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2016年11月30日 (水)

11月25日撮影のIC405辺り

やっと次の画像処理が終わりました。処理のスピードが遅いです。原因は一枚一枚フラットを合わせながらカブリも取りコンポジットするからです。3分露光を繰り返しているだけなのにフラットが各画像で微妙に変化します。空のせいか通る車のせいか駐車場に侵入する車のせいかよく判りません。連続していい時も有りますが安心できないので全画像チェックです。

11月25日19時49分49秒~21時38分4秒

ISO1600/3分露光/31枚/FSQ106ED/F3

PHD2とバックヤードNIKONでディザガイドIc405右の赤いのがIC405/左がIC410/少し左上がIC417/上の散開星団がM38/左端の散開星団がM36です。ディザガイドですのでノイズ処理はしていません。

まだまだ未処理画像が溜まってます。順次処理します。でもポータブル赤道儀分がまだまだ手付かずで年内で処理できるでしょうか。

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2016年11月27日 (日)

11月24日の遠征顛末

GPVを見たら日付が変わる頃晴れそうだと言うことで月が出るまでの2時間半は撮影できるとふんで遠征しました。まずは高嶺山を目指したのですが登り道には雪は有るは道を塞ぐ倒木は有るはで断念して急遽茶臼山へ向かいました。こちらはまだ雪は無く鹿が何匹か横断して行きましたが、まあこれは計算の内で制限速度より遅いスピードでぶつからずに済みました。

到着時は曇りで晴れるまで待ちました。なんとか日付が変わる少し前に少しづつ晴れて来たので急いで設置。ポーラアライメントの確認もしたかったのでポータブル赤道儀も出しました。どちらかと言うとこちらがメインでした。

FSQの方は0:39-2:26の間M78とLDN1622の辺りを撮影させてました。

ISO1600/F3/3分露光/24枚

32枚撮影したのですが途中霧が流れたようで8枚はフラットが合わず使えませんでした。M78_ldn1622一人ぼっちの撮影ですが茶臼山面の木は道路脇の駐車場ですから時々車が通り少しも寂しさを感じ無いです。ボツ画像は通る車のせいかもしれませんね。

追記:どうもボツ画像を検討した所、逆にこの画像達の方がS/Nが良い。そこで1枚づつ適正フラットを当て全画像から処理をやり直してみました。深夜になればなる程星空がよくなったようです。M78_ldn1622_bこんな感じになりました。以前の画像はM78の青を出そうといじり過ぎたようです。

28日も遠征に行ったため処理データが一杯溜まってしまいました。おそらく捨てる画像も多いかもしれませんがいくつか物になると良いな。

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2016年11月26日 (土)

ポータブル赤道儀の極軸出しツールのテスト

24日、25日の遠征でツールのテストをしてきました。その実感を書きます。

機材はQHY5Ⅲ174Mと言うCMOSカメラに50mmのレンズを付け鏡筒マウントやデジカメに取り付けます。そしてウエブカメラ用動画キャプチャーツールのSharpcap(Tools)Polaralignを使用します。

北極星を入れてNEXTすると星の位置を解析して下のような画像が出ます。上記カメラとレンズですと10度近くの範囲が見えています。Step1Solvedになれば解析成功です。αUMⅰは北極星です。

本当はこの前に北極星を表示させて極軸を中心として適当に回転させ北極星がキャプチャー画像から外れないように三脚を移動させ極軸を祖調整した方が簡単です。1秒くらいの露光時間にしていると回転させているときの軌跡も見えますので一番小さい円弧になるよう動かせば良いです。厳密で有る必要はありません適当で大丈夫です。

次に90度極軸を回転してNEXTを押します。Stp3そうすると上のような画像が出て指示した星を枠の所へ移動するよう指示されます。この時ポータブル赤道儀に高さや方向が微調できる機構が有ると簡単です。実際には下図の感じです。Photo水平方向の動きは水平方向にした方が片方づつ調整できてやりやすいです。

