2009年11月 2日 (月)

画像処理(画像作りでないか心配になり)

本人はデジカメ内で処理されている事をマニュアルで再現しているだけだと思っているが違うのだろうか。

M45 処理手順を書いてみます、間違っていたらコメントください。ステライメージ6でだいたいすませてます。

①バッチ処理でダークとフラット処理。

②ランダムノイズを消すため微光星に注意しながらホット&クールピクセル除去

③合成でマニュアルコンポジット(自動を使用しません、X,Y,回転を見ながら加算平均)

④G画像を2048ピクセル、B画像を2049ピクセルに(色収差による倍率収差を考慮して)

⑤星や星雲の無い端を選び各色のピクセル情報を取得(日本では光害に影響されないバックグラウンドが無い、いわゆる夜光、これをホワイトバランスの基準にして撮影地の光害も相殺する。条件のいい所で撮影してもレベル1000辺り)。この情報を元に各色を演算してそろえる。

⑥R、G、B合成をする(まずは、Rを基準にして、G、Bのコンポジットを仮想的に実施してX、Y回転の数値を求めてから一気に合成)。できた画像のヒストグラムはほぼ一致しているがレベル調整で少し微調整。

⑦L輝度画像を淡い所が出るまでレベル調整してその後高輝度部が飛ばないようデジタル現像。画像を2048ピクセルに。多数のL画像(8枚以上)が取得できればDrizzleをコンポジット代わりします。

⑧LRGB合成してほぼ完了ですが、できるだけ階調幅を有効利用できるようトーンカーブを少しいじります。又、シャープ系フィルターを少々使用します。マトリックス色彩強調も少々使用します。(デジカメでも内部の処理エンジンで少々しているはずです、なまデータを出してくるようなカメラは売れないでしょう。銀塩のフイルム写真に近づけそれを越えようとしているのでしょうね)

光害のひどい撮影地では少々強引な処理もしますが、おおむねこんな感じです。処理なのか作りなのか。観測写真では無いのでデジタル現像やトーンカーブはいじります。あくまで観賞写真です。なん光年、なん万光年と旅した光が作った像に間違い無いと信じています。近くまで出向いて眺められないのが残念です。

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2009年10月31日 (土)

疑問発生

過去データのM33処理でエメラルドグリーンになる所は、IC132とNGC588と同定できましたが、ネット上の画像を見渡してもこの色になるのは少数派のようです。ほとんどが赤い散光星雲風になってます。これはフィルターの違いから来るのでしょうか(フィルター:IDAS TYPEⅣ使用)。NGC・IC天体写真総カタログを見るとIC132は星雲ー散光でNGC588は星雲ーGxyPという分類になってます。惑星状星雲ならPN表記になるようです。他の散光星雲はそれらしい色をしているのに、なぜこの2つがエメラルドグリーンに?一応同部を拡大して見ました。PENTAX75EDHF鏡筒。この画像を作るのにDeep Sky StackerのDrizzle機能を使用しています。Ic132_ngc588

フィルターを変更した後のC14で撮影分も確認したかったのですが画角から外れてました、残念。どなたかご存知なら教えてください。

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2009年10月28日 (水)

1年間の進歩

1年前に撮影した画像を再処理して比較してみました。元データは同じですから画像処理の差になります。まだ腕はたいした事はないですが進歩しているのは確かです。処理的にもいじりたおさず画像を得ることができるようになりましたし色も自然に近くなったと思います。エメラルドグリーンの所は惑星状星雲でしょうか。よその銀河の散光星雲や惑星状星雲が見えるなんて感激です。南天へ行けばマゼラン星雲が見えるのでしょうが北天ではこのM33ですね。PENTAX75EDHFによる撮影ですが、丁度よい焦点距離ですね、C14で苦労したノイズ感が消えました。冷却CCDはデジカメとちがって画像処理エンジンが付いてませんのでマニュアルエンジンによる画像作成なので技術の差が大きく画像に影響します。基本は良質な元データ、良質なダーク、良質なフラットにつきます。後は簡単処理でOKM33(大きく出てますね)。

ここわこうしたら等、意見をお願いします。本音で言えばまったく自身有りません。

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2009年10月21日 (水)

続続、プチ遠征結果

次々の薄雲攻撃にテストモードに変更。RGB:各20分1枚のコーン星雲とRGB:各15分のばら星雲です。ばらを撮影するころは薄雲が流れなくなったのですが薄明近くではどうしようも無いですね。Ngc2264

G画像の時薄雲通過がながかったようです。Ngc2244

皆近い内にリベンジしたい。バッテリは十分一晩持ちました。ただ一度USBサーバがハングしました。ピント合わせで短時間で画像転送を繰り返した時でしたキャプチャーソフトとの兼ね合いがあるのでしょう。遠征で別に試さなくてもいいのですが無線LANを使用して遠征先でも好きな体勢で撮影したいなーと(ミニノートを持ち歩いて観望と仲間との情報交換)。

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続、プチ遠征

一応処理にトライした馬頭星雲だが、やはり薄雲通過の影響が輝星にもろにでているようです。ハローが目立ちすぎで色も変。取り合えずアップします。R:20分X3、G:B:20分X2(総露光1時間40分)。Ic434

私の処理がヘタかも。

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プチ遠征実行(2頭を追う)

昨晩は撮影の合間に流星観望と2頭追ったのですが。薄雲攻撃で撮影はかんばしくなく流星群も明るいのはめったに出ず消化不良でした。それにしてもプチ遠征先の元気村はひっきりなしに人がやって来ました。頻繁にヘッドライトに照らされまいりました。現地到着時に雲っていたため、すぐ撤収覚悟の手前の駐車場に店開きしたのが間違いでした。

秋の定番散光星雲IC1805(カシオペア座、別名ハート星雲)、右上の明るい部分がIC1795で中央の散開星団がMel.15です。75EDHF望遠鏡+ゴーストレスフィルター+SEⅡ赤道儀PHDガイド。R:G:B各15分2枚(総露光1時間30分)です。Ngc1805

この後雲の少ない方向の馬頭を撮影。雲で惨敗かもしれませんが処理予定。

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2009年10月16日 (金)

はみ出し覚悟のM33

C14で撮影すれば画角上無理ということは判っていたがどうしても撮りたかったので撮影敢行。当然M33銀河の大型散光星雲NGC604は入れたいしと思い下の写真になりました。

昨晩は最初は快晴で一晩いけるかと思ったのですが、いつものお約束どうり雲が来襲し健康的に早めに引き上げました。撮影地は中部国際空港の有る常滑です。低空の雲で気付いたのですが空港ってものすごい光害源です。(飛行機から見えなければ意味ないので当然空に光を放っています。これがいやで常滑を逃げ出した私です。)ですから撮影は東40度から西70度くらいの天頂近くに限られます。 M33

M33(さんかく座:NGC598)フェースオン銀河で左上隅にある赤い星雲がNGC604の大型散光星雲です。

L:10分6枚

R:G:B:10分2枚

C14望遠鏡、ジャイアントイージーガイダーによるオフアキシスガイド、PHDgaiding、JP赤道儀

画像処理の難しい対象です星のせいでノイジーなのかよく判りません。ノイズ感を減らすのに苦労しました。非光害地で長時間露光を掛ければこのノイズ感は無くなるものなのか?ネット上の画像をみても案外ノイズ感が有るのでよく判りませんね。

取り合えず撮影できて良かった。

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2009年10月13日 (火)

なぜ私のM31が良くないのか考察

昨晩少しは撮影できるかと観測小屋へ行きましたが準備後やっぱり雲の来襲です日付の変わる頃までフラットを撮りながらまちましたが回復しませんでした。やっぱり天気予報を信じた私がいけないのですと思いながら撤収しました。昼はすばらしい空なのに。

話変わって皆さんの撮られているM31を見ると私と比べてすごく雰囲気が出ていていい作品が多いです。それで何故かと無い知恵を絞りました。結論は光学系の違いによる銀河系内の星の大きさです。私のペンタックス75EDHFでは星の像が大きく近くの星々がうるさく感じてしまいます。スターシャープを掛けるなどして私たち銀河系の星を目立たないようにすれば遠くの銀河が良く判るように見えます。やって見た結果がこれです。 

どうです、うるさい星が消えアンドロメダ星雲が目立つようになったでしょう。カメラレンズとデジカメで撮影される方も星をできるだけシャープにしてやればバックの星雲が目立つと思います。理想はシャープな光学系で撮ることでしょうが、高いですものね。M31

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2009年9月22日 (火)

日中の快晴にだまされて

日曜は、体力的に連荘遠征が出来ないので、常滑の観測物置に。始めにシャボン玉星雲(バルブ星雲:NGC7635)を狙うもガイドがうまくゆかず,失敗。リアーヘビーなC14が原因なようです。鏡筒の前の方にウエイトを追加する必要が有りそうです。ガイドとピントの甘いR画像ですがこんなかんじです。Ngc7635r

取り合えず20分ガイドから10分に変えればよかった。諦めて今度はM33を狙ったのですが今度は雲攻撃に会い様子見です。蚊の攻撃も有り苛々しました。3時ごろになんとか撮れそうになりM1(NGC1952)かに星雲を撮影しました。薄雲通過のガイドアラーム音にひやひやしながらなんとか撮影できました。M1

望遠鏡C14、ジャイアントイージーガイダによるオフアキシスガイド。L画像10分X3、RGB各10分1枚。

DEC側のバランスをとるのが宿題です。後シュミカセの補正レンズの結露対策とフイルターを変えたのでフラットの造りなおしですか。いっぱい有りますね。

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リベンジのM45プレヤデス星団

平谷村続きⅢ。前回十分なL画像が撮れずにバックが荒れていたのでリベンジで撮影。

L:20分X4、RGB:各20分です。メローベの辺り、NGC1435もよく出ていると思います。ゴーストが無いのは気持ちいいですね。M45

75EDHF鏡筒にゴーストレスフィルターです。格段に画像処理がしやすい。もっと低輝度を持ち上げてもいいのですが、そうするとベールのような流れが薄くなりこの程度が良さそうです。平谷シリーズはこれが最後です。もう朝方にはオリオンが撮りごろになってきました。ゴーストレスシリーズは燃える木辺りですか。

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NGC7380&SH2-142少しマイナーな対象

平谷村での続き。少しづつ台風雲が東へ移動しすごく濃いカシオペア辺りの銀河が見えました。どれを撮ろうか迷いましたが、撮る機会の少ないであろうSH2-142(散光星雲)と重なるNGC7380にしました。Ngc7380

銀河面の中ですので星が多く星雲を引き立てるのは難しいですが。北側の発光しないガスにより背景の星が隠されるようすなど眺めていると面白いです。

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2009年9月21日 (月)

やっと星空に巡り会えました

19日の夜、台風通過後の晴れを期待して平谷村に遠征しました。到着時にはまだ台風の端の雲が居座り中々晴れてきません、それでも西より徐々に晴れが広がり23時ごろなんとか極軸セット完了してまず晴れている西空の対象から撮影に入りました。車体を揺らすような風で非常に寒かった。まずはケフェウス座の散光星雲IC1396ですμ星(ガーネットスター)の南に広がる星雲で中央には散開星団も有り中央右からブライトトリム構造も有り、にぎやかな所です。RGB合成(各20分X2:トータル2時間)Ic1396

前回撮影が8月25日以来の撮影です。

ペンタックス75EDHF、,IDAS BGRL RS2フィルター、SEⅡ赤道儀、DSIⅡ、PHDガイド

昨日も近場で撮影していたため処理が遅れました。しかし山の上と違い暑いしカにも悩まされて差がすごい。撮影できない時が長いのでのんびり処理してみます。

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2009年8月26日 (水)

うれしい結果で再度記事アップ

自分だけゴーストに悩まされているのかと思うくらい酷いゴーストでしたがスッキリと解決して小躍りしたい気分で画像処理を繰り替えしてます。前回のM45すばるはL画像15分しか撮れずざらついた感じになってましたのでRGB画像をモノクロ化してL画像に加えてみました。RGBをビニングせずに撮影していますので可能です。こんどは中心部等倍画像にしてみました。M45b

どうです、ゴースト無いでしょう。20年以前の75EDHF望遠鏡で撮れるのですから機材は一生ものです。

これを印刷すると輝きがなくなるのですが、印刷のコツなどあるのでしょうか。

メローベ辺りのレース綺麗です。C14でもトライしてみたいな。どんな風に写るんでしょう、ゴーストはどうなるのか楽しみ一杯です。

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問題のM45

他の撮影対象を振り切ってゴーストレスフィルタ(IDAS BGRL RS2)の検証に走りました。撮影前からワクワクして撮影しました。ただ残念なことに雲の襲来によりL画像15分一枚と各20分RGBで処理しています。もうすこし完璧にしたかった。取り合えずM45すばるを見てください。M45

ゴーストが出てないです。もっと強調処理しても見当たらないです。この画像処理SI6だけで処理しています、以前はPSなどを使い修正が必須でしたが簡単処理ですむようになりました。爽快です。フィルタでこんなに劇的に変わるとは。アルニタクが楽しみです。

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2009年8月25日 (火)

網状星雲(北東側)を処理してみました

光害が多い西天側に行く前に撮り終えたかったが雲の襲来によりG画像が撮れず望遠鏡反転後の撮影になり合成がうまく行くか心配だったが、取り合えず大きくずれずに処理できました。ああー夏の散光星雲よさらばという感じですね。Ngc6992

NGC6992-5網状星雲北東側です。じっくり撮影すれば2枚合成で全体が撮影できそうな感じです。そういった時間が得られ無いのが現実です(晴天率が悪すぎ)。次に双眼鏡上でM31やM33が撮ってと呼んでいたのですがせっかくのゴーストレスを試したくM45にしました。

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久しぶりの星空

今日こそはと思いプチ遠征して星空に出会えました。元気村でしたがすごく家族ずれや若者が多くにぎやかでした(車のヘッドライトや懐中電灯の光が飛び交います)。23時頃雲の襲来が有り、後G画像だけなのにと焦ったり、後薄明まで十分なL画像が撮りたいのに又雲攻撃に有ったり、久しぶりで一個バッテリーが破損していたりと波乱な夜でした。でも綺麗な天の川が見えたりして楽しめました。ゴーストレスフィルター(IDAS BGRL RS2)も試せて有意義な一晩です。まずは夏の名残りの網状星雲(南西側)NGC6960を撮影。このフィルターの威力はすごくて白鳥座52番星のゴーストが出ませんでした。まだ画像処理が済んでませんがM45でも試してみましたが、すばらしいです。Ngc6960

もったいない構図ですね、机上検討が足らなさすぎでした。画像処理も忘れてしまってます(年のせいか)。

75EDHF+RC+LPS-P2+IDAS BGRL RS2+Art4021Mカメラ、各20分RGB画像を合成。

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2009年8月21日 (金)

新家族の紹介

まったく星の撮影機会が有りません。昼の天気を見て、今日こそと意気込んでも現地に着く頃には曇り空で話しにもなりません。いつになったら撮影できるのでしょうか。

ある町に近い観測地でそこの管理者とお話する機会が有ったのですが困ったニセ天体観察者がいるようです。自販機の電源を抜くとか、あまり明るくない街路灯を割るとかする人がいるようです。実際には近くの町の明かりの方が観測には支障が有るのに。光害の無い空が見たいというのは、天文趣味の人だけのエゴで有ることを認識すべきです。一般の人は明るい方をこのみます(多分遺伝子の中に刷り込まれているのでしょう)。

タイトルの件、あまりにも星のネタがないので困りはて、数日前から飼い始めた猫の事を記事にすることにしました。去年、先代のネコが亡くなり、もう飼わないつもりでしたが娘にねだられまた飼うことにしました。この猫もベランダ撮影中足元にうずくまって寝るのでしょうか。アメリカンカールの猫種のメスです、名前はソフィーと名付けました。Photo 星に関係ない話題ですみません。

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2009年7月25日 (土)

今回の新月も成果なしです

やになるくらい星空がありません。日蝕も厚い雲間から一時部分蝕が見えた程度です(なんの準備もしてないので雲の減光フィルターで丁度良かったですが)。最近の新聞には東海地方の梅雨明けは無いかもしれないと恐ろしいことが書かれていました。こんな状態で9月まで行くのかもしれません。昼は日も射すことがあるので一般の人は、変な天気だと気付いてもいないでしょうね。温度変化とか雨量変化とか平均すれば平年並みでしょうから、温暖化温暖化と騒ぎすぎという人までいます、原因はなんにしろ気候が変化していることは間違い無いと思いますが。人間は科学的根拠が無いとか間氷期の自然現象とかとかたずけて、変化を感じない鈍感生物ですね。農業・漁業関係者の方々は早めの対応を、お願いいたします(自然相手の方々なので敏感に感じていると思います)。

