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2016年11月12日 (土)

ポータブル赤道儀システムの機材整備

ポータブル赤道儀の重要な問題は極軸合わせと対象導入だと思います。それを解決する手段としてこんな工夫をしてみました。

まずは極軸合わせ:

使用するのは下のレンズとCMOSカメラでソフトはSharpcapのPolar Alignを使用します。Qhy普段は自動導入赤道儀のガイドカメラとして使用する物です。設置時一時的にポータブル赤道儀に付けます。適当に自宅窓から撮影した画像はこんな感じです。1gain20町中ですから飛んでしまいますのでGAINは上げられませんがこんな感じです。約10度くらいの範囲が写ります。

後は短時間で済むように練習有るのみです。

対象導入:

広角で合わせ望遠にレンズを変えればいいのですが問題が有ります。交換の都度埃の混入が懸念されますし、その都度フォーカス合わせも面倒です。そこで自動導入赤道儀で使用していたDSI-PRO2カメラが空きましたのでそれを流用しました。こちらには25mmレンズを付けました。Dsipro2撮影カメラのL型ブラケットに付けます。普段はここにM-GENオートガイダーが付きます。画像的にはどうかというと。Dsi画像が逆さまになるのがいただけませんが(USBコネクター部が邪魔してこうなりました)、星空なら1秒露光にしておけば目ぼしい星は写りますので導入が楽になると思います(最終追い込みはもっと露光時間を延ばして直接確認も可能です)。

画角と視野を星図ソフト上で見るとこんな感じです。Photoこれで135mmの対象導入は楽になると思います。バリアングルで無いカメラで対象導入は苦しいですものね。フォーカス合わせで明るい星に移動して戻るのも楽な事でしょう。

実践の画像が有ればいいのですがまだ準備しただけですので追々アップして行きます。歳を取ると現場で苦労したくなくなるものですから手抜きを一生賢明工夫しようとします。

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