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2018年5月12日 (土)

5/10のもう一つの赤フリンジ検証対象

明るい星が集中しているいて座辺りでも撮影しました。

ISO3200/F4/2分露光20枚。

当夜は低空のカブリが強い状態で多少強いカブリ補正をかけてます。完全には取り切れてません。Photoここまで50mmにこだわる理由は遠距離遠征で素晴らしい星空に遭遇した時、星野も撮りたいからです。100mmくらいでもいいのですが折角の非光害地ですから広く撮りたい。天の川、分子雲、オリオン辺りは軽量なポタ赤で撮る格好の対象です。望遠レンズ対象なら東海地方でも無理すれば撮影可能ですが非光害の澄み渡った空は逃がしたく有りません。でもなかなか遠距離遠征地でそんな星空に遭遇するのは確立が低いです。

どうやら赤フリンジから抜けれたようです。それと周辺星像も良くなるようです。

ライブビュウの拡大星像

  赤フリンジーーーーー色が消え星像小ーーーーーー緑フリンジ

この緑フリンジになる手前が良いようです。ただしこれは私の持っているシグマ50mm Artレンズの話です。フラットは実際の星空を撮影して星を取り除いたスカイフラットが良く相います。これも上記レンズだけの話で他のレンズでは通常の取得方法でも相います。このレンズ特有な迷光のせいだと類推しています。分子雲レベルの淡い対象ならスカイフラットを強く勧めます。

5/13 追記:このレンズが優秀なのは確かです。一応素に近い画像を載せます。等倍Photo4角の星像が画像のようになります。これより内側では問題無く丸い星像です。中央の星像はこんな感じで良いです。

当夜の雰囲気Photo_2こんなコントラストがあまり良くない空でした。各光害源の上の霞みたいな薄雲で光が拡散され光害カブリが酷くなってます。バンビの横顔以上でしか撮影には向かないと思いました。まあ今回は検証メインなんで問題無いですが。

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コメント

当晩の遠征では、お世話になりました。
いて座辺りの写真では、赤フリンジは見当たりませんね。ピント位置とフラットを解決できたようで、作品造りに没頭でしょうか。
スカイフラットの作り方を再度教えてください。

投稿: ひろG | 2018年5月15日 (火) 18時46分

ひろGさん、今晩は、ご訪問ありがとうございます。今某所に遠征中なんですが晴れません、熊が居る所です。残念。
癖の有る機材でも上手く活用できそうです。
スカイフラットは難しく無いです。分子雲や星雲の無い星だけの画像から(対象画像と同じF値と同じ時間露光した)星だけを抜くだけです。
光学系の癖だけ知りたいだけですので1枚で良いです。

投稿: エムティ | 2018年5月15日 (火) 22時18分

北海道ですか?
いいですね。でも気を付けてください。
もう、今は、都会かな?

投稿: ひろG | 2018年5月17日 (木) 11時16分

まだ北です。晴れないので昼観光ばかりです。日頃の心掛けが悪いのかなー。

投稿: エムティ | 2018年5月17日 (木) 20時58分

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