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2016年10月 5日 (水)

デジカメのノイズについて考えてみた

天候があまりにも悪すぎて撮影できないのでつまらないのでデジタルカメラのノイズについて自分なりの考察をしてみました。

デジタルカメラのノイズとしては2種類のノイズが存在します。年々受光素子のCMOSが進化していますのでどんどん低ノイズにはなっていますが天体写真のような過酷な条件ですとまだ多少の力不足の有るような気がいたします。

ダークノイズ(暗電流ノイズ)

ランダムノイズ(読み出しノイズ)

2つのノイズをいかに抑えるかです。ダークノイズはダーク減算すればと思うのですがデジカメでそこまで正確に温度管理できるのか?引き算しても引きすぎや引き足らずが必ず出る気がします。Cmos

デジカメのCMOSを考えると上のような1受光部が画素分存在していることになります。フォトダイオード部は暗電流ノイズの発生源、アンプと水平垂直読み出し回路はランダムノイズの発生源となります。水平垂直読み出し回路は一部他素子分と共通となります。

ここで画素ずらし(ディザガイド等)をすれば1受光部の癖であるノイズが減らせるのではないでしょうか。ノイズが平均化されれば実画像の抽出も用意になるのでは。又ベイヤー配列(色の補間処理が必要)の弊害で有る偽色も回避できそうですよね。

こんな風に考えたのですがどうなんでしょう。

逆に一般写真でも手ぶれ補正を逆用して画素ずらしができればローパスフィルターの要らない高画素写真が撮影できるのでは。そこまで高画素にしても意味は無いかもしれませんが(画素的にはフイルムを超えていると思うので)。

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