では、天体写真を撮る人はどうすればいいかを考えると、どうしようも有りませんね、日本脱出、リモート天文台、前線から外れやすい地域に遠征と費用の掛かりそうなものばかり。赤外線衛星画像を眺めながらストレスを溜めているこのごろです。

夏の撮影計画は、あきらめ秋の対象の計画を考えることにします。星空の無いブログ更新でした。

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2009年7月13日 (月)

長い間、星の撮影機会がありません。

最終が5月26日ですから一月以上撮影機会に恵まれません。その後電動フィルターにしたり秘密のフィルターを入手したりしたのですが試す機会も有りません。ブログネタにもこまりはて、もう秘密のフィルターなんて言わずにばらします。(本当は検証してから公開したかった)透過曲線は下記の物です。これで輝星ゴーストから開放されるのを目論見ました。Test

干渉系と色素系を合わせた感じですね。32ミリサイズのものを無理やりATKの電動フィルターに取り付けました。フラット撮影では問題なく取り付けできケラレは有りませんでしたが、実際の星ではどうなのか、早く確認したい。成功したら絶対スバルの長時間など撮ってみたい。ゴーストの無いスバルは憧れます。もうわくわくして晴れが待ちどうしいです。

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2009年6月25日 (木)

遠征しない決心

準備万端で機会を狙っているのですがチャンスがありません。天気予報はすべて晴れといっていますし、星空指数も100となってますが、衛星画像を見ると絶対雲に邪魔されそうな気配がしています。一般の天気予報的には晴れに間違いないですが、星を撮影する人にとっては信用できませんね。結局、衛星画像に頼り自分で判断するしかないのが現実です。これが梅雨時でなければ一か八かに掛けるのですが。本日昼は期待される天気でしたが早々と諦めました。私は衛星画像のIR画像が一番頼りになると思っています。皆さんはどうなんでしょう。この予報は良く当たるなんて情報ありませんかね。

晴れ情報と雲量予想を出してくれるといいのですが、晴れの許容範囲が広すぎて予報がアホらしく感じます。(それくらい自分でもわかるぞ、、といいたい)ストレス溜まりすぎで八つ当たりしてます。

追加:6/26日も変な天気予報。日本海側でもないかぎり衛星画像では星は見えないはずなのに変な予報。確かに前線が南下はしていますが雲は前線に沿って北東方向へ移動するだけで南には移動していないのに星が見えるとは変な予報ですね。普通の一般人向け天気予報では晴れでいいのでしょうが、納得できません。日本海側に移動したいなー。

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2009年6月20日 (土)

蒸し暑さが続きます

まったく星空が撮れない日が続きます。雨でも無く曇りが続いてやになります。暖かく湿った空気が入ってきていますから雨が降ってもおかしく無いのですが豪雨の準備段階でしょうか。もう過去画像の再処理を繰り替えしています。過去は封印して再処理しないつもりでいましたが不良モニター時の処理したものを、再度処理したくなり練習と反省のため再処理しています。系外銀河は涼しそうでいいですね。2008・12・3に元気村で撮影したM31です。M31ペンタックス75EDHF鏡筒+RCレンズ

フラットがおかしくて下側左右コーナーの色がへんですね。又、輝星の形も、ガイドミスなのか良くありません。これくらいのフラットずれはフォトショップで直せますがやはり撮影から完璧な作品にしたいですね。撮影中は完璧だと思ったのに、いつになったら完璧な影像が撮れるのでしょう。

瞬間でも宇宙空間の涼しさを味わってください。3°Kでは涼しすぎますか。

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2009年6月18日 (木)

早く星空を

梅雨が続いてます。昼空で少し期待しても夜はダメパターン、意外と多いです。せっかく新兵器を撮影システムに組込んでも夜景くらいしかテストできません。現在ヤフーの天気予報では明日は100になってますが、まったくあてになりません。

この季節は、過去画像の反省や、ダークやフラットの撮影に努力しています。それにしても温度高めのダーク夏バージョンを作成しているのですが時間が掛かります。Hαを想定すると30分露光分を用意したいが4枚加算平均バージョンでも2時間掛かることになりますし各温度で作成するとなると。。。。私の撮影スタイルはコンポジットに頼るのではなく十分な露光画像をコンポジットとRGBビニングしないというのが有り最低10分以上露光です。(光害地の例外はありますが、数分で飽和の場合もありますから)一応過去画像を見直した反省からの結論です。撮影中の簡易レベル調整で星雲が写っていると適正露光だと勘違いするのですが以外と階調幅狭いことが多く画像処理段階でもっと長く露光すればということが多いです。ダークやフラットも重要で元画像を劣化させてないかすごく気になります。Art4021カメラの冷却能力が低いため苦労する所です。

なんか愚痴の羅列になってしまった。早く星空が来て欲しい。

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2009年6月11日 (木)

もーすぐ撮影システムがバージョンアップできるかも

2007、10月より現システム(IDAS TYPE4,LPS-P2,Art4021)を使用していますが、今回少しバージョンアップの可能性が有るものを入手できそうです。まだ入手してないし撮影もしてないので言えませんが、すごく期待しています。

コメント頂いた、でんでんさん、の話で思い出した、初遠征の2008年4月のM101のL画像をDrizzleで処理してみました。(星の見えない夜にはモニター上で過去画像を眺めています。)75EDHF鏡筒で撮影、中央部トリミング。この頃は冷却CCDが紫外線赤外線に感度が有ることに気付かずLPS-P2を入れないため思い切り星の像が肥大し輝星の周りが赤紫になりました。今はなぜか判りますが、約1年前は判りませんでした。系外星雲自体は紫外赤外透過状態でも問題なく撮影できます。

M101a 梅雨時の慰めに星空をモニターにどうぞ。

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2009年6月 8日 (月)

写真展へGO

昨日日曜日、家族サービス兼天体写真展へ静岡まで。まずは梅雨時の花を観賞しました。Photo

この花は雲っていた方が良いですね晴れると勢いがなくなります。天文趣味人とは逆ですね。温室の中の花も堪能できました。その後磐田市に移動。私の主目的で有る遠天の写真展へ。Photo_2

さすがに雑誌常連さんの多い写真展です充実していました。生の写真を見ることは自分自身のレベルアップにかかせません。名古屋には楽器演奏を聴くことにより楽器が弾けるようになるといった教室が有るそうです。皆さんもぜひおでかけして脳内のレベルアップを。会場に遠天のかたもおられ時間を忘れてお話ししていました。家族は図書館側で機嫌を損ねることなく待ってくれてました。会場が図書館というのも助かりますね。

初ETCを使用しましたが高速の渋滞が気になります。ペーパドライバが多いのか、わがまま運転で渋滞の原因を作るようです。たとえば混雑すると側路帯を走るようになり側路帯が細くなる所で本線に強引に合流するため本線上の車はブレーキをかけざるを得なくて渋滞の距離が延びる悪循環を繰り返したり、インターからの合流車が強引に割り込む等、原因箇所をすぎると途端にスムーズになり原因がはっきりしています。土日はあまり出かけることが無かったのでこんなに渋滞するとは知りませんでした。ゴールデンウィークすごかったのでしょうね。

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2009年6月 4日 (木)

ネタ切れ

この天気では、星ネタが有りません。バッテリーに関連して、現在2個のバッテリーで遠征しています、一晩は十分もちますが、しかし後の充電に時間が掛かります。重いし。早くポータブル燃料電池が市場に出てこないかすごく期待しています。これで天文関係の発電機問題も解決でしょう。来年くらいにはと期待しています。去年10月に撮影したM33を再処理してみました。少しはスキルが上がったか、今年は、この上を目指して努力しなければ。75EDHF鏡筒+SE2赤道儀 LRGB:各10分4枚です。M33

処理はマスク処理とかはしていません。レベル調整と全体のトーンカーブ調整をSI6で実施。

中央切り出しで改善項目を検証M33

1:少し視野回転が見られた(時角を使わず極望内の北斗七星とカシヲペアで大雑把にあわせている)

2:星のサイズが各色で微妙に違う(1/1000ピクセルくらいの画像サイズの違いがあるので各色でピント合わせが必要か)

3:Hα成分が弱い(Hαも撮影して加味すべきか)

4:黒点抜けがあるのでダークが合ってないか。

まだまだ改善の余地が有ります。どなたか気付いた方書き込みよろしく。梅雨時は物欲を抑えるため次回どうしたいこうしたいと空想してみましょう。

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2009年6月 2日 (火)

昨夜の失敗画像

失敗画像を量産してしまいました。紫外カットと光害カットにNBN-PVフィルターをいれたのですがそれによりハローというかゴーストを発生させてしまいました。カメラはDSI-PRO2で望遠鏡はSE120で赤道儀はSE2です。M16

M16の画像ですが輝星のゴーストすごいでしょう。NBN-PVを使用しているせいか色が整えられません。次にM20を撮影したのですが天候が悪化してきたためR画像のみです。

すべてDrizzleで60秒露出をコンポジットして最後に画像縮小しています。

アクロマート望遠鏡の撮影は各色毎にピント調整が必要で画像処理の時も1ピクセルくらいの調整が必要です。次からは75EDHFかC14の撮影に戻る予定です。Hαでも撮りたいですから。M20r

追記:アクロマート撮影ではL画像を撮るのは各波長でピント位置がずれることを考えると不可能でRGB合成になります。単波長で撮るHα等なら十分です。ただしゴーストはアポでもアクロでも反射でも逃れられませんから少々高額でもゴーストレスフィルターがお勧めです。これでDSI-PRO2が十分撮影に使えるのが証明できたと思います。今回SPC900NCをガイドカメラに使用したのですが少しでも薄雲が有るとまったくダメでした改めてDSIでのガイドの優秀さを実感しました。CCDとフィルターの位置を15ミリ程近づけましたが機会があればゴーストの変化を見てみます。ゴーストレスフィルターと安価な望遠鏡、組み合わせ面白そうです。

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2009年6月 1日 (月)

思うようには行かない

星像によるDrizzle検証影像を目論んだのですが失敗しました。原因は薄雲と事前検討不足。対象はM22を選んだのですが。M22

ニジミでひどい画像です。SE120鏡筒で接眼部より覗いたのですがまったく見えない状況でした。当然webカムによるガイドができないので5秒露光で50枚以上RGB画像をDrizzleしました。星団部トリミングしました。赤外、紫外部をカットしてないので星は薄雲と加算され肥大してしまいました。LPS-P2を入れた方がよさそうです。まったく検証にならず残念ですがDSI PRO2とアクロマートという低予算システムでも撮影可能です。月没後3時間を狙って遠征せずに良かった。日中は良くても夜は悪いパターンでした。ベランダ撮影で薄雲の通過には少しイラっとしますが、DVDなど見ながらのんびり撮影できます。

モノクロカメラとアクロマートはピントを各フィルター毎に合わせる必要が有りますが赤外や紫外線をカットすればアポクロマートに負けない作品になります。本当は5秒露光ではなく3分以上の露光をかけたかったのですが薄雲と光害で1分以上の露光が困難でしたまた時間が有ったらトライしてみます。

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2009年5月30日 (土)

だいじょうぶかバッテリー

電動フィルタホイルが手に入ったため、遠征機材組みなおし。New_system

こんな風にしてみました。ベランダGPDさんに影響を受け時間が有ったらDSI側でも撮影できるようにしました。又対象も一応覗けます。眼視でどんな風に見えるか知りたいですものね。組む時についでにDSIのCCD保護ガラスを清掃したのでDrizzle検証画像を撮って見ました。

左は通常の撮影した物をDrizzleした画像と合わせるため補間なしで(アッ、間を間違えた)2倍拡大しています。明らかに滑らかになっています。詳細になるかは疑問ですが荒れが押さえられDrizzle_testていいでしょう。ですからこの機能を積極的に使用した方がよろしいかと。コンポジット前の撮影画像をALL SAVEしておけば、この機能撮影後でもオフライン機能として使用可能です。ダークやフラットで体裁を整えた画像でもかまいません。

補足:明るく輝いているホットピクセルの像もみてください、左側は2倍拡大で4個になりましたが右側1個のままです。このことから単純な補間拡大ではないことが理解していただけると思います。低画素には有効ですね。DSIユーザの皆さんぜひ挑戦を。現在ガイドにしか使用していないのに扇動しております(笑)。まだ納得できない人がいると思うので拡大画像をどうぞ。ネット上に、この機能を使用したものが少ないのが不思議です。normal画像を補間拡大してもここまで滑らかにはなりません。多分添付ソフトではDSI3を意識して元画像1360x1024まで扱えると思います。Test

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2009年5月28日 (木)

反省

へびつかい座ρ(ロー)星付近の散光星雲について画像処理を繰り返してますが荒れは押さえきれません。原因としては透明度不足、L画像の枚数不足か、フラットやダークには原因が見つかりません。一番の原因は透明度だと思います。淡い対象はレベル切り詰めのため大きく影響を受けるようです。もっと早い撮影時期に狙うべきでした。低空な為、大気中の水蒸気の影響を受けるようです。 Ic4603aa

やり直したIC4603-IC4604です。荒れを誤魔化すため縮小画像です。もう来年しか狙う時は無いです。来年こそ寒さに負けず撮るぞ、、、。なんて鬼が笑いそうなことを言ってます。

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2009年5月27日 (水)

プチ遠征(その3)

IC4603を失敗する可能性が有ったので安全牌としてM8、M20を撮ろうとしましたが結露で失敗しました。手動フィルターホイルを使用しているので冷却CCDカメラが、むき出しに近くカメラの保護ガラス前面に結露してしまいます。一枚撮影ごとに外して拭きとってもだめでした、チャージーさんに聞くと経験した事が無いそうで、やはり密閉性に問題有るようで電動化に投資することにしました。なんとか撮影できたのはL画像1枚だけという状況で残念でした。M8_m20  

赤い散光星雲でブログを飾りたかったのに。

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プチ遠征(その2)

本命の画像処理が玉砕しそうです。アンタレスの北のIC4603-4辺りの青い散光星雲です。難しい対象です。皆さんのような素晴らしい画像になりません。撮影や画像処理さらなる向上が必要なようです。帰り討ちに会った画像です。 撮影時Ic4603a もっとS/N比を高める必要がありそうです。リベンジは来年になりそうですね。取り合えず取得画像で練習を重ねます。

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2009年5月26日 (火)

我慢ならずプチ遠征(その1)

行かずに後悔するより、行って後悔したほうがまし、の気持ちで晴れを信じプチ遠征しました。結果は晴れになりました。それにしても暗くなるのがずいぶん遅くなりました、中々北極星が見えず薄雲のせいで見えないのかとやきもきしました。極軸調整後まずは本命前の手慣らしでM13を撮影。その間に2名の撮影の方が来られました。偶然にも1名の方は同じ同好会の方でこの場所でサソリ辺りが撮影できると教えてくれた方です。情報交換しながらの撮影になりました。このM13は同じ75EDHF鏡筒で2008年3月にも撮影してブログにUPですがその時の画像がひど過ぎてびっくりしました。少しはスキルアップしているようです。この焦点距離では球状星団はものたらないですねそこでC14鏡筒で先日撮影したM13を左隅に入れました、分解能に圧倒的な差がありますね。M13_75ed_2

  左上にNGC6207その中間にIC4617がかすかに見えています。この後散光星雲を写したのですが上手く撮れているでしょうか。画像を開くのも怖い。その2をご期待ください。

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2009年5月22日 (金)

天候回復待ちの1枚

おとついの夜、天候回復待ちで雲の通過でガイドエラーを何度もおこしながら流し撮りしていたM10です、透明度がひど過ぎて光害がもろに出て処理する気はなかったが、練習だと思い処理してみました。75EDHF望遠鏡+RC(fl=360mm)で迫力まったく無し。やっぱり長焦点で狙いたい対象ですね。輝星の周り薄雲のせいでにじんでます。360ミリで15分サイズの球状星団がどんな感じで写るか、参考程度にアップ。M10

目標は夏の銀河なんですが。

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2009年5月20日 (水)

晴れは晴れでも撮影するような天気にならず

昨晩は、相変わらず透明度回復するのを期待して待ったが、薄明間際に少し回復しただけでした。残念。こんなんでは遠征の決心もできない。平地と山では違うのでしょうか。取り合えず、月はあれど透明度が少し改善したタイミングで撮影したM16のR画像です。5分露光7枚重ね。中央部トリミング。ペンタックス75EDHF鏡筒+RCレンズ。M16

75EDHFの分解能としてはこれくらいか。針で突くような星像にならないので少し星がうるさい感じですね。カラーになれば、そう気にはならないと思います、というか他の機材持ってませんね。

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2009年5月19日 (火)