調整方向が判らなくても随時画像が更新されますので画像を見ながら修正するだけです。

矢印が水平になったら高さ調整に移ります。この時逆方向に調整した時は矢印の長さが長くなります。Stp3_1追い込んでもかぎりが無いので必要と思われる精度でやめます。なれると10分程の作業でしょうか。後はこのカメラを外してもいいしPHD2等のガイドカメラとして使用してもいいし電子ファインダーとして使用してもいいと思います。私はポータブル赤道儀はM-GENを使用してオートガイドしてますので付け替えます。これはSE2赤道儀のオートガイド用として使用しています。

苦労して素通し穴や極望を覗く必要も無いですね。簡単で拍子抜けです。

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2016年11月12日 (土)

ポータブル赤道儀システムの機材整備

ポータブル赤道儀の重要な問題は極軸合わせと対象導入だと思います。それを解決する手段としてこんな工夫をしてみました。

まずは極軸合わせ:

使用するのは下のレンズとCMOSカメラでソフトはSharpcapのPolar Alignを使用します。Qhy普段は自動導入赤道儀のガイドカメラとして使用する物です。設置時一時的にポータブル赤道儀に付けます。適当に自宅窓から撮影した画像はこんな感じです。1gain20町中ですから飛んでしまいますのでGAINは上げられませんがこんな感じです。約10度くらいの範囲が写ります。

後は短時間で済むように練習有るのみです。

対象導入:

広角で合わせ望遠にレンズを変えればいいのですが問題が有ります。交換の都度埃の混入が懸念されますし、その都度フォーカス合わせも面倒です。そこで自動導入赤道儀で使用していたDSI-PRO2カメラが空きましたのでそれを流用しました。こちらには25mmレンズを付けました。Dsipro2撮影カメラのL型ブラケットに付けます。普段はここにM-GENオートガイダーが付きます。画像的にはどうかというと。Dsi画像が逆さまになるのがいただけませんが(USBコネクター部が邪魔してこうなりました)、星空なら1秒露光にしておけば目ぼしい星は写りますので導入が楽になると思います(最終追い込みはもっと露光時間を延ばして直接確認も可能です)。

画角と視野を星図ソフト上で見るとこんな感じです。Photoこれで135mmの対象導入は楽になると思います。バリアングルで無いカメラで対象導入は苦しいですものね。フォーカス合わせで明るい星に移動して戻るのも楽な事でしょう。

実践の画像が有ればいいのですがまだ準備しただけですので追々アップして行きます。歳を取ると現場で苦労したくなくなるものですから手抜きを一生賢明工夫しようとします。

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2016年11月 9日 (水)

11月3日の遠征結果4

当日の本命だったIC348ですが風に負けました。何十枚と撮影したのですが8枚しかまともな物が有りませんでした。淡い対象なのにこれはきついです。X4でソフトビニングした画像が。Ic348
ここはポータブル赤道儀で同じように狙っていました。135mm+D600改です。小型で短焦点になった分だけ多少ましになり24枚良さそうな画像が見つかりました。でも実際は100枚近く撮影しているのですが、ほとんど捨てました。Ngc1499_ic348_m45NGC1499-IC348-M45と欲張りに狙ってみました。 この領域は明るいのから淡い物まで処理が難しい所ですね。いつかは完璧を目指したいので機会が有れば何度でも挑戦してみます。50mmでも撮影したいと思っているのですが、もっともっと低光害地でないと無理なようです。
追記:赤ハローの件解決が難しいので左右で分けてフリンジ対策しました。Ngc1499_ic348_m45__b決して拡大して見ないように。案外うまく行きました。
追記:上の画像を差し替えました。スバル側のフリンジを処理した画像とカリフォルニア側をフリンジ処理した2枚を用意してカリフォルニア辺りをマスクブレンドしました。この方がいいですね。

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2016年11月 8日 (火)

11月3日の遠征結果3

最悪の強風が吹いている頃撮影していたM33です。一応13枚良さそうな画像が見つかりました。こんな時はFSQ106では無くてもっと短焦点で別対象を狙うべきなんでしょうが、いつかは風が止んでくれると期待して撮影を続行してました。M33318mmの望遠鏡では小さいですね。一応トリミングして大きく見えるようにしています。

