスフィルターの要らない高画素写真が撮影できるのでは。そこまで高画素にしても意味は無いかもしれませんが(画素的にはフイルムを超えていると思うので)。

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2016年10月 2日 (日)

デジカメと冷却CCDの比較

晴れる気配も無いのですね。ストレスと言うか多少いらいらします。撮影準備は万全だと思っているのですが、、、その機会が有りません。
昔にNGC7822を撮影したことが有ったので今回のデジカメと比較画像をアップします。撮影素子やシーイングも違いますので単純比較はできませんが雰囲気だけでもどうぞ。光学系は粗同じです。(等倍)Ccd
処理の腕も有るでしょうが冷却CCDの方がやはり諧調幅が有りそうに見える。ただ最終結果は256諧調なので腕が悪いだけかも。
諧調幅の広い状態から→256と諧調幅が狭い状態から→256では表現が違ってくるかと思います。まあ私としてはデジカメの広い画角は魅力なのでディザガイドや多段露光で質のアップを計りたいと思います。
最近WIN10のアップデートが有ったのですがそれ以降勝手に電源が入るようになってしまいました。原因は我が家の可愛い猫のソフィーのせいでした。朝方にキーボードを通過しながら窓枠に移動するせいで電源が入ってしまいました。ようはキーボードドライバーの更新が有りプロパティの設定が初期状態に戻ったせいです。
キーボードのプロパティで「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」がチェック状態になってました。余計な機能が有ったものです。ペットや子供のいる家庭を想定して無いようです。

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