Drizzleで遊びが続きます

寝るまでの間時々ベランダに出て空をチェックするのですが、まったくだめですね。おまけに異臭までします、工業地帯に隣接するので多分昼間では出せないものを工場が排出するせいでしょう。いつも夜と昼のにおいが違います。においだけで健康被害が出ないものならいいのですが。少ない画像からDrizzle比較画像を作ってみました上が通常の合成下がDrizzleのL画像使用したものです。M82test

M82(不規則銀河)ですがどうでしょうか。少し下側明るい部分シャープを掛けた方が比較しやすいかな。

私的には中間調からバックにかけてが滑らかになると思うのですが、分解能に関してはたいして変化していません(9枚画像をDrizzle)。処理していてバックの荒れが少ないのは光害地では助かります。

でも4000X4000くらいの画像になるので処理速度の速いPCが必要になります。(PEN-D:3G、MEM:1GのPCで処理)

今の画素数の多いデジカメ画像がサクサク処理できるPCなら問題ないでしょうね、私のではコーヒーを飲みながらもったりという感じです。このソフト画像の下処理として使えると思います。

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2009年5月17日 (日)

またまた遊んでます

雨で運動不足なので大型スーパーへ買い物散歩など行きたいのですが、この時期に人ごみに出かけるのは、ちゅうちょしますね。ということでDrizzleソフトの大きい画像の扱える物をさがして使用してみました。ソフトはDeepSkyStackerというソフトです。このソフトお手軽操作で面白いです。取り合えず15分6枚画像をDrizzleしてみました。M64

M64(黒目銀河)です 。処理枚数が少ないので完成画像は通常のコンポジットと変わらないですが、もっと多枚数で比較してみたいです。このソフトデジカメ画像でも使用できるようです。こんなソフトをFreeで公開している人もいるのですね。ASCOMやPHDGAIDINGといいすごく助かります。

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2009年5月15日 (金)

撮影強行

強風が吹きひょっとしたら透明度上がるかと思い望遠鏡をセットして待ちましたがどうにもなりませんでした。取り合えずHα20分7枚を合成しましたがだめですね。月がベールを被っている状態ではどうしようもありません。機会がいつかわ訪れると信じて修練です。透明度悪いと大きく光害を受けフラットが決まりまん。M16_m17

カメラレンズ200mmでの撮影ですがもう少し広めでカラー画像を取得してみたいです。

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2009年5月11日 (月)

星空もなくネタ切れで遊びのM66処理

L画像不足の所をR、G、B画像を動員してL画像を作成して処理しました。またコンポジットにMEADのAuto Star EnvisageのDrizzle機能を使用しました。同ソフトは大きな画像を扱えないため元画像を1000X1000で切り出しDrizzleしました。Settingsは2,1,0.9で、あるていど画像処理後、ソフトビニングで画像サイズをカラー画像と合わせました。M66

できたのがこの画像です。バックの荒れは少なくなった感じです。やはり十分なL画像作成がLRGB合成の基本のようです。

LとRGB画像をデジタル現像して、それぞれトーンカーブ調整して合わせて最後にマトリックス強調を少ししています。この部分はStella Image6で処理です。

これ以上の詳細画像にはならないようです。私のシステムの限界でしょうか。遊びにつき合わせてすみません。

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2009年5月 5日 (火)

画像処理納得できず

モニター交換後に順次最近の画像を再処理していますがM101で納得がいく画像処理ができません。3月21日撮影分のM101です。M101

なんか美しさが足らないような気がして処理を繰り返しています。自分の中に理想の姿が描けていないのでしょう。カラフルな銀河は難しいです。

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2009年4月30日 (木)

エイベル2151

エリーさんのブログにすばらしいエイベル2151(ヘルクレス座銀河団)の画像がアップされているのに刺激され撮影してみました。光害地では11等級台が限界と思い撮影することはあきらめていましたが、たしかエリーさんは光害地の撮影なのを思い出してひょっとしたらと思い撮影してみました。あまり透明度も良くなく技術も低い私ですが撮影できることは確認できました。もっとも明るいので13.8等級らしいです。NGC6045(中央付近の小さな銀河と相互作用している)など面白い形をしています。距離4億6千万光年と、遠いです。2151

L:15分X3

R:G:15分X2

B:15分

それにしても細かいですね2000mmでもこの大きさですから。

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昨晩の成果?

体力的に疲れて風邪ぎみだけど、晴れているので撮影に出ました。遠征ではなく昔の家に(セントレアの有る常滑市です、今後面倒なのでセントレア観測所と命名をかってにします)出動。忘れ物が有りましたUSB-シリアル変換ケーブルを忘れました。遠征先ではないので買いにいけばいいのですが、さいわい1本は有りますからPHDガイド用と導入用と繋ぎかえて運用することにしました。そのつどキャリブレーションが必要になりますが、致命的な忘れ物でなくて良かった。月がまだ残ってますがM64(NGC4826:黒目銀河)をリベンジしました。それにしても月曜の夜との温度差はすごいですね月曜は1度で今日は撮影開始時が20度近く有り蚊の羽音も聞こえてきて夏の到来を予感させます。M64

C14鏡筒、Art4021Mカメラによる撮影。

L:15分X3

R:G:B:15分X1

もう少し中心部シャープネス掛けても良さそうですね。

他の対象は、まだ処理していません。体力が続けばアップします。

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2009年4月29日 (水)

一昨日の反省

おとめ座銀河団のマルカリアン・チェーンを撮影後、天の川に挑戦しようとしたが失敗しました。設置位置が悪いのもありましたが、かろうじて撮影可能なIC4592を同じようにトライしようとしましたがB画像を見ると、存在は判るが強力なレベル調整しないと見えてこないのが判りました(フィルターも併せた感度差がR画像と5倍程の差が有ります)B画像の露光時間も変化させてもバックと大差ありません(低空で少しカブリは有りますが)、これはなんとかしなければと思い干渉系フィルターにチェンジしてみたのですがIDASのTYPE4のためIR-CUTしなければ星が肥大し星の色もおかしくなりダメでした(突然の変更なので考慮せず)。そうこうしてる内に薄明を迎えてしまいました。でも良い天の川が見えたからいいのです。

B画像は露出時間を2倍にして撮らないとうまくゆかなさそうです。ということは一枚30分以上になります。色素系フィルターは難しいですが、どうしてもハロー対策として物にしたいし色も気に入ってます。

JPEG圧縮の件、画像トリミングで圧縮率を小さくすればそう気にならないのではと思い等倍画像、低圧縮のマルカリアン・チェーンをアップします。M86

ココログの1M制限を越えないようにしなければいけませんが、どうでしょうか。

最近画像をSDカードに落としてブルーレイデッキでスライド再生してCDを聞くことができる事に気付きました。最近のテレビやブルーレイデッキはデジカメや携帯電話のカメラを意識した機能がついてますね。1920X1080のJPEG画像を作り楽しめます。

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2009年4月28日 (火)

ひさしぶりの天の川観望

昨晩プチ遠征しました。懸案だったカメラレンズによる撮影時の青にじみの件をテストしました。L41フィルターとF4に絞ることにより改善するか。取り合えず200ミリによる画像をアップします。カラーフィルターは色素系フィルターです。M86

青にじみは押さえられた気がします。風も収まりすばらしい天の川が上がって来ました。サソリ辺りを狙おうとしましたが重大なミスに気付きました。立ち木が邪魔している(ガーン)M8辺りも緯度が同じくらいなのでダメ、今さら移動できないし、せっかくの南の低空までいい星空残念です。結局白鳥方向にしました。眼視で有名なG村ですが平日なのでこんな良い星空にも関わらず私だけでした。勿体ない。

画像をJPEG圧縮するのは難しいですね、画像劣化を防ごうとするとファイルが大きくなるし。元画像と比較しながら圧縮すると、もどかしさを感じます。光回線時代ですからファイルサイズ大きくてもと思いますが、まだまだ高速回線の無い地域もあるようですからしかたないですね。地デジとかけあわせて地デジもインターネットに乗っけて全国に光回線を普及すれば良かったのに。送受信アンテナもいらず双方向通信も確保できて難視聴エリアも無くなりインフラ整備にもなる。

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2009年4月24日 (金)

モニターとソフトの色について

モニターを変えたことにより色の違いが少しずつ判別できるようになりました。今までいい加減すぎました。M27

この画像はStellaImage6で合成してJPEG画像にした後PotoshopCS3で少し加工したものです。これをWindous標準、PotoshopCS3、StellaImage6で夫々表示すると違いが有ります、一番いいのはStellaImage6で変な階調飛びも見られません。なぜソフトにより違ってくるのでしょう。SI6からPSCS3に持ち込む時作業スペースの変換がはいります。

作業スペース AdobeRGB

変換オプション 変換方式 Adobe(ACE)

          マッチング方式 知覚的

高度なコントロールは未使用

です。どこかの調整が悪くて色表示の統一が出来てないのでしょう。昔の故障モニターでは気付きもしない事です。だから画像処理にはモニターが重要なのですが。皆さんのモニターではまた別の影像が見えているのでしょうね。カラーマネージメントの必要を実感しています。

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2009年4月23日 (木)

Web用の処理をしてみたM66

カラフルすぎたかな。各色の補正をするようにしたら色の乗りが良くなった。M66

バックを締めすぎ気味だが光害地ではやむをえない。非光害地ではここまでの厚化粧は必要ありませんので、特殊であることを理解してゆるしてください。新しいモニターで楽しく処理しています。駄目だしは、お早めにお願いいたします。

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2009年4月22日 (水)

モニター変更後の初画像処理

安いモニターですが入手できましたのでネット上の皆さんの作品等を再度見てみました。やはり凄い人は凄い、美しい画像が見られます、今までの故障したモニターで見ていたので微妙な感じが掴めませんでしたが、それぞれの方の個性が感じられます。皆さんに一歩でも近づくようにM51を再処理してみましたがどうでしょうか、光害地なのでバックは荒れが判らないよう処理してみました。M51

皆さんのモニターではいかがでしょうか。一応色温度を下げAdobe Ganmaで輝度、コントラスト等を調整したのですが。

あと遠征用にバッテリー消費を考えガイド用パソコンをSSDディスク64Gのモバイルノートに変えました。ASCOM PlatformやPHD GuidingやDSI PROⅡドライバーをネット上からインストール、等は、ネットから最新版数を手に入れられ便利ですね。でもリレーボックスに接続する、Generic LX200 Type Scopesのドライバーが見つからず苦労しました、版数の新しいのでは名前が変わったようでGeneric LX200 Protocol Telescopesで良いようです。まだ実際の星空で検証してませんが、PC2台体勢の節電にはなると思います。

追記:処理していてWeb上にアップするため16ビットTIFFから8ビットに変換するとバックの荒れが目立つようになるため。Web公開画像にするためには下側のレベルを切り詰める必要が有りそうです。こんな事も前のモニターでは気付かなかった。並べて表示すると明らかに変換劣化が判ります。変換調整とか有るのだろうか。

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2009年4月17日 (金)

月がでるまで撮影といきたいのですが天候が思わしくないです

まだモニターが手に入ってませんので画像処理もその気になりません。でも皆さんが覗きに来てくれるのに情報が無いのも寂しいので私のガイドについて紹介します。手抜きの楽々ガイドです。基本的にはPHD GuidingとDSI-PROⅡ使用しています。ガイド鏡を使用するかオフアキです。ガイド鏡の時は必ず対象の中央付近のガイド星を使用します。極軸がズレていれば中央を中心として回転しますからすぐ気付きます。後PHDは重心検出なのでピントは適当で時間を掛けません(ドローチュウブ部の前後の六角を締めているので動きませんが)。ざっとPHDの設定値を書くと

RA Aggressiveness 100

RA Hysteresis 20

DEC guide mode Auto

DEC Algorithm Resist switch

Min motion 0.05

Search region 10

2~5秒露光

です、最近は一々気にしません。最近はガイドミスがないので変えてませんし、今まで使用してきてガイドミスの原因は鏡筒バンドやミラーシフトやバランス不良、ドローチュウブのガタとかPHDソフト外の原因が主でした(昔はパラメータで調整する物と思っていたがシイーングにより露光時間を変えれば十分なことが判明)。500ミリくらいの焦点距離にはガイド鏡でいいと思うが1000ミリ以上はオフアキシスガイドにすると成功率は格段に良くなりますというか失敗がない。オフアキでストレスを感じないよう高感度ガイドカメラは必要ですが。ガイド星のピントを追い込むようなむだな事はしません。

こんないい加減さで十分動いてくれます。なにもないのも寂しいので何回も処理しなおしているM101です。なんかバタついて上手くゆきません。新しいモニターで再トライします。M101

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2009年4月14日 (火)

画像処理が安定してきました

月の有る間は画像処理を繰り返しています。でも重大な欠陥に気付きました。画面調整のしてないコントラスト高めの撮影用ノートで(モノクロを扱うため色の調整は必要ないので)画像を見た所バックが荒れ荒れ状態でした。画像処理に使用しているボロモニター(故障している)輝度が大幅に違っているようです、だから印刷との差が低輝度部で発生していたのです。ブログには印刷用に整えた画像でないのでずいぶん酷い画像をアップしていましたすみません。早くモニターを変える必要があります。画像処理もなれてきてC14での直焦点の時はR、G、Bの各夜光レベルを比較して演算修正してからGとB画像を約1/1000ピクセル大きくして合成します(補正レンズ系の収差補正)後はレベル調整だけでそこそこの画像になるのでデジタル現像やマルチバンドシャープやトーンカーブで好みに仕上げます。M82

M82のスーパーウインドが出ないかトライしましたがだめですね、やはりHα画像のブレンドが必要です。撮影の方法も固定してきたので系外銀河をガンガン撮りたいのですが中々天候が思わしくないです。

必ず天の北極方向を上にするよう心がけていますが、これが出来るのもDSI PROⅡのガイドカメラのおかげでガイド星を探す必要がほとんど無いからです。

こんな1度に満たない画角でも人工衛星の軌跡が良く入ります、ひょっとしたらスペースデプリかとも思います2時間くらいの露光していればその中に一枚くらいは軌跡が入っています。もう信じられないくらいの人工物が飛び回っているのでしょうね。汚した当人達でゴミ掃除をしてほしい、それが常識では。

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2009年4月11日 (土)

月がうらめしい

連日夜いい天気がつづいてますが、満月近い月のため星は撮れません。特に春霞のような天気には月の光と光害で明るい夜空です。こんな時は色々なことを考え試しています。今回は青ニジミ対策です。方法としては3つ有ります。1:L41フィルターを使う 2:絞る 3:色フィルターごとにフォーカスを調整する。昨晩のテストでは、この3つでなんとかいけそうな感じがします。あいにく光害地のため露光を短くしなければならないため完全な検証ができませんがモニターでみた感じでは良さそうです。でも欠点も有ります、絞ることによる絞りの干渉模様が輝星に出ます、それから色ごとのフォーカス調整が面倒であり画像処理も面倒(アクロマート望遠で撮るのと同じことですが)。苦労に見合うだけの結果が出せるでしょうか夏の大型散光星雲が楽しみです。月が無い時にも晴れてほしい。もうすでに夏の銀河が来ています、絵がないと寂しいのでHαの30分の北アメリカとペリカンを撮ってみました。極軸適当合わせのため回転してたので誤魔化し縮小画像です。Photo

200ミリでこんな画角です。5度四方くらいあります。

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2009年4月 4日 (土)

M106の処理リベンジ

ミスによりカブリがひどくカラー化をあきらめたM106を元画像からスカイフラットを作成してカラー化してみました。これで少しは悔しさがなくなりました。露光:L-15分X4、RGB-15分1枚。さすがに正規フラットでないため周辺の外側の淡い部分は苦しいです。M106

周辺でも明るい部分が飛び地みたいになってます。まあこの部分は光害地では難しいですが。常滑市の一昨日は夏の天の川もはっきり見えませんでした。私が小中校生の時はまだ見えていたものですが光害は進んでます。CCDのおかげで撮影が可能ですが最後の一押しは我慢ですね。

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2009年4月 3日 (金)

昨晩の大失敗とM27

今回PCの置く位置を変更したため手動フィルターホイルのスキマから光が入ったようでM106銀河はカブリが酷くカラー化を断念しました。とりあえず失敗作のL画像のみ。

M106l せっかく月が沈んでガイドもうまくいってたのに残念です。子午線越えて西天側の撮影は始めてのため失敗しました。この後東天に戻しM27(こぎつね座:亜鈴状星雲)を撮影、色を出したくてRGB合成です。

M27rgb

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月没までの間にM63を撮影

月が沈むまでまだ時間があるため。L画像撮影するくらいに月没になりそうなM63を撮影。

M63:NGC5055りょうけん座。別名にひまわり銀河と呼ばれます。恒星雲の連なりの腕がひまわりのように見えるからか、これもまた不思議な姿をしています。M51と同じ銀河グループです。M63

露光:L-15分4枚、RGB-15分各1枚

次も重力の影響を受けた銀河を処理予定です。

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天気良さそうーー後悔しないようM65撮影

月が夜半すぎに沈む、空は快晴、これは撮影するしかないと物置改造の観測小屋に行きました。セントレアのある市に8時頃到着して、まずは手慣らしで月夜の中のM65を撮影。明るい銀河のおかげで撮影できます。

M65:しし座銀河群の仲間で前回のM66やNGC3628とトリオを組んでます。この銀河もお互いの重力の影響で変形してるようです。M65

露光:L-15分X2、RGB-15分各1枚

花粉症で鼻水ズルズルいわせながら、ご近所を気にしつつ撮影。

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2009年4月 2日 (木)

M51再処理してみました

前回の処理では気に入らないので再処理。処理順を変えてみました。ステライメージ6でLRGB画像を合成後デジタル現像して高輝度部を圧縮していたが、今回はL画像とRGB画像を別々にデジタル現像してから合成してみました。私としてはこの方が好みです。元画像があると色々試行錯誤ができますので自分なりのスタイルを確立していきたいと思います。

M51 何回も同じ画像がでますが修行ですのでよろしく。

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2009年3月31日 (火)

失敗作M64(黒目銀河)

望遠鏡の方向のミラーシフトのためピントズレしてました。一応記念に処理してみました。M64(かみのけ座NGC4826)色々な解説を読むと、円盤部分の内側と外側が逆向きに回転しているらしいです。伴銀河と衝突の名残りだそうです。M64

たしかこの後ピントズレに気付いたはずなのですが。寒い眠いと頭が働きませんからあやしい。

追加:天候くだり坂の中でNGC6384とM27R画像です満足に撮れてませんが記念に。

Ngc6384 M27r

今M66を印刷しようとしているのですが、印刷すると荒がすごく目立ち荒削りで繊細さが有りません。ボロモニターだから目立たないのか処理をミスしているのでしょう、一度別のモニターで見てみます。違ってたら早急にモニター交換ですね。

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夏の星雲か迷ったが系外の撮影にしました

晴れているので遠征ではなく昔の観測所へ、月があっても透明度まずまずでM66から撮影開始、その後M64へと撮影を進めましたが徐々に透明度が悪くなりました。まだL41フィルター(紫外線カット)を入手してないのでカメラレンズでの撮影を躊躇していたのですが、天候が悪くなるなら遠征しなくて良かった。

M66(NGC3627:しし座銀河群のトリオの1つです)はカラフルで面白い対象です。銀河が集まると、お互いが引力の作用を及ぼすようで変形しています。

M66セレストロンC14望遠鏡(D=35cm、fl=1950mm)

露光  L:10MX4,R:G:B:15MX2のLRGB合成

元データ16ビット階調を8ビット階調にするのに上手く処理できていない気がします。ハイライト部など特に情報が失われているような。PC内でそれぞれの階調を強調すれば失われる情報が良く判ります。妥協点を探すのが難しい。

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2009年3月29日 (日)

寒い遠征

快晴を期待して遠征しました。透明度悪いなりに都会より星が見えているためあきらめきれず撮影。南の空に雲が多くターゲットのサソリ座は怪しい状態です。サソリが来るまでカメラレンズと色素系フィルターのテストでM87辺りを中心として、おとめ座銀河団を撮影しました。それにしても強風と寒さには閉口しました。冷却CCDも冷やす前からー7度を表示してます、手も金属に触れると急激に熱を奪われます。凍死の恐怖を少し味わいました。冬山登山用の衣類を手にいれなければと、本気で思いました。環境には良くないですが最悪車の暖房という手段があるため撤収はしませんでしたが。Photo

星図を見ながら同定しましたが皆さんも挑戦してみてください。

紫外線のせいか輝星が肥大して青にじみが出ます。カメラレンズを使用する宿命か赤外側は案外肥大せずにすんでいます。

NIKONN F2.8 ED ZOOM

80mmで使用

ケンコーSPフィルター

R:G:10分4枚

B:20分4枚

RGB合成

私的には青ニジミが気になるものの使用できる感触です。ZOOMですから対象によって画角変更も可能で面白いと思います。

追加:サソリの頭の簡単処理。透明度の都合で眠い画像ですが、フラットを綺麗に処理して画像処理の練習材料にします。B,G画像撮影中も薄雲が流れたようです。光害地では薄雲の通過はすぐヒストグラフから推定できますが低光害地では得られた画像から判断します。なかなか満足な影像は取れませんね。眠いので本日はここまでです。Photo_2

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2009年3月26日 (木)

遠征準備とお遊び

夏の対象は大きいので撮影方法に一工夫が必要です。一応カメラレンズによる撮影を目論んでいます。M8rM8あたりのR画像。

光害のため自宅ベランダからではG,B画像はしょぼい状態なためR画像のみです。200ミリの望遠ズームです、使えそうな気がします、星像が少し太ってますが5度くらいの画角が取れてます、ズームですからこれより広い範囲も可能です。輝星のハローをきらい色素系のフィルター使用しました(アンタレスあたりも撮りたいと)。色素系フィルターは青の感度が悪くなりますBは露光を延ばして対処した方が良さそうです。高級望遠鏡を持ってない私としてはカメラレンズもりっぱな望遠鏡です。

夏の大物をゲットするぞ、、と心密かに決意しています。

皆さんは、なぜカメラレンズを使うのにデジカメを使用しないのか疑問に思うとおもうのですが、古いデジカメしか持ってなく熱かぶりやノイズが酷いしフィルター改造もしてなくてメーカーの画像処理エンジンもあまり好きではないからです。原理は冷却CCDもデジカメも変わりは無いので、都合のいい方でという感じです。でも冷却デジカメもすごくほしいですね、低ノイズカラー一発撮り、いいですね。長焦点、長時間露光の冷却デジカメによる系外なんていうのもいいかも。

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2009年3月23日 (月)

未だにM101画像処理にトライ中

RGB合成時にバックグラウンドのレベルを比較して各色を演算修正しています。実際には違いが有ると思いますが。夜空のバックグラウンドをニュートラルグレーと見なしてます。実際の光害の影響は夜空をグレーにはしないでしょうがグレーと見なすことにより色の修正というかホワイトバランスが取れるのではと考えています。レベル比較はステライメージ6のピクセル情報ツールを使用して求めます。G色を基準にしてRとBを修正します。そうして自動レベル調整すると各色がそろうのが判ります。いつも演算係数が同じでは有りません、その時の対象の方向や高度により光害の影響が違うため毎回測定の必要が有ります。後は合成して微調整するだけです。でもひどい光害地ではフラットは絶対決まりませんから各色でフラットの微修正は必要です。軽い光害地ならまったくこんな苦労はいりませんが。そんなこんなで処理した画像です。          

印刷すると荒が判りやすくなります、モニターがぼろいのかモニターでは良く判りません。やはり基本は印刷に耐えられる画像でしょうか。                                M101

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2009年3月22日 (日)

M13処理完了とM57

明るいM13(NGC6205ヘルクレス座)を撮影。北天一大きくて美しい球状星団と言われています。もう夏の星座が上がってきます。M13

露光

R:G:B各15分2枚のRGB合成。

追伸:M57惑星状星雲(NGC6720こと座)。中央部トリミング。もうこのB画像撮影中薄明に突入してB画像1枚しか撮れなかった。

M13撮影中に赤道儀のモータドライブの電源を落としてしまい慌ててガイド星の位置から推定して戻したりしたので時間が足らなくなった(でも40ピクセルくらいずれてました)。朝方は知力、体力が落ちるので要注意ですね。遠征でも忘れ物と運転には気をつけないと。M57

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M51の処理完了

3月20日の夜の月が出るまでの間、撮影したものです。この時、月出の時間を間違えて時間が無いと思いL画像2枚、R,G,B画像15分1枚と少なく撮影してしまった。

M51(NGC5194/NGC5195)子持ち銀河・りょうけん座。M51

もっとL画像を重ねればよかった。

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M101回転花火銀河で苦戦

M101(NGC5457:おおぐま座)みごとな渦巻きを持つ銀河ですが処理が決まりません何回もやり直していますが完成しません。もうこれぐらいにして次にいきます。M101

視直径の大きな銀河で、カラフルなのですが画像処理には難しい対象です。アドバイス等ありましたらよろしくおねがいします。

露光時間

L:15分Ⅹ4枚 R:G:B:各15分X2枚(計2時間30分)

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2009年3月21日 (土)

思わず「ヤッター」

天候が回復して風も弱まる気配がしたため月が出るまでと思い撮影に出動しました。撮影地はセントレアの在る常滑市です。中光害地で飛行機も頻繁に来ますがC14の画角に入る確率は低いようでした。星座の判るくらいの透明度に思わずHEROESのヒロ・ナカムラ風に心のなかで「ヤッター」と叫んでいました(住宅地ですから怪しい声は出せません)。雨で少し黄砂も落ちた気配です。まずはM82から撮影開始。M82

M82:NGC3034不規則銀河(おおぐま座)

鏡筒:セレストロンC14

赤道儀:タカハシJP

ガイド:オフアキシス、DSI-PROⅡ(PHD Gaiding)

カメラ:Artemis Art4021M

露光:L 10分X3  R、G、B 各15分X2(計2時間)

M81との接近遭遇で壊滅的な影響を受けたと言われてます。宇宙はすごくダイナミックですね。

他の対象も順次処理してみます。

追記:次のM101うまくゆきません。とりあえず暫定画像をアップします。じっくりいじりたおしたいと思います。M101lrgb

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2009年3月17日 (火)

画像処理(光害地)

今までの画像処理間違っていたようです。光害地の緑カブリを過小評価していたようです。M83を再処理してみました。M83

トーンカーブやLabカラー調整で光害成分もめだたなくできると考えていたのですが。同好会の皆様のR,G,B合成方法を見させていただき間違いに気付きました。光害のカブリ成分と各フィルター透過率と各色CCD感度を考慮して元画像を準備してから合成しないとカラーバランスが大きくズレて小手先ではどうしようも無くなることです。私は各色で露光時間を変えていないので演算で調整する必要が有ります。このM83の星の無い領域で求めたところR:G:B1.75:1:1.37となりました。これは光害成分も含まれた係数になります。CCDの特性曲線から推定する値より大きな差になってました。同好会の皆さんに処理テクニックの一端を見せていただいたのでまた少しスキルアップできたかなと思います。

早く新月近くにならないと撮影できません。

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2009年3月 5日 (木)

スッキリせず(晴れを信じたのに)

昨晩は夕刻急速に天候が回復したため撮影日和を期待したがだめでした。気象上は晴れでしょうが全天薄雲状態で星が霞んで見えてました。回復を期待し粘ったのですがだめ空のまま3時に撤収です。成功を夢みて撮影に望むのですが中々成功しません。薄雲ではオフアキシスのガイド星も見失いがちになるし星雲の影像もS/Nの悪い画像になってしまいます。まあ極軸の追い込みができたのが収穫です。何も無いのもさみしいので薄雲ごしのM51(NGC5194:子持ち銀河)を処理してみました。早めにリベンジのタイミングが来ないと来年に持ち越しになってしまいます。撮影対象はいっぱい有るのに機会が少ないですね。M51

もっと綺麗に撮りたい。

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2009年3月 2日 (月)

移設ネタ続編

本日は日中は良い天気だったので撮影も一部期待してC14鏡筒+JP赤道儀のセッティングに昔の観測小屋にいきました。まずは水平出ししてファインダー合わせ極軸合わせと進みM81をテスト撮影しようとしましたが雲がきてしまいました。下の画像は薄雲で半月の中でのR画像でガイド星をうしないながら20分2枚です。この後雲が厚くなり撤収でした。M81r

まあサイズの確認にはなりますか。悔しいなー。

観測小屋といっても前の自宅の倉庫の一角に作ったもので土管ピラーで中二階の狭い一角です。ですから天頂付近しか撮れません。空港が来てしまい一度は星をあきらめたのですが機材の進歩で光害地でも系外いけそうな気がします。

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2009年2月23日 (月)

遊びNGC2438

一昨日撮影したM46内と同一視野のNGC2438惑星状星雲部を2倍に拡大してシャープ系フィルターを掛けて見ました。遊びなので画質は無視してください。Asobingc2438

中心に青っぽい暗い星が有ります、これが中心星で白色矮星なのでしょうか。太陽程度の星が寿命の最後に回りにガスを放出して、そのガスを白色矮星の紫外線が電離して輝かせると言われています。白色矮星は原子が圧縮され1立方センチあたり1トンと重い星らしい。想像すると面白い。

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2009年2月22日 (日)

だんだん天候悪化中の系外等

次にM104ソンブレロを撮影したが、時々雲により妨害されディスク部や暗黒部の細かい所まったく出ず失敗。M104

めげずに明るいM10(へびつかい座の球状星団)へ移動。L:10分4枚R:G:B10分1枚のLRGB合成。 M10_2

透明度悪いため微光星が出てません。出そうとすると星の色がなくなったり星が潰れたりします。この辺りが昨日の夜のデータの限界。最後に薄明中にM16のR画像を撮ってみました。もう夏ですね。気が早いか。今年こそ天候にめぐまれるといいですね。M16

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エッジオン銀河NGC3115をカラー化

一味ちがうNGC3115。淡い部分を出して紡錘型にするので無くバルジの部分も控えめにして処理してみました。バルジの少し上の輝点は色からするとNGC3115に含まれるようです。C14カセグレン望遠鏡は収差のためRGBでサイズが違います、そのためLRGB合成するよりRGB合成の方が分解能は上がるようです。Ngc3115

淡い部分を出そうとするとバルジ部にすぐ飲み込まれます。R:G:B各15分2枚でRGB合成です。

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透明度悪くて撮影対象に困る

透明度が悪いため明るい対象をさがす。彗星は中心しか写らないだろうし11等台も無理だろうと考えM46散開星団(とも座)にしました。星団と同じ方向に惑星状星雲NGC2438も有り面白い所ですC14(fl=1900mm)で撮影すると拡大しすぎで散開星団らしさが失われてしまうかもしれませんが撮ってみました。R:10分3枚G:10分4枚B:10分4枚のトータル1時間50分のRGB合成です。RがⅠ枚不足したのは偶然ガイド星と飛行機の軌跡が重なりガイドミスしたからです。特異なガイドズレ画像でした。M46

以前と比べると随分控えめ処理です。銀河の星と星団の星区別できるでしょうか。あと9等台の系外を撮影したのですがまだ未処理です。

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2009年2月17日 (火)

月が出るまでの間

久ぶりの透明度なため撮影、対象はNGC3115(スピンドル銀河、紡錘形銀河、レンズ状銀河等と呼ばれる)ろくぶんぎ座。中心に大きなブラックホールがあるらしい。コアの左上に明るい所が有るがネットで調べてもこの部分の判る画像が見つからなかった。淡い所を出そうとすると消えてしまい輝点を残したまま処理できない。色は無さそうなのでL画像のみ。下はレベル調整で輝点を出すようレベルを広げたもの。 Ngc3115l Ngc3115a

数年前の自分の画像でも見当たりません。当時の撮影技術が低すぎです。ガイドも悪いしピントもあやしいので確認できません。バルジ部の少しはずれた辺りになにが有るのでしょう。古い星々からなる楕円銀河に近いと思いますが。分類でいえばE7とSOの間でしょうか。あまりハローが写らないほうが紡錘型がよく判ります。新星の捜索される人は自分の機材で撮影した比較用のデータベースを準備するのでしょうね。敷居が高いわけだ。

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2009年2月 4日 (水)

残りの画像処理(ngc4038/37,2835)

2月2日撮影した分で失敗画像。Ngc4038

NGC4038/37画像ですが、とても触角が出ません。表現する技量もありません。左上に極端なレベル調整したものを表示します。どんな感じでアンテナが伸びているか判ると思います。光害地では無理かなー。次にNGC2835ですが暗い対象(11等台、南に低い)で露出不足です15分露出は必要なようです。Ngc2835

荒れを承知で形が判るようレベルを上げてます。

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2009年2月 3日 (火)

機材ネタと控えめに処理したアヒル

参考にならないかもしれませんがC14のベランダ設置状況と手順です。C14

写真のようにルニコン社のジャイアントイージーガイダでF5.5(fl=1950ミリ)にしています。オフアキシスのプリズムがコマレンズよりカメラ側にきているためガイド星が歪みます。LPS-P2フィルタは2インチバレル部に入れています。フードも光害地域では必須用品です。JP赤道儀部はK-ASTECさんのドライブを使用してSUPER STAR4で自動導入とPHD Guidingでオートガイドとシンプルです。ベランダは傾斜があるため木の板と蝶番を使用した簡単アジャスタを使用(金属加工無しのホームセンタ汎用品で作りました)して水平出し。

いつもの手順はまずファインダーで見える明るい星をクランプをゆるめて導入。次にCCD画像を出し中央にハンドコントローラで導入してスーパスター4の同期ボタンをクリックし星座ソフトと赤道儀を同期させる。後は自動導入で星雲が入ります(一点アライメントですね)、一応は60秒ほど試写して構図の確認をします。PHDのキャリブレーションをしてCCDの温度も下げ撮影開始です。

こんな状態ですから南天の一部しか撮れません。他の方向のベランダでは設置の余裕が無いです。南方向にパチンコ屋が4軒も集まる(数百メートル先)大きな交差点が有ります。一応1時すぎには店外照明が消えますが交差点照明はギラギラのまま朝を向かえます。ちょうどこの南東辺りの上空から撮り始めないと撮影できません。南西方向は工場の照明がギラギラ状態で本当に撮影範囲は狭いです。そんな状態で一昨日撮影したアヒルです。NGC2359Ngc2359lrgb 

控えめ処理すると星の色が飛ばないようです。トーンカーブをいじれば淡い部分も出ますが汚くなります。

上記機材で撮影した物です。ベランダ撮影は暖かい室内からできるのがいいですね、フィルターホイルを電動化すればベランダへ出る回数も減るのですが。

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2009年2月 2日 (月)

控えめ控えめの処理

昨晩は、やっとかめの良い星空になった。早速おとついのリベンジ撮影しました。ギンギンにしたいのを耐えに耐えM83(NGC5236)うみへび座のスターバースト銀河を画像処理しました。L画像十分に取得できなかった(南に低く十分な時間が取れない)為、LにR、G、Bを加算しました。L:10分2枚、R:20分、G:20分、B:20分2枚のトータル100分ぶんより作成。最後は薄明ギリギリでした。M83lrgb

控えめ処理に心がけたのですがどうでしょう。

もう本日は晴れていても大気中の水蒸気が多そうです。鈴鹿や御岳が見えません。

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2009年2月 1日 (日)

強風でも強行

強風が朝まで吹いていて、とても撮影できる状態ではないが風の弱まる時があるかもと期待しつつ撮影。ガイド星が踊りまくりで星が点になりませんでした。根性があれば遠征して短焦点で狙える星空でした。直接風の当たらない場所でないとだめでしょうが。とりあえずM83を処理してみました。この星雲は中心部と周りの輝度差がはげしい星雲で周りにHα領域も多く活発な感じの銀河です。南の低い位置に有るためなかなか撮影機会がありません。M83

星が望遠鏡の揺れや、シンチレーションのため肥大して銀河もボケぎみです。いつかは物にしたい対象です。LRGB各10分2枚、合計80分画像です。とても等倍では出せません。

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2009年1月26日 (月)

残念な結果

晴れるには晴れたけれど大気中の水蒸気が多く透明度悪すぎでした。結果はがっくりな結果に終わりました。まずはトールのヘルメット。Ngc2359rgb バックが酷い状態でフラットも決まりません。ただ処理練習をしてみました。中途半端な天気が続いてストレスが溜まります。次に一応M104ソンブレロ星雲を撮影しましたが解像度が悪い画像でした。画像処理していて気付いたのですがシュミカセは補正レンズによる色の倍率収差が有るようです、端まで画像を使おうとすると気になります。レデューサのせいかもしれませんが。シュミカセとデジカメの相性は悪そうですね。今までデジカメはコストパフォーマンスがいいという議論がありましたが、良い作品を得ようとすると逆に良い光学系を要求されるため冷却CCDと同等のコストパフォーマンスです。

M104lrgb

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2009年1月23日 (金)

昨年の初遠征画像を再処理してみました

最近晴れても水蒸気の多い晴れでまったく撮影できません。いつもの冬なら肌が乾燥してカサカサになるのですが今年は保湿十分です。名古屋市は伊吹おろしで乾燥した北西の風が強いはずですがたまにしか吹きません。相変わらず異常気象は続きますね。しょうがないので過去画像で画像処理練習です。失敗した初遠征画像を処理してみました。M101slrgb

この画像IRカットしていないため輝星が極端に肥大しています。このころは赤外域や紫外域のことは考えに入れてませんでした。M101自体は口径7,5cmの望遠鏡としては良く撮れていると思いますが輝星は酷い状態です。今回は星の色を残そうと意識しながら処理してみました。暗い空で撮影した画像は処理をするのに楽で色もいじりやすいです。大部分輝星の修復だけですみます。新月も近いし透明度の高い星空が来るといいですが。

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2009年1月 7日 (水)

アンテナ銀河再挑戦

透明度よさそうでアンテナ写るかと思いきや結局だめでした。薄雲通過の中使える画像は20分x4枚しか取得できませんでした。カラー成分は2日撮影分を使用して無理無理処理してみました。機会があれば何度も挑戦してみます。Ngc4038

かすかに有るのが判ります。そうとう無理なレベル調整しないとでてきません。NGC4038/39

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2009年1月 6日 (火)

画像処理に何回もトライ

私の撮影した画像は、美しさが欠けているように感じ画像処理の繰り返しをしている。原因として対象星雲ではなく回りの星の色に原因が有りそうな気がする。C14で撮影した星は色が無くなってしまうのはなぜか、輝度の上がりすぎなのか、星マスク等を使い故意に色をだすべきか、雑誌等のカラフルな星はどうやっているのだろう、色を強調するにしても基準になる星は、太陽なような主系列の星が一番多いのか、太陽の色とは。感ずる色はとても相対的なものに思うし。あなたは太陽を白色と感じますか、黄色と感じますか。写真の色は感光剤各メーカーで違い、デジカメも各メーカーで味付けが違い、結局、星の色は美しく感じればなんでも良い事になる。なんていい加減に星の色がでず、少し頭にきた。

どなたか、星を美しくするヒント等教えてください。 

Ngc2359aaa ベランダGPDさんが、このいじり倒した画像を使い画像処理してくれました。

Emt <<全体的に背景の荒れを抑えて、滑らかさを出しています。(背景選択マスクでダスト&スクラッチを2ピクセルかけてバックを補正。)また、色調もマゼンダーに寄っている部分を補正。>>星の色は元画像から失われているため(各星のRGBの差異がないため)うまくいかなかったようです(私がいじった後ですから)。背景は滑らかになって、画像に品が出てきました。

光害を誤魔化すためヒストグラムの左側をカットしてしまい星を面積の有る飽和状態で処理するのをやめないとだめです。光害による迷光対策フラットも考慮しなければいけません。ハードル高。

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2009年1月 2日 (金)

アンテナの無いアンテナ銀河

昨晩は2時半頃より天候が良くなりNGC4038/39(アンテナ銀河、触角銀河ともいう)を撮影。見事なアンテナを抽出したかったが光害の中に埋没。世間では火の消えたような不況と言われているが、光害の強度に変化は見られない、どこかおかしい。L画像:15分6枚、R画像:15分X2枚、G、B画像:15分(総露光2時間30分)。L画像を見ても気合か心眼を使わないとアンテナが見えない、痕跡でも有れば気合が出るのでしょうが、う~ん。

からす座(2個の銀河が激しく衝突している現場です、その影響でガスや星が銀河より放り出されアンテナのように見えるはずなのですが?)Ngc4038

ベストシーイングと透明度の時に再挑戦ですね。

Ngc3672 追伸:NGC3672のL画像45分ぶんが追加できたので前日分と合成。

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2009年1月 1日 (木)

越年撮影の結果(NGC3672)

途中で雲にやられました。L画像が十分撮れなかったNGC3672です。一応LRGB合成しました。Ngc3672

コップ座の系外銀河です。大きさ4.1X1.8(分)

使用望遠鏡:セレストロンC14+ルミコン・ジャイアントイージガイダー(fl1950mm)

赤道儀:タカハシJP(K-ASTECのAGS-10ドライブ)PHDguiding

カメラ:Art4021m+IDAS TYPE4フィルター

LRGB各900秒露出2枚でRGBは2X2ビニング。総露出2時間。

2008・11・06に板垣公一さんの発見された超新星2008gzが写っているのかよく判りません。他の方の影像から判断すると有りそうにも見えます(中央左下)。雲の襲来のためアンテナまで到達できなかった。今年初作品です。

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越年撮影中

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

冬の名古屋の天気は夜になると関ヶ原を通過した雪雲や鈴鹿峠を越えた雲に邪魔されなかなか撮影の機会が無いが、今の所、本日は強い風も無く雲の襲来が少ないです。ひょっとしたら今年は天候に恵まれるのではないかと、期待をしています。神社にお参りにも行かず撮影しているなんて罰当たりでしょうか。

ジャイアントイージーガイダーのレンズの後ろにプリズムを入れているためガイド星さがしに苦労したのでプリズムの位置を2ミリ程中にいれました。ガイド星はさがさなくても良くなりましたが相変わらず歪んだ星の像です。PHDguidingのおかげでオートガイドはそんな星像でも動作してくれます。ありがたやありがたやです。系外を撮影中ですがまた追記します。

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2008年12月27日 (土)

今年最後の撮影か?

晴れていても雲が頻繁に通過したりして安定した星空になりません。今年最後の撮影かもしれない。雲が通過するごとにガイドをミスしました。使えそうな影像だけかき集めたL画像だけのNGC1300(エリダヌス座)とNGC1832(うさぎ座)です。あまりシーイングが良くなかったようです。Ngc1300 Ngc1832

もっと淡い所まで出ないと作品にはなりませんね。

一応今年一年を振り返ると最初は成功確率の低いC14をあきらめMT200に変えたのですが、シャープさの無いシュミカセに分解能を期待して戻し現在に至っています。オフアキガイドでミラーシフトの影響が少なくなり成功確率が上がったのも収穫でした。遠征用にSEⅡ赤道儀が軌道に乗ったのも今年からです。画像処理も、皆さんのおかげで、この一年で随分進歩した気がします。気が早いですが来年もよろしくお願いいたします。

成功確率が低いですが来年はC14を使いたおして見ます。物欲は際限も無く湧きますが現在所有機材を使いこなす事がスキルアップになると考えています。

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2008年12月22日 (月)

再度M45の画像処理

あまりにもゴーストがひどく処理する気力のなえた前回のM45(すばる)のいい加減処理ではかわいそうになり再処理してみました。実は前回のハローだらけの影像と違いフィルターを色素系に変えて写してますが紫外部と赤外部のカットのため入れているLPS-P2フィルターを入れているためゴーストが盛大にでています。対物レンズの前に色フィルター(ケンコーRGB)、レヂューサの前にLPS-P2なのでしょうがないですが、まだ対物レンズとの距離など検討の必要が有ります。取り合えず対物レンズの前に置いただけで撮影。ハローは消えます。M45rgb

輝星が沢山有る時のハロー処理よりはゴースト処理のほうが楽かも?。ゴースト消しにフィルターの対物レンズからの距離を変えて撮影して比較暗で合成するとか、工夫しがいが有りそうです。前LPS-P2の後色フィルターもためせるといいのですが。色々楽しめそうです。

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2008年12月20日 (土)

ついでのM45

やっぱり冷却CCDでは難しい。ハローやゴースト押さえることが出来ません。淡い星雲を強調すればゴーストも強調されます。せっかく淡いベールのような所が撮れてもハローやゴーストとセットになってしまいます。M45rgb

とりあえず画像にしてみました。いつか物にしてやると闘志をもやしてます。

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昨晩、魔女の横顔確認にプチ遠征

前回の魔女の横顔(IC2118)南側の色が宿題で残ったため月の出まで撮影。RGB合成で魔女の横顔が判りやすいよう北を下にして画像も縮小表示。Ic2118

やはり南側、赤成分があります(この画像では上側)。WEB画像を色々見ると、魔女のとんがり帽子のように南側に星雲が続いているようです。この画像表示なら魔女がわかると思います、とんがった鼻を基準に見立ててみてください。色的にも青一色ではなく変化が有ります。やはりオリオン座はよく人口衛星が入り数枚画像が使えませんでした。RGB画像ビニングしてないので合計したのをL画像として処理してみます。

追伸:LRGB合成した物。昨晩の元気村0時頃フロントガラス表面がシャーベット状に凍りあわてました。早めに切り上げる予定だったのでタオルで拭き取りましたが、空気中の水分も凍りはじめたようで星が見えて晴れているのに霧雨にあっているようでした。もう今年は最後と思われます。路面凍結しないプチ遠征場所を探す必要がありそうですね。Ic2118a

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2008年12月17日 (水)

光害地でのフラット処理の考察

世の中の景気が悪くなっても一向に夜の明るさは変化しないようです。まだ皆さん余裕があるのでしょう。まあ結局、光害は減らないのでフラット処理により軽減するしかないわけです。通常天体写真のフラット画像処理というのは、CCD画素の感度差、望遠鏡光学系の周辺減光、光学内のゴミの影などを軽減する処理です。C14のフラット画像をちょっと極端にしたのが下の画像です。中央が明るく周辺に行くほど暗くなります。ゴミの影も有ります。Testa

まあこれは理解できます。しかし光害地では、この処理をしても実際の星の影像はバックグラウンドが平坦なレベルになりません。実際の処理後の影像から星や星雲を除いたバックグラウンドの影像が次の影像です。

強調して極端にしていますが。

Testb

これが光害の影響です。当然毎撮影ごとに地上との関係が変化するので微妙にこの影像も変化します。光害地ではフラットが決まらない所以ですね。比較的に屈折は迷光対策がしやすいので影響が小さくてすみます。シュミカセ、ニュウトン系光学は複雑で難しくなります。

そこで、無い知恵をしぼった結果、通常のフラット処理後に元画像から星や星雲を除いた画像により再フラット(シェーディング処理)すれば近似的にOKではないかと考えました。対象の小さい系外銀河なら修正画像を作るのも簡単か(本当か?)。

画面全体に広がる対象には使えませんが、地上との位置関係が近似する別の対象を撮ったものを使いまわせるのでは、と思います。少しでも淡い部分を抽出するために努力あるのみです。非光害地へ移動すれば関係無い話ですが、もうこれだけの機材を運ぶ体力が有りませんのでしょうが有りません。

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2008年12月15日 (月)

NGC908系外銀河の処理やりなおし

同好会の忘年会に参加し雑誌掲載常連者の方々の元画像を見せていただいたり、意見を聞かせていただきました。処理で間違えていたのも判りました。簡単に表現すると系外の色にこだわりすぎました。控えめの処理をして後から味付けに色を出す感じです。控えめを心がけて再処理してみました。Ngc908

微かにしか色が出ていませんが前回より良くなったと思います。美しい画像にするためには色情報より輝度情報に十分な時間を掛ける必要が有りました。この画像では輝度情報に1時間、カラー情報に2時間でした。撮影から変えなければなりません。

元画像や意見を聞かせていただきありがとうございます。まだ早いですが1年間を省みると皆さんのおかげで飛躍的に上達しているのが実感できます。来年もよろしくご指導ください。ちょっと気が早いか。

追加:NGC2207+IC2163も処理してみました。Ngc2207 

通常の系外とは色合いが違うようです。銀河が衝突してとんでもない事が起こっているようです。遠い宇宙の事ですから光の速度で考えれば過去におきた事象を見てる事になりますから、「おこった 」と過去形で表現するのが正しいでしょうが。われわれの銀河もアンドロメダと未来には衝突するのでしょうか。そのころ人類はいないと思いますので心配は有りません。億年単位で人類が残れるかどうかですね。

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2008年12月10日 (水)

宇宙サイズのクリスマスツリー

プチ遠征で失敗したコーン星雲部(NGC2264)のR画像を使用して遊びです。いっかくじゅう座S星付近に広がる散光星雲をツリーに見立てる見方があるということで見えそうな画角にトリミングしてみました。北側を下にしてコーン星雲部を上にするとそれらしくなりませんか。逆にカラーにしてしまうと赤くなり雰囲気が壊れます。Photo

たぶん、この見立てで良いと思います。 星がクリスマスツリーの飾りで星雲が綿雪の感じです。

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2008年12月 5日 (金)

魔女の横顔の色が納得できず

赤を強調しすぎの感じがして、色々な方の作例を見てみました。皆さん青色巨星リゲルの反射星雲ということで青を強調した作品が多いです。バーナードループはこの辺りでどうなっているのかと思い長時間Hα画像をさがしたのですが以外と作例が少ないギンギンに長時間露光したものが見つかりません。赤い散光星雲としてはマイナーな領域ですのでしょうがありません。IC2118の作品の中で赤色がよく出ているものを探してみました。北と南に赤色が存在しています。これは自分で撮影して確認する必要が有りそうです。リゲル周りのHαなんてだれも撮らないでしょうから。取りあえず赤色を押さえてみました。Ic2118

こちらの方が良さそうです。

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2008年12月 4日 (木)

コーン星雲、残念な結果でした

結露した夜露がフロントガラスに凍りつく状態でした。車の内部も夜露でべとべと。冷却CCDの窓に結露してしまいコーン星雲満足にとれませんでした。原因を考えると手動でフィルターホイルを回す構造なため外気が直接CCD窓に到着する為と推定されます。電動フィルターホイルの購入を考える必要が有ります。急遽カメラを外し露を取ったためカメラの角度が変化しうまく合成できませんでした。残念。Ngc2264 失敗作ですが記念です。

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一昨日のメインターゲット(魔女の横顔)

オリオン座リゲル西側の散光星雲(IC2118)を狙いました。バーナードループと青い反射星雲が美しい所です。Ic2118

赤画像を処理すると南側に赤成分が出て、思わずカブリかと思うのですが、元気村の夜空とフラット処理を信じ処理しました。左側中央下の青味はリゲルの影響です、CCDチップには星の像が乗ってなくても望遠鏡内には入っているため影響を受けてしまいました。カットすると魔女が窮屈になるため少しのトリミングに押さえました。

L:10分3枚 R:G:B:20分1枚

都会では撮影できなかった画像が撮れ今回のプチ遠征は成功でした。この後コーン星雲にトライしたがトラブル発生。

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昨晩のプチ遠征続き

これも都会では難しい勾玉星雲(IC405)の青成分抽出にトライ。都会でもHαによる赤成分はでるが中心部の青成分は出ない。L:10分2枚、R:20分2枚、G:B:各20分1枚を合成。Ic405

皆さんがやられるようなビニング撮影をしないかというと、数十年前の7.5センチ口径の小さな望遠鏡を使用しているので、少しでもカラー情報の分解能を上げたくビニングせず長時間露光しています。オートガイドのおかげで長時間ガイドも簡単になりましたね。十字線を覗きながら苦労した時代は遠い過去です。

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2008年12月 3日 (水)

大物ゲット

プチ遠征成功か?眼視で有名なG村へ遠征しました。夜半にはチャージーさんと合流し楽しく撮影できました。まずは都会では撮影不可能に近いM31(NGC224)アンドロメダ大星雲を撮影.PC画面に勇姿が見えた時は嬉しかった。今シーズンは天候にやられて撮影機会がなくてあきらめていたがなんとか撮れました。M31

ペンタックス75EDHF+LPS-P2+RCレンズ+IDAS TYPE4フィルター+Art4021Mカメラ

SEⅡ赤道儀+DSI PRO+PHDGuiding

L:10分x4枚 R:G:B:各20分1枚

こんなに明るい星雲なのに都会では中心部しか写りません。いい星空とめぐりあえました。他の対象は順次アップ予定。

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2008年12月 1日 (月)

昨晩の最後はうみへび座のNGC2835

朝方になるほど透明度は落ちてきたようだ。最近の天気は日中悪くて夜半に回復する、又回復の時強い西風の時、星空になりやすい。日中すばらしい天気の時はまずダメな時が多い。L:30分2枚 R:G:B:各30分。Ngc2835lrgb

もう少し出てほしかった。

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次はNGC2207とIC2163の処理

へたくそ処理で銀河中央部の輝度上げすぎで色をうしなってます。Ngc2207 他の画像を見るともっと黄色が強いです。

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くじら座の銀河(NGC908)

昨晩の最初のターゲットのNGC908を画像処理してみました。セレストロンC14シュミットカセグレン直焦点、L:20分3枚 R:G:B:各20分2枚をLRGB合成。Ngc908 画像処理は手探り状態でやってます。その内に自分なりのスタイルが固まるかな?

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馬頭星雲の処理やりなおし

現在快晴で系外銀河撮影中ですが、前回の馬頭少し解像不足に思えたのでRGBを加算平均してL画像にしてLRGB合成してみました。少しだけ解像度改善したようです。Ic434a

本日透明度がそこそこ良さそうです。いくつ銀河がゲットできるかな。

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2008年11月29日 (土)

難物に挑戦(エリダヌス座NGC1232)

雲が時々通過するが雲間の空は良さそうなので綺麗な渦のNGC1232に挑戦。画像をフラットにする作業が面倒です光害の影響は凄くて大部分の時間をフラットに費やしました。この年では重量の有るC14鏡筒やJP赤道儀を空の暗い所には持ち出せませんからしょうがないです。Ngc1232

透明度最高な時に撮影してみたいです。なぜか春先のように低空の透明度悪いです。

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有名な馬頭星雲

学生の頃パロマ(5m鏡)で撮られた馬頭星雲の写真に憧れ何度か挑戦しましたが上手く撮れませんでした。このころは、いいフィルターも無く眼視では見えない対象の導入と直ぐ結果の出ないフィルム時代で技術もなく惨敗でした。一応解説など:馬頭星雲の背後の生まれたばかりの星によりIC434という散光星雲がひかり、それを地球からみて手前側の暗黒星雲がさえぎるためです。シルエットが馬の頭のように見えるのは偶然です。今回は色がピンクになるのを嫌いRGB合成です。散光星雲部のカーテン状のスジを出すためにはHα輝線のブレンドが必要なようです。Ic434

星に干渉スジが出ているのはベランダの天井によるケラレのためです。35センチ口径ではしょうがない。景気が良くないと言ってもまだまだ夜空は明るいですね。余裕が有るのでしょう。不謹慎にも密かにエネルギー節約時代を願っているのですが。

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2008年11月26日 (水)

散光星雲(ウォルフ・ライエ星雲)NGC2359

またまた撮影してしまいました。明るいし美しいしカラフルだし、言うこと無しの星雲です。昨日は天気予報が曇りということで諦めていたのですが寝る前にチェックしたら快晴ではないですか、大急ぎで準備して撮影開始。L:20分2枚+RGB各20分2枚を加算平均(トータル160分) R:G:B各20分2枚。Ngc2359

大質量星が大量のガスを回りに噴出した姿です。(別名:トールの兜、ダック星雲)でもディズニーキャラのステイチにも似ている。

撮影機材;セレストロンC14望遠鏡・ルミコンジャイアントイージーガイダ・NBN-PV対光害フィルター・IDAS TYPEⅣフィルター・Art4021M CCDカメラ・タカハシJP赤道儀(AGS-10ドライブ)・DSIガイドカメラ・PHDガイド・ステライメージ6・フォトショップCS3.自宅ベランダにて。前回より露光時間は倍に伸ばしています。私的には前回より良くなっていると思うのですが。天気予報だけでなく常に夜空をチェックしたほうがよい、でないと撮影機械を見逃す恐れが有ります。Ngc2359cyuuou

迫力が感じられないので再処理中央部等倍画像。

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2008年11月24日 (月)

NGC2207も再処理してみました

前回は色が変だったので少し丁寧に処理してみました。Ngc2207_ic2163

私的にはこちらの色合いが好きです。どうしても赤の感度の低いCCDであっても光害地では緑や青と比べてS/Nが上がる為、赤が勝つてしまい色バランスが崩れる。次々と系外銀河を物にしたいが撮影機会が非常に少なく残念です。11等台で3分くらいのサイズの銀河なら狙える。

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2008年11月23日 (日)

前回のNGC253再処理と反省

何回画像処理してもうまく行かないので色々考えてみた。

①R画像がL画像よりS/Nが良い。(大気による分散がRの方が小さいからか)淡い部分もRは比較的出ている。

②G画像はまったくS/Nの悪い画像。(光害にやられてバックグラウンドノイズに埋もれそう)

③B画像は平均的なS/Nをしめしている。

これを合成すると紫色になってしまい、なおかつ色を調整しようとすると平板な奥域感のない画像になってしまう。どうもG画像が肝になるようだ。実際にNGC253のG成分が少ないのかNBN-PVフィルターのせいか。もう一度機会があればGによる露出をもっと延ばして階調幅が広がるか試して見たい。Ngc253

この画像だいぶカラーバランスの調整しています。

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2008年11月21日 (金)

NGC2207+IC2163おおいぬ座の衝突銀河

透明度今一で半月があるが、せっかくの晴れなので強引に撮影。LRGB各20分X2枚露光。C14(約F5.5、fl=1950mm)ルミコンジャイアントイージーガイダによるオフアキシスガイド。中央部トリミング。Ngc2207_ic2163

右がNGC2207で左がIC2163です。何億年後には一つの大きな銀河になると言われています。広大無辺と思われる宇宙でも以外と狭いようですね。もっとフラットをなんとかしないとこれ以上淡い銀河を撮影できませんね。NGC1232も撮影してみましたがバックグラウンドノイズから抽出するのは難しいです。Ngc1232l

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NGC253とりあえずカラーにしてみた

22時ごろで透明度が上がってこないためフラットが決まらないが一応LRGBが取得できたので合成してみました。色の出し方が判りません。撮影画像の赤がよく出ているので多分もう少し赤みを帯びていると思う。Ngc253

バックを削ってフラットをごまかしてます。もっとL画像も重ねる必要がありました。20分2枚。

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2008年11月14日 (金)

満月下のテスト撮影

C14鏡筒の光害地での撮影ではNBN-PVフィルターを入れる必要が有り、フィルター減光と階調幅の確保のためArt4021カメラでは20分の露光が必要と判断しましたが、どうしても長時間露光時のミラーシフトが大きくガイド鏡によるガイドに10分という限界がありました。そのため少しでも時間が延ばせるようルミコン社のジャイアントイージーガイダーでオフアキシスガイドを試してみました。前からジャイアントイージーガイダーを使用していますがオフアキシスガイドとして使用するのは初めてです。中々ピントを合わせるのも困難でした。満月ですからR画像のみでテスト。螺旋星雲は20分+30分。NGC253は20分です中央に導入しなかったのでトリミングしています。ガイド用DSI-PROⅡでも2秒から3秒の露出をしないとガイド星が見つかりません。又、極端な周辺星を使うためガイド星が歪んでます。Ngc7293r

フラットがいい加減なのでゴミが残っています。コマ収差の影響もあります。Ngc253r

じっくり撮影すればなんとかいけそうな感じがします。満月以外の日に晴れるといいんですが。

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2008年11月12日 (水)

昨日の夕日

晴れを期待させる真っ赤な夕日でした。満月に近づいてきたので晴れてくるのでしょうか。海面の満干潮に影響を与えるくらいですから月に雲ぐらい動かす力があるのでしょうね。曇り空が続いて、星ネタは有りません。久しぶりの赤さだった(普通はピンクがかっている)ので思わず撮影。Photo

鈴鹿山系方面です。家のモニターぼろいので赤がうまく出ているか判りません。怖いくらいの赤です。

今晩はひょっとしたら晴れるか、でも月が煌々としているでしょう。

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2008年11月 8日 (土)

輝星のゴースト(ハロー)処理

なんとか干渉系フィルターによるゴーストの低減処理を試していましたが。スバルのような輝く星ばかりですと非常に難しい。ベランダGPDさん経由でご教示頂いたアルファチャネル+円形グラデーションマスクを色々ためして見ました。私の現在の技術レベルではこの程度です。C

メローベとマイアのハローはなんとかなりますがアルキオーネなどはうまくいきません。個々の星を別々にトーンカーブ調整しないと無理。星によりグラデーション具合を調整する必要が有りそうです。元画像のハロー低減と画像処理の合わせわざが必要ですね。一個だけのアルニタクなら修正できる自信がつきました。

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2008年11月 5日 (水)

ウォルフ・ライエ星(NGC2359)

昨晩は夜更けになる程、透明度が上がりました。プチ遠征すればよかった。ウォルフ・ライエ星(NGC2359)(不安定な大質量星で周辺にガスを放出するとんでもない星。あばれ回った感じがわかります。)を狙ってみました。C14シュミカセ望遠鏡(F5.5-1,950mm)LRGB合成、L:10分X4+15分X2、R:G:B10分X4の総露光3時間10分。周辺部にコマ収差があるのでトリミングで誤魔化し。Ngc2359

やはりMT-200と比べて35cmなりの分解能はありそうです。系外銀河も撮ったのですが先に処理してみました。ダック星雲というらしいですが私には、うさぎと見えます。異論のある方はぜひ理由と何に見えるか教えてください。宇宙の神秘をかいま見る感じで何回も撮影してしまいます。

Thor's Helmet北欧神話のトールのヘルメットという呼び名もあります。

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2008年11月 2日 (日)

すばるM45のハロー対策思案しています。

まずはハローの酷いB画像等倍、中央部トリミングを見てください(これでも少しはトーンカーブで押さえました)。M45baa

ビックリするようなハローです。カラーCCDやカラーCMOSでないと撮影できないのもくやしいので無い知恵を絞ってみました。ようは干渉系フィルターの入れる位置を変えれば解決しそうです。入れるとしたらリアーコンバージョンレンズの前ではないかと思います。でもこの位置はフィルターホイルが入れられないため色ごとに差し替えが発生しますし大きいサイズのフィルターも必要です。諦めるかどうしよう。美しく撮りたい。

差し替えで画像は回転するはピントがずれるは、苦労が多いーー悩むなー。

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期待した空にならず(NGC253)

昨晩は遠征もできず自宅での撮影にしたが、薄雲は流れるは暖かい湿った空気になるは透明度最悪。まともに10分露出もできず。まあテストも兼ねた撮影だから強行。あわ良くいけばという下心もあったのに残念。とりあえず処理してみました。L:10分2枚、R:10分2枚、G:B10分1枚。C14+ルミコン、レデューサ+NBN-PV光害フィルター+IDAS TYPE4フィルター(JP赤道儀AGSドライブ+SE120+DSIでガイド)。情けない画像ですがこれからですから。Ngc253 いつか迫力ある画像を取得したい(1年先か2年先か?)。

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2008年11月 1日 (土)

一昨日の失敗画像(M45)

CCDカメラのガラス窓外側に結露してGとR画像が撮れなかったM45ですが一応処理してみました。B画像が大丈夫だったのは写りを見たかつたので最初に撮影したからです。ハローはひどいものの淡い所まで写るのを確認して作品にしようとしたのに残念です。失敗画像ですがアップします。ハローを押さえるいい方法があれば教えていただけると有りがたいです。M45a

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2008年10月31日 (金)

天気予報を信じプチ遠征(M33撮影)

こんどこそと信じて祈りながら出発。行き先は眼視派の方たちに有名なG村。まったくなかった雲がだんだん現れ不安増大しましたが現地到着後2時間ほどで好天してきました。透明度はまあまあで都会の光害地とは雲泥の差です。はやる心を抑え自宅では撮影がまったくできないM33から撮影開始。初対象なのでPCモニターに影像が出た時は嬉しかった。双眼鏡でアンドロメダや二重星団、流星等をたのしみながら撮影です。でも上空を飛行機が切れ目無く飛来し気が気ではありませんでした。星座を撮影する方は12時頃までここではだめでしょう。最初は快調に撮影していたのですが最後はCCDの窓の結露に苦しみ敗退しました。M33a

75EDHF+RC0.72+SEⅡ赤道儀+SE102(PHDガイドによるオートガイド)

Art4021カメラRGB合成各10分露光X4枚を合成。

画像処理がへたですね。色々ためしてみます。

LRGBもためしてみました。色の出し方難しい。M33aa

追加:色をのせてみました。M33aaa

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2008年10月29日 (水)

晴れない、、どうして??

相変わらず新月は晴れません。いくら日中快晴を予感させる空でも天気予報が五つ星でも晴れません。半月くらいの時、快晴を期待する以外なさそうですね。Hα:G:B合成が良さそうです(月の有る間はHαを撮って月が沈んでからG、Bを撮る)。昨晩も夕刻まではいい空だったので準備したのに雲攻撃です。準備中で薄明からのHα画像,散光星雲IC1805だけで終わりました。あまりにも星が撮影できない日が続きブログ更新できませんので一応張っておきます。Ic1805a_2

昔のC14望遠鏡とDSIの画像とMT-200望遠鏡とArt4021カメラを比べると分解能はC14のほうが良さそうに思えます。一度はフラットと長時間露光時のミラーシフトで諦めたC14ですがもう一回挑戦してみたいと乗せ変えてみました。じっくり系外星雲など狙ってみます。大きさ数分単位の系外星雲ですからフラットが決まらない所はトリミングで逃げりミラーは固定を工夫するなどハードル高そうです。35センチ口径の分解能を出してみたい。年に数回撮影機会が有るか判りませんが、気長に挑戦予定。

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2008年10月16日 (木)

よせばいいのに撮影

満月の中、透明度良く星が見えたため思わず撮影。数時間で雲が湧いてきたため一枚きり。IC417からIC410に掛けてです、残念なことに少し左上の散開星団までは画角は有りません。Hα40分露光。周り全体が散光星雲に覆われているようです。カラーで撮ったら全体が赤く染まっているのでしょう。Ic410_ic417 全体が白っぽくなるので少しバックを落としてます。

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2008年10月13日 (月)

IC2177(わし星雲)とM47

一昨日の夜の最後の対象のIC2177(いっかくじゅう座わし星雲)とM47(とも座NGC2422)です。M47の上の星の集まりはNGC2423。M46と一緒に写したい所ですが画角的に入りません。Ic2177

わし星雲の左上の散開星団がNGC2335左側がNGC2343です。

M47 光害地ですと暗黒部の表現が不足してしまいます。光の無い所はバックグラウンドレベルに依存してしまうためと思います。

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2008年10月12日 (日)

NGC2024、IC434馬頭星雲

オリオンのベルトのアルニタクのゴーストが酷く補正しきれず非常に目立ちます。輝度高すぎて色々な所からの反射ゴースト出まくり。馬頭拡大撮影の方がよさそうです。Ic434 私の処理の腕ではこの程度です。

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IC405散光星雲

月の有るとき晴れるというパターンは続いていますが、それで妥協してはこの日本では撮る機会が極端に減りますから撮影強行しました。青い星雲構造までは出ませんがそこそこ写ります。青は10分以上掛けると飽和してしまうため光害地と月有りではまず抽出不可能です。Ic405

Hα:20分2枚、G:B:10分各2枚

75EDHF+0.72RC+LPS-P2+TYPE4フィルター+Art4021M//SE2赤道儀+DSI-PRO+PHDガイド

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2008年10月10日 (金)

薄雲通過状態での薔薇星雲

薔薇星雲(NGC2244,NGC2237)を薄雲中に撮影。その後完全に雲ってしまいました。Hα20分2枚、G10分2枚、B10分2枚のHα:G:B合成。時間を掛けてじっくり撮影して見たい。Ngc2244

光害地でHα画像を生かすためにこの合成方法にしました。もっと撮影時間が取れるならSAO合成もよさそうですが、天候悪すぎ。

追加:後から見たらRGBズレていたので再度処理してみました。反射星雲の少ない散光星雲は街中でも撮りやすい対象です。Ngc2244a

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この天気なんとかならないか

昼に雲一つない快晴で夜を期待していると天気予報は晴れでも薄雲が湧いて撮影できない日が続いています。昨晩少しだけ撮影したペルセウス座のカリフォルニア星雲(NGC1499)のHα:G:B合成です。バックのカブリや荒れを無くすのに苦労しました。処理がへたで星雲内の微光星が赤くなってしまってます。Hα20分4枚、G10分2枚、B10分1枚です。このように一枚の画像を得るのに光害地では対光害フィルターのため1時間以上の撮影時間が必要ですが今年は雲にじゃまされずに撮影する機会が少ないです。Ngc1499

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2008年9月28日 (日)

おとついの夜のM45

光害バリバリの中でのM45(すばる:プレアデス星団)は難しすぎる。淡い部分が出ないしハローだけは出るしでもうギブアップです。やはり暗い所で撮影しないとダメな星雲です。

都会ではこんな感じという見本です。M45 昨日プチ遠征でケーブル忘れにより撮影できなかったのですがノーガイドで撮影してみた所淡い部分が簡単に写りました。残念なことに星が流れていて使えません。

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2008年9月27日 (土)

昨日の続き(NGC2175:モンキー星雲)

これはHα:G:Bでカラー化しました。どうもLRGB合成では腕が悪いため星の色が消えてしまいます。しばらくL画像無しでいこうと思います。それと光害地での高S/NのHα画像も生かしたいためこの合成にしました。フォーカスが違うため合わせ直しと画像サイズ変更が必要になり2ピクセル程Hα画像を拡大しています。Ngc2175

Hα:40分露光X2、G:B:10分X各2で合計2時間の露光。M45も撮影したがフィルターによるハローがひどく処理できるか不明です。

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薔薇星雲(NGC2244)

昨晩は天気予報を信じ望遠鏡をセットして待つこと5時間、零時すぎには雲が少なくなり透明度も上がってきて、あまり久しぶりなことに叫びだしたいくらいでした。朝方撮影した薔薇星雲はモニター画面上でも美しくワクワクしました。ペンタックス75EDHF+0.72RC+Hαフィルター+Art4021Mカメラ(SEⅡ赤道儀+SE102+DSI-PROⅡ・PHDガイド)Ngc2244a 自宅ベランダ40分露出。

バラの花に見えます。この星雲から生まれた散開星団と黒く見えているこれから星を造ろうという濃いガスの集まりなど想像力が刺激されます。カラー化しようと思いましたがタイムアップでした。何度見ても美しい。

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2008年9月23日 (火)

天気よいやらわるいやら

昼間快晴だったため夜の月出までの撮影に期待したが、あえなく雲の来週でだめでした。月が出て二時間ほどしたら晴れてきたが思うようにはいかないものだ。取りあえずカメラレンズにArt4021Mカメラを付けて月を撮影。1/20S、800mm直焦点でお遊びでストレス解消。Moon 次にM1を撮影したが月明かり近くで多分だめでしょう。処理後アップしてみます。

追記:結局月が近すぎてフラットうまくゆきませんでした。ひどい画像ですが記念に。こう晴天率が悪いと月が有るからなんて言ってられません。ストレス発散と修行あるのみです。800mmがSEⅡ赤道儀でガイドできるかテストをかねてます。

追記Ⅱ:サイズを小さくしてフラットしやすくして再処理。画像差し替え。M1

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2008年9月13日 (土)

ベランダ設置の簡単アイデア

猫の額ほどの東側ベランダに移動用兼用のケンコーSEⅡ赤道儀、南側ベランダにJP赤道儀を設置しています。毎回出し入れする東側の設置状況を皆様の参考にでもなればと思い書きます。まず写真から(久しぶりにデジカメを使うためマニュアルフォーカスのまま撮ってしまいピンボケですーーまあ普段見せない裏側ですからいいか)Higasiberannda

まずは下に高さ調整金具を使いベニヤ板を水平に設置。ベランダには排水用溝や排水のための傾斜が有り、その対策用です。次に赤道儀をマークしてある位置に設置(北極星の見えない状態での設置方法を皆さんのHPから勉強させていただき一度位置決めしマークしたもの)。ベニヤは三点突き当てでほぼ毎回同じ位置でマーク位置もほぼ大丈夫でしょうといったいい加減さです。アライメントもガイド鏡に付けたフリップミラーを使い1スターアライメントですませています。これで十分対象は画角内に入ります。後は数分露光をかけて構図を決めたりフォーカス調整するだけです。DSI-PROⅡのガイドカメラはガイド星が必ず画角内に有りガイド鏡と撮像用望遠鏡を同じ方向に固定しています。あとガイド用ケンコーのSE102鏡筒のドローチュウブ部は六角を締めぐらつかないようにしています(フォーカス調整の必要がないので)。こんな簡単設置です。ベランダ設置は制約が多いですが冬の寒い中でも余裕で撮影できます。エアコンの排気が気になりますが、環境のためにもエアコンは我慢しましょう。

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2008年9月12日 (金)

モザイク画像作成

昨晩は透明度はあまり良くありませんが夜半すぎに少し改善したためIC410を撮影しました。9月8日から9月12日までのIC405とIC410の画像を集めて、ぎょしゃ座内の散光星雲2つのモザイクHα画像を作成。干渉系フィルターと冷却CCD間の反射によるゴーストがひどいため画像処理が難しい。Ic410_ic405

露光時間

IC405:40分X3+50分トータル170分

IC410:40分X3トータル120分

こんどは晴れるだけでなく透明度の方も良くなってほしい。

75EDHF+0.72RC(F4.8_f360mm)

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2008年9月 9日 (火)

ちょっと露光時間を延ばして見ました

連続して晴れてうれしい。Hαでの露光時間を少し延ばして見ました。30分、40分、50分の等倍画像です。Photo

30分から40分は明らかに違いが感じられますが、50分は効果薄いです。撮影時の画像処理する前の状態では50分の方が立体感がありそうですが、多分画像処理がヘタなのでしょう。

次に昨日撮影できなかったIC1848(50分露光2枚コンポジット)とNGC1499(カルフォルニア星雲)Ic1848

Ngc1499

明け方のIC434(馬頭星雲)、輝星のゴーストは処理が難しい。Ic434 IC410の撮影に失敗(軒にかかり)して合成できなかったIC405(勾玉星雲)Ic405

カリフォルニア星雲を見ると50分露光の効果が有るようで無理なくレベル調整できました。前日に40分露光も撮りましたが変わりばえせず処理しませんでした。数世代前のペンタ75EDHF鏡筒ですがHα線の撮影では高級屈折と大差ないと思います(あたり前か、色収差関係なくなりますから)。

この後のモノクロ印刷が難しい。カラーとは違った困難さが有ります。

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2008年9月 8日 (月)

少し改善IC410等

またまた晴れてくれたので、もう少し露光を延ばして見ました。本当ならコンポジットで複数枚重ねた方がいいのですが、ベランダという制約上、露光時間を延ばすしかありません。今回は40分で、昨日雲に邪魔されたIC405,IC410も狙って見ました。IC410撮影中に雲が接近し、どこかえいってくれと一生懸命お祈りをしたため胃が痛くなりました。夜半すぎには暖かい湿った南風が雲と一緒にやってきます。昨日より少し肌荒れが少なくなったと思います。機材は同一。

NGC281(カシオペヤ座)Ngc281

IC1805(カシオペヤ座)+IC1795Ic1805

IC410&IC405(ぎょしゃ座)2枚モザイクIc405_410

一時間の露光を挑戦してみようかと思案中。雲が来なければ可能か。でも毎回ベランダに設置する赤道儀のため極軸は、適当に合わせているため周辺の回転が心配です。干渉系フィルターのゴースト修正が難しいです。

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2008年9月 7日 (日)

NGC281からNGC1499まで

すごく久しぶりの星空で散光星雲をHαで連続撮影しました。透明度は余り良くありませんが撮影後にPCの画面に現れる影像を楽しみました。(都会ではいくらフィルターを使おうがこの辺りの散光星雲は見えません)初心者には自動導入使用反対という方もいらっしゃいますがせいぜい1等星くらいしか見えない都会の初心者には必須なツールです。冷却CCDも都会では必須ですね、デジ一眼ではこの光害たちうちできませんから。でも行動力と財力のある方は非光害地への遠征や観測所建設ができればデジ一眼も面白そうですね(冷却デジとかD700とか欲しいーー)。

荒れた影像ですが、ペンタックス75EDHF、LPS-P2、0.72RC、Astronomik13nmHαフィルター、Art4021カメラ、SEⅡ赤道儀、SE102、DSI-PROⅡカメラ、PHDガイドで30分露光です。

NGC281Ngc281

IC1805(IC1795)Ic1805

IC1848Ic1848

IC443Ic443

NGC1499Ngc1499

他、IC405,IC410を撮影したが雲に邪魔されボツでした。この透明度が解消されるなら遠征も考えますがどうでしょう。ガソリン高いし確実でないかぎり出れません。

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2008年8月24日 (日)

天候と天体写真

本屋で本を物色中温暖化の影響をシュミレートしている本が有りました。時間が無くチラ見した程度ですが、今年の夏のような状態をシュミレートした記事を見かけてビックリ。大きく公表されないだけでシュミレーションが進んでいるのですね、原因とかは、もめているようですが、もうすでに温暖化を前提に対策に掛かる必要が有りそうです(もう止められないと思います)。さてこれを、趣味の天体写真に置き換えると、天候が悪すぎ、年に数回しか使用できない可能性が有る機材の新規購入はできなくなりそうです(たまにしか使わない物品の購入を家の財務省がゆるすはずも有りません、せめて稼働率が上がれば認めてくれるでしょうが)。シュミレーションをされている方にお願いが有ります。今後、天体観望、写真の日本での運命はどうなるのか教えてください。特定の季節、地域はまだ出来るとか。

来年も同じようになるかもと思うと、昼寝もできません。地球温暖化を強く感じるこの頃です。10年、50年、100年と未来が見通せる政治家が必要でしょう。

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2008年8月22日 (金)

都会でM31

余りにも晴れないので、短い晴れ間を狙っての無謀な挑戦をしてみました。都会で光害がひどくて月も有る状況でのM31です。名古屋の光の塊を横断しての撮影になります。通常なら撮る気にもなりませんが、こう天候が思わしくないと、ストレスが溜まり、いざという時のための練習です。75EDHF+0.72RC+LPS-P2+IDAS TYPE4+Art4021M(SE2赤道儀+SE102+DSI+PHDガイド)L画像5分8枚(飽和する寸前までの露光です、光害の現実ですね)R、G、B画像10分2枚ずつ。

見るに耐えないですが、都会でのM31ということで。(新月期ならもう少しましでしょうが)M31alrgb

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2008年8月13日 (水)

晴れ間

相変わらず夜は曇りの状態が続くが昨晩は2時すぎには時々雲は通過するも少し撮影できました。透明度はあまり良くなくスバルやアルデバランも肉眼ではよほど目をこらさないと見えない状況でした。ガソリン高沸のおり無闇に遠征もままなりません(確実に晴れで新月なら考えますが)ので無謀にも都会でのスバル(M45)に挑戦です。75EDHF+RC+IDAS TYPE4RGBフィルター+LPS-P2+Art4021Mカメラ(SEⅡ赤道儀+DSI+PHDガイド)結果は見てのとうり惨敗です。淡い部分をあぶり出そうと露出を延ばしているため干渉系フィルターのゴーストが酷いです。L画像10分2枚+B画像、R画像20分、G画像20分、B画像20分3枚。M45 フラットも決まらないは強いレベル調整でバックは荒れるは都会では難物です。

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2008年8月10日 (日)

天体写真ネタもなくグチです

この所の天気には呆れ果てます。日記のここにグチでも書いて少しでもストレス解消です。見に来ていただいた人には申し訳ございませんが、いつになったら星が撮れるのか不安でしょうがありません。温暖化により年に数回しか無くなる撮影チャンスを逃がさないよう備えます(明らかに少中学生だった頃とは変わってきています)。

最近の状況

Art4021M冷却CCDに出ていたホットピクセルのブルーミングノイズ状の縦スジノイズはEEPROMを最新版数にしたら消えました。バイアスのかげんか?

Art4021M冷却CCDとDSIが同時に一台のPCで使用するとアプリがハングして撮像用とガイド用とにPCが2台必要な件(webカメラでは共存できるがガイド星が限定される)。一応規則性が判つてきました、必ずDSIから先にPCに繋ぎ後から冷却CCDを接続。冷却CCDは電源供給有り無しに関わらず必ず後から接続、このルールを守れば大丈夫でした。遠征時に2台のPCはきついですから。4ポートのUSBの内別けは、Art4021M、DSI proⅡ、COM1(PHD)、COM5(自動導入)となります。

PHDガイヂングのパラメータの件、まだまだ検証が必要だがSearch regionとbrightスライダーが気になる。Search regionの四角枠内が星の輝度重心を決める計算範囲ではないかと思います、光害でバックの輝度が変化する状態では出来るだけ小さくしてなおかつブライトスライダーでバックを抑えたほうが良さそうです。星が見えない状況では検証もままなりません。

星ナビの新製品紹介記事でミラーレンズの800ミリが気になりました。これガイドに最適では、軽量小型でTマウント、DSIのガイド鏡にピッタリと思います。系外狙いの軽いカメラレンズとしても使えるのでは、なんて妄想しています。(ネットで見ると数人の方がミラーレンズによりトライされているようです)

禁煙1ヶ月たちなんとか我慢できそうです、おかげでFRISK中毒になりそうです。禁煙パッチも13枚も残ってしまい勿体ないですが、年間タバコに費やした費用を考えればいたしかた有りません。

こんな取り止めの無い妄想を、禁断症状の中書き連ねてみました。

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2008年7月25日 (金)

昨晩よりましな透明度

現在撮影中、M16(イーグル星雲NGC6611)のHα輝線を撮影。MT-200望遠鏡にコマコレクターを付けてArt4021カメラにより撮影。露光は30分3枚コンポジット。M16a きれいな星雲で露光後パソコンに現れる姿を見ると画像処理しなくてもこのような姿が見られワクワクする。

Ngc7293aoo 追加:NGC7293螺旋星雲のAOO画像。都会では低空で光害をもろに受けるため赤をHαで代用しOⅢ輝線で緑と青を代用する撮影方法です。実際に想定される色に近いため光害地では有効です。このまま光害が進むと日本中どこでもこの方法でしか写真が取れなくなる日が来るかもしれません。少エネに努力しましょう。早く電気を消して寝ろと言われそうですが。

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最近の星空

梅雨が明けたらしいけど、ひどい透明度が続いています。撮影する気力は萎えるが練習を兼ねてHα撮影(波長が長いため悪い透明度の時も透過しやすいし光害の影響も受けにくいからです)M17と螺旋星雲ですが、やはりそれなりにしか写りません。M17露光30分2枚。螺旋30分3枚。その後雲のため撮影できず。今日こそは今日こそはと待っているのですが。

M17a

Ngc7293

最近ネット上で冷却CCDか冷却デジ一眼か書き込みが激しいが皆さんなにを考えているのかよく判らない。星の写真の趣味で有ることを忘れている。たかが趣味と考えれば、その道具など何でも良いとおもうが、自信の環境(経済力、光害程度、余暇時間、家庭環境等)と何を撮るかにより道具を選べばすむ話です。このブログを読む人は意見を戦わせている人の中にはいないと思いますのでかってに書いてます。人生を豊かにする為の趣味でストレス貯めてどうするの。でも欲が出るのが人間で私も小さい系外銀河を撮るだけならDSI-PROⅡで十分な所を散光星雲も撮りたくてミドルサイズの冷却CCDを購入してしまった、デジ一眼は遠征が前提になるため考慮外でした。鏡筒も最新の物が欲しいけど経済的にパスです。これからもコンビナートと商業地区の狭間の夜空から星をあぶり出し下手でも抽出できた星に楽しさが有ります。たまには遠征して光害地では不可能な対象を撮りたいですが。

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2008年7月13日 (日)

こりずにM16再撮影

天気が良さそうになる雰囲気があったので撮影してみたが零時頃にはダメ空に戻ってしまった。MT-200,Hα、レデューサ、Art4021Mカメラ、JP赤道儀、PHDガイド。30分4枚露光。少し淡い部分を強調してみた。以外と上の方にも淡い散光星雲が存在している。光害の少ない所ならこの淡い部分も荒れを感じさせず抽出できるのではと。油の値上げが影響する身には厳しい、いっそう値上げが進み街中の照明が消えるのを期待しようかタバコの禁断症状で苦しみながらの馬鹿な思考でした。M16

中間調平坦すぎですが、輝度差が有る対象の表現はむずかしい。SI6やPSCS3でゴチョゴチョしました。

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2008年7月12日 (土)

夜空の状態にかかわらず

星が見えているようなので急遽セット。透明度が悪いが星は割合安定していた。当然この透明度と月有りではHαフィルターでの撮影しかできない。MT-200にレデューサを付けて30分露光。螺旋星雲は30分X4枚。この透明度ではそれなりにしか撮れない。まあ久しぶりに撮れただけよしとしましょう。透明度で光害の影響が左右され淡い部分が抽出できない。いつかはチャンスが来ると思い、繰り返し撮影をしています。M16a Ngc7283

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2008年7月 5日 (土)

早く星の写真が撮りたい

晴れない日が続きブログ更新もままならない。久ぶりに晴れそうな予感に天狗にプチ遠征しました。最近ガソリン代も高くなり確実な晴れでないと出る気がしませんが、少しでも星が見えるならと行ってきました。案の定薄雲の中状態で星座が判別出来るくらいで星がにじんでました。記念に白鳥座の散光星雲を撮影して早々に引き上げ。散光星雲の広がりが判るように明るい部分をとばして淡い部分を強調しました。いつかは綺麗に撮影して丁寧な仕上げをしたいものです。(透明度が無い為Hαです)Test

輝星がにじんでます。

昨日から禁煙を始めてまして、こんな中途半端な星空になるとイラットしてむしょうに吸いたくなりますが山の中では買えませんから我慢できました。多分いい画像が撮れても喜びのあまり吸ってしまうでしょうが、なんてとりとめ無い思考の繰り返しです。200ミリのズームレンズにArt4021Mカメラを付けて撮影。

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2008年6月14日 (土)

M16等を撮影

月も有るし中くらいの透明度のためHαで撮影。まずはM16(わし星雲:NGC6611)からNGC6334(出目金星雲)、NGC6357(彼岸花星雲)、M8(干潟星雲:NGC6523)と久しぶりの星空に嬉しくて、あちらこちらを撮影。(JP赤道儀DSIガイドでMT-200鏡筒にコマコレクターとNBN-PV光害フィルターを付けてArt4021Mカメラで撮影。)M16h

Ngc6334h

Ngc6357h

M8h

出目金は尾っぽの出が悪いですが低空の透明度ではしょうがないです。撮影の最後はベランダの手すりに紙で作ったフードがぶつかっていました。彼岸花はフレーミングが良く有りません。透明度のいいときに何回も挑戦してみます。M16やM8はSI6のマスクを使用してみました。ハイライト部が気が抜けた感じです。修行しなおします。

この梅雨時の間にアクセスが2万件に達したようですありがとうございます。1年と3ヶ月間です。こんな特殊なブログで文才も無く面白くできませんが今後ともよろしく。

地震の被害に遭われた方々、お見舞い申しあげます。軟弱地盤に住んでいる身には怖いです。

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2008年6月 3日 (火)

梅雨に入り休憩

M101b 星の見えない日が続きブログの更新ができません。過去画像で画像処理練習しています。基本はSI6で処理しPSCS3で仕上げの流れです。何回やっても下手なままです。

4月始めに平谷で撮影したM101をいじり回しています。(75EDHF鏡筒、Art4021M冷却CCDカメラ)口径75ミリの望遠鏡では分解能的にここまでか。もっとシャープな像になるといいのだが。物欲が湧いてきそう。

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2008年5月26日 (月)

F5.6での試し

スケアリングの不良はF4からF5.6に変えてもたいした効果がありませんでした。白鳥座γ星周りの散光星雲部で確認。Cganmaa

前回と変わりません。せっかくシーイングが安定してたのに赤道儀のバランス取りを忘れガイドが甘くなってしまいました。連夜で撮影できればいいのですが間が開くとその間いじってしまいます。薄明も早く撮影時間が短くなり焦るのがいけないですね。この環境で新月期に遠征するチャンスは来るでしょうか。星にお願いしましょう。

追記:名古屋市栄方向のまだ低空のケフェウス座IC1396を試し撮影して強いレベル調整したものでどれくらい写るか見てみました。都会では無謀ですがこんな感じです。Ic1396

カメラレンズでは丁度いいサイズです。

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2008年5月21日 (水)

白鳥座γ星周りの散光星雲

昨晩はシーイングが悪く星が暴れていました。2時すぎごろには比較的落ち着いたが時々乱れる状態が朝まで続きガイドが安定しません。カメラレンズによる短焦点で狙っていた白鳥座γ星周りの大型散光星雲を月見をしながらHαで撮ってみました。ガイド流れが有りますが雰囲気だけは味わえそうです。星を肥大させガイド流れをごまかしています。

Ic1318 散光星雲がいっぱい有り楽しい所です。露光30分3枚コンポジット、200mm望遠レンズ、SE2赤道義、PHDgaiding,アストロノミックHαフィルター半値幅13nm。

このブログのアクセス解析を見るとDSI PROに対する検索が多いが画素数が少ないため撮影に使用する人が少ない、しかし軽量で高感度をいかして長焦点による惑星状星雲使用には向いてると思います。冷却CCDでは重量が有り接眼部のたわみまで考慮しなければならないがDSIは軽いし、添付ソフトで回転修正しながらコンポジットできるので使うと面白いと思います。短時間露出多枚数コンポジット、ガイドいらず、惑星状星雲にピッタリ。

追記:手作りアダプターでスケアリングが少しズレているためF4で撮影。恥ずかしいですが単レンズを持ってないのでズームレンズを使用しています。Photo

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2008年5月15日 (木)

続 カメラレンズによる撮影

昨晩は時間がたつにつれ透明度がだんだん回復していいテスト日和になりました。月の影響をさけHαで撮影とf2.8をf4に絞って200mmで撮影。画角は約6度四方くらいになります。撮影対象は北アメリカ星雲(NGC7000:白鳥座)で今までの機材では対象が大きすぎて撮影できなかった対象です。SEⅡ赤道儀にPHDガイド。

構図が少しズレ、ペリカン星雲が窮屈になりました。はやる気持ちが先に立ち修正する時間も惜しくそのままにしました。20分露光3枚(毎回北極星の見えないベランダ設置のためこれ以上露出延ばせず。周辺の星が少し回転してます)。Hαフィルターのせいで輝星の周りに反射ゴーストがでます。あとペリカン星雲部と北アメリカ星雲部の輝度差があり画像処理が難しい。Ngc7000d一応カメラレンズを使用できる感触を得ました。空の暗い所でカラー画像も挑戦したい。色収差がどれくらい有る物か楽しみでも有り怖い。

カメラレンズ:Nikon ED AF Nikkor80-200㎜(無理やり合わせているのでレンズ評価はしないでください。でも対象に応じて画角を変化でき面白そうです)

追記:星像テストの等倍画像NGC7380。やはりF4に絞っても左下の星がボテッとしています。この星雲は望遠鏡で狙ってみたい対象です。Photo

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2008年5月12日 (月)

待てない

曇り空が続きカメラレンズと冷却CCD接続のテストが出来ない。もう待てないと、雲の流れるなかテストを強行。とりあえずデネブ辺りのR画像です。バックに差があるのはPhoto雲の影響です。露出3分。

画角的には10度x10度ですがスケアリングがズレているようで右上から左下にかけて傾いているようです。どうしても合うアダプターが市販されていないので手作りのためやむをえません。(レンズマウントとスケアリング調整機構を付けて10mmに収める 必要が有る)解決方として被写界深度を増やすためF2.8からF4に絞るのがよさそうだ。残念ながら長時間露光による星雲撮影はできなかった。しかし無限遠が出ただけでもよかった。

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2008年5月 8日 (木)

カメラレンズが使えるよう工作

星の見えない夜が続くので工作。フランジバックが合わず無限遠の出なかったフィルターホイル部とカメラの接続を2mm程縮めました。ようは冷却カメラとフィルターホイルを直結しレンズマウントまでを46.5mm以内にしました一応遠くの送電線の明かりで無限遠が出るのを確認しました。又曇り空を撮影してケラレや周辺減光が発生しないのを確認。でも星は別もので早く星像とか確認したい。これで短焦点鏡が手に入り大型散光星雲も撮れると皮算用してます。失敗の確立も高いですが。前回の三裂星雲、色が好みで無いので再処理しました。M20aa

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2008年5月 6日 (火)

予期せぬ透明度

昨晩は日中雨だったためあきらめていたら台風一過のような透明度になったため慌てて準備。M20の反射星雲部をだしたくて撮影。M20lrgbうれしい事に都会でも青い反射星雲部がでました。

MT-200+NBN-PV(光害フィルター)+レデューサ+IDAS TYPE4(RGBフィルター)+Art4021M(CCDカメラ)

JP赤道儀(K-ASTECドライブ)+SE102+DSI-PRO2+PHDガイド

何回も画像処理練習ができそうだ。SI6やPSCS3が使いきれてない。

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2008年5月 5日 (月)

プチ遠征

土曜日に日中よく晴れたので遠征してみました。カメラレンズが使えるかのテストです。地上の景色ではピントが合ったつもりでも星は別ものでした。残念あと1ミリなんとか短くならないか。当日の夜は案外透明度はいいのですが低い高度は湿度が高そうでサソリあたりはまったくだめでした。普段はひさしの下で意識しなかったが夜露がこんなに酷い日も有るのを思いしらされました。車の中も外もグッショリで帰る時窓ふきが大変でした。遠征の時は結露対策は必ず必要です。なにも写真が無いのが悔しいのでノーマルD70で白鳥からわし座辺りです。B 右下の方は湿気が光害のため光ってかぶってます。今回は双眼鏡を持参したのでゆっくり眺めてきました。

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2008年5月 1日 (木)

ガイドの件

眠たい空が続きあまり収穫が無いですが、昨晩は風とシーイングがひどい中気が付いたことがありました。こんな時は星が円形になりずらいですがガイドのパラメータの露出を0.05秒にして頻繁に修正が掛かる状態にしてやると比較的に円形になります。当然ガイドグラフはひどい状態になりますが、透明度が良くても風やシンチレーションのひどい時が有りますからその時は使えそう。こんな時は短焦点撮影にすればいいと言われそうですが。

ガイドテスト中のM20画像です。M20a ひどい元画像なのでいい加減処理です。

カメラレンズを使用する件は失敗でした。周辺にひどいコマ収差がでました。バックフォーカス延長方法が無いため諦めました。

Moon

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2008年4月29日 (火)

こんな天気ではガイドテストしかない

眠たい空では撮影できないためPHD Gaidingのパラメータ調査JP赤道儀にAGS-10にMT-200鏡筒にレデューサ(焦点距離960㎜)です。どうしてもシンチレーションの過修正が時々発生します。DSIの0.2秒露出ではまったくシンチレーションを追っかけるようで1秒露出で落ち着きますが時々過修正が発生。露出0.05秒で星像を見ているとたしかに星が安定しないのでシーイングが良くないとは思いますが、こんな時に補償光学があればと思います。Hαで撮ったM16の30分露出画像ですガイドズレが目立たないように縮小しました。M16h

本日はパソコンのCPUクーラーが壊れ買出しと修理をしたりフォトショップのCS3へのレベルアップやステライメージ6へのレベルアップと忙しい日でした。腕が伴わないですが一応環境を整えてみました。

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2008年4月25日 (金)

透明度良し・・しかし月が

久ぶりの星空でも月が輝いている。PHD Guidingのパラメータのチェックをしてみた。MT-200にレデューサを入れて960㎜をSE102の500㎜のDSI-PROⅡでガイド。シンチレーションや風による振動ではっきりしなかったがRA Aggressiveness95~100、Callibration step250、Min motion0.05くらいが一番安定する。シンチレーションや風による振動の影響をガイドグラフで実感できる、周期性のない乱れや風きり音のしたときの大きな乱れ等よくわかる。パラメータは赤道儀、ガイド鏡、モータドライブ等で最適値が変化する、短焦点ならデフォルト値でも十分にガイド成功する。昨晩撮影したM8とM16のHα(Astronomikバンドパス13nm)画像です20分露出。

M8ha

M8(干潟星雲)の中心部の明るい部分を残して画像処理するのはむずかしい、どうしてもノッペリしてしまい迫力がない。M16(イーグル星雲)も三本の指部分を残して淡い部分を出すことはむずかしく結局凡作になります。皆さんの画像を参考にして修行を積まなければ。

DSI-PROⅡのガイドはガイド星を探す手間もなく0.2秒露出で星の少ない所でも必ずガイド星が見つかり楽です、ガイド鏡もプレートに直付けして微動も必要有りません。

M16ha_2

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2008年4月15日 (火)

透明度悪し

春霞で透明度が悪いがひょっとしたら夜半に回復するかもと期待して撮影M12(NGC6218)とM17(NGC6618,オメガ星雲)、しかし回復せず残念でした。でもM17は明るいためそこそこ写ります。

MT-200,NBN-PVフィルター、レデューサ、IDAS TYPE4フィルター、Art4021Mカメラ

JP赤道儀(K-ASTEC制御)、SE102、DSI,PHDガイド

M12

M17 M12はまだまだMT-200の能力を出してない。もっとシャープに撮れるはず。シーイングによる星の肥大の可能性があるが。

春霞が光害に照らされているのを見ると皆の省エネ意識の低さを痛感する。景気があまりよくないなんて言っているが間違いだろう。CO2削減とか省エネとか考えたら不用な照明を小まめに消すと思うが。これほど明るいと愚痴も言いたくなる。

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2008年4月12日 (土)

都会の星空

久しぶりにベランダで撮影。MT-200にレデューサを付けて960mmで撮影。平谷と比べるべくも無く光害カブリでフラットが決まりません。PHDのテストも兼ねてますがシーイングに大きく影響されます。昨晩は2時半ごろより安定しまずまずの透明度でした。PHDガイドのグラフで見るとほぼ中心線を推移しシーイングがよくなったのが判りました。ただガイドが成功したように見えても微妙に流れます。どこかにたわみが発生しているのか調査の必要が有ります。振動ブレかもしれませんが。M16

M16(NGC6611)イーグル星雲です。中心と周りの輝度差が大きく画像処理がむずかしい。結局3本の指部分のディテールが失われました。

L:20分2枚、R:G:B各20分

この時期このあたりは、薄明との競争です。

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2008年4月 9日 (水)

75EDHFのRGB画像

Test_g Test_rgb 星の周りが赤くなっています。RとBの星の肥大がひどいためです当然L画像の星も太っているためLRGB合成すると星の色もおかしくなります。各フィルター毎にフォーカス