次はもっと面倒な領域を撮影しましたが、どうなんでしょう。期待せずにお待ちください。

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2016年11月 7日 (月)

11月3日の遠征結果2

次に処理したのは魔女の横顔。定番対象です。

3分露光の27枚が使用できました。Photo


ディメンターみたいな感じですね。ただリゲルに照らされているだけですが。リゲル辺りの赤い星雲はバーナードループの一部と思われます。横顔部分だけですと。Ic2118ひっくり返すと魔女の横顔になります。

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11月3日の遠征結果1

強風と流れ雲に悩まされながら撮影しました。星が楕円になっていて大部分のデータは捨てました。時間帯によっては半分以上の不良画像でした。なんとか良さそうな物を画像処理してみました。撮影時間順では有りませんが気分が乗った順ということでまずは薔薇星雲NGC2244。冬の対象としては欠かせません、記念品です。

Ngc2244朝方の薄明間際。

FSQ106ED+0.6QE/D810A/3分露光8枚/IS1600

立体感は冷却CCDの方が出しやすいかな。

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2016年11月 6日 (日)

11月4日の夜遠征失敗

3日と4日連荘で遠征に出かけました。4日の坊主逃れのM45が処理終了しましたので先にアップします。

3日の遠征から帰宅した4日の朝、手配中の新ガイドカメラが届いていました。

この導入目的は軽量化と荷物を減らしたいのと極軸出しに使える事と電子ファインダーにしたいと思いまして以下を準備しました。

ハード:QHY5Ⅲ174M+50mmCCTVレンズ

ソフト:PHD2(以前から入ってます)、Sharpcap Captures(このPolar Alignを使用予定)

遠征帰りで眠いのもかまわず準備しました。一抹の不安はFSQ106の320mmを50mm短焦点でガイドできるかです。

結果としては、重量は凄く減りました。ガイドは問題ありません。極軸出しは使用方法が今一判りません。矢印が出ている星を目的の枠方向に動かせばいいらしいのですが。まだCMOSカメラに慣れて無いためgainやオフセットの関係が良く分かりません。広い画角が写りデジカメのライブビューより感度が高いのでファインダーとして使用できます(これは自動導入では無いポータブル赤道儀の対象導入用を想定しています。すでに常時カメラに取り付けて有るアルカスイス規格のL金具に着脱できるようにしました)。

現地到着時は昨日より透明度が落ちるものの安定した感じでした。朝まで持つと思ったのに。

まずはテストを兼ねてM45を撮影。3分露光20枚。D810A。ISO1600。中央トリミング。M4522時頃から急速に天候が悪化して霧の中に突入。待機するも回復の気配が無く1時に撤収しました。naokiさんねじりんぼさんひろGさん、お疲れ様でした。

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2016年11月 4日 (金)

文化の日は遠征に出かけました。

セッティング中の夜空。Photo
月と金星と土星が三角に並んでいて綺麗でした。
下の明かりは大光害源の名古屋方向です。この方向を雲が蓋をしてくれると一機に星空のコントラストが上がります。
まだ星野の方は手付かずですが風が強かったので使える画像の選別に手間取りそうです。

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2016年11月 2日 (水)

どうも我慢できず近場へ遠征

夜半すぎには雲ってくる予報でしたが知多半島の先まで行って来ました。ここは光害が多い所ですが透明度良ければ南方向は使えます。で、到着時は南に雲が有り中々移動してくれません、それに半端無い強風でした。しょうが無いので天頂付近の白鳥辺りを流すことにしました。風でボツ画像を大量に作りましたがその中で比較的に良さそうなデータで処理してみました。露光はISO1600/F3.2/135mm/2分/25枚です。光害で3分露光は無理でした。Ngc7000今回M-GENのカメラレンズを135mmから50mmに多少小型軽量化したのでそのテストを兼ねてます。50mmでも十分なガイド精度ですね。

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