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2017年5月11日 (木)

実験の続き

シーイング不良の回避方法。utoさんのコメントで試してみたい事ができましたので試行してみました。
原理は
50枚のデータ-------50枚のデータ-----------------------
Avistackにより1枚の良像
   ↓             ↓             ↓
これをコンポジット
で処理してみました上が新しい方法で下が最初のSI8の評価計算で8割くらいに絞りL画像を作成した物。Photo
上と下では輝星のにじみ具合が違います。シーイングボケが多少は少なくなるように思います。でも微光星は変化無いです、これはC14シュミカセの限界と解釈すれば良いのかな。
Newm13b
眼視で見た時のザラザラギラギラ感を出してみました。中焦点で撮影したM13とは雰囲気が違います(球状感を出すため中央を飛ばしぎみに差し替え)。眼視では色は無いですがこんな感じでオーと言う感じですね。さすが北天1位の球状星団です。
M57も試してみた。Newnewm57
この光学系とシーイングではこれが限界のようです。

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コメント

強調処理をしていくと、やはりCMOS特有の固定パターンが見えてきてしまいますね(横縞)
このあたり、まだまだクラッシックな冷却CCDカメラの方が上だなぁと思います。

デジカメも上手に処理しているんだろうなと感じます。さすがに、2008年製だったかな?オリンパスのデジイチE-620では横縞が出ますが・・・

それでも、こういう撮影は冷却CCDではちょっと厳しいかな?とも思ったりしますが、SXVR-H694でも試してみては如何でしょうか?

ちなみにCCDなら、2×2ビニングして読み出しノイズを低減するワザも使えます(CMOSはデジタルビニングなので意味がない→ソフトビニングしたのと一緒)
エムティさんのC14とだと、2×2でこの種の撮影をすると良い結果が得られるかも。

投稿: uto | 2017年5月14日 (日) 12時07分

折角沈み込めている所を強調してはだめですよ。露光不足の強レベル調整による横縞はしょうが無いと思います。
CCDを触り始めたころミードのDSI PROⅡ(ソニーExview HAD ICX429ALLセンサー)では螺旋星雲とかで試したことは有ります。ガイドがまだ出来なかったのでガイドずれをおこす直前の露光を繰り返してました。画像処理も稚拙で画素も少ないのでたいした事はありませんでしたが面白かった。
SXVR-H694のセンサー感度でも行けるかな。心象的にはDSI PROⅡより低い感じがするのですが。
機会が有れば試してみます。系外撮影中にちょっとだけ明るい対象を間に挟むだけですから機会は有ると思います。
ちなみにギャラリー内の螺旋星雲はDSIで撮影した物です。このころは回りの淡い髭が出ないのでがっかりしてました。でも明るい部分の高精細化も追及しても良かったと思います。

投稿: エムティ | 2017年5月14日 (日) 15時39